Amazonのトップページを見ると、日本版とUSA版は構成も何も全く同じ作りに見えます。英語はいまいち良く分かりませんが、何となく言わんとすることは分かります。
上の方にサインインという項目があるので、ここから会員登録するのだろうなというくらいです。
しかしいくらなんでも勘で購入する訳にはいかないので、ここはGoogle先生の出番です。
ChromeでAmazonを開いて余白で右クリックすると、メニューが出てきて、その中に「日本語に翻訳」というのが出て来るのでクリックすると、ある程度翻訳してくれます。
なんだかんだと、会員登録をしてクレジットカードも登録して、いざ購入まで辿り着きました。
翻訳画面はこうなります。
少々おかしい所もありますが概ね理解できますね。
日本版で買い物をしたことがある人なら、ぶっちゃけ勘でも買えるくらい同じ動作なのは、ある意味素晴らしいとは思います。
と、自分で良いように理解して、ヒョイヒョイ購入手続きを進めて行くと、途中で決済の通貨を選択する項目が出てきます。
品物の合計が、64.77ドルで送料が60.58ドル、合計で125.35ドル、日本円のレートで13,801円です。
高!そもそも送料が60ドル、約6千円強とは高すぎです。
<私はこの段階で送料が選択できることを知りませんでした>
送料が変更出来る画面は、出荷されてしまうと消えてしまうので、今その画面が無いので説明がとても難しいのですが、最初の注文画面を見てもらいたいのですが、商品の右に4つの長細いボタンがあって、上から「追跡」「返却」「ギフト」「フィードバック」になってますね。
当初ここにもう一つボタンがあったんです。(そのボタンの名前が何だったのか覚えてません。)
ただ、そのボタンを押すと別画面でラジオボタン付きの3行の項目が出て、上から20ドルくらいで14日くらいかかる、真ん中が40ドルくらいで10日くらいかかる、最後が60ドルくらいで5日くらいで、ここにラジオボタンにチェックが入っていました。
私は、「あ~自分はこの60ドルで5日になったということなんだな」と翻訳もせずに思い込んで、それ以上追及もしませんでした。
次の日になって、追跡というボタンを押すと
荷物は運送業者に引き渡されたというデータが出てきて、上記のボタンが表示されていません。
何だったんだろう・・・と考えてピンと来ました。
「運送料金と日数の選択が出来たんだ!」
慌ててヘルプを見ると、こんなことが書いてあります。
Amazonは運送業者と緊密に協力して、お客様に競争力のある配送体験を提供しています。正確な送料は、チェックアウト時にアイテム数、アイテムタイプ、重量、カート内のすべてのアイテムの容量に基づいて決定されますが、参考のために送料を見積もるための基本的なガイドラインを以下に示します。
合計送料は、「発送ごと」のコストと「アイテムごと」のコストを加算して計算されます。「アイテムあたり」のコストは、各パッケージのアイテム数、重量、または体積(寸法重量と呼ばれます)に基づく場合があります。ポンドあたりの適用として以下にリストされている「アイテムごとの」コストは、実際の重量と寸法重量に適用されます。
正確ではないのですが、おおよそ理解しました。
要は、送付方法は3種類あって、これだけ違うということです。
それにしても、なぜボールペン4本で60ドルもかかるのでしょう?
続く
Posted at 2020/05/23 21:40:36 | |
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