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nobu-cv1wのブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

日本一周の旅・振り返り31

この日は萩から角島大橋を経由し、下関から福岡へ行き宿泊地までの移動です。



昨日は広島市から2号線→315号線を経由して萩市の奥にあり道の駅まで眠い目をこすりながらなんとかたどり着きました。
そこから萩市へ向かい、自転車で萩市を散策しました。
調子が良かったので結構走ったのですが、写真を全く撮っていませんでした。
そのうえ、この後に秋吉台カルストロードは車で、角島大橋は自転車でと乗り物ばかりだったので全て写真を撮らないという失策を犯してしまいました。
そういう訳で、今回のブログは撮って出しの動画を紹介します。

まずは萩市です。
車は萩城にある無料の駐車場に停めて、そこから萩市の商店街方面を目指します。



このルートで走りました。



もう一つ紹介します。
こちらは萩市の街屋街方向から菊屋横丁へ行きました。



萩プリンのお店あたりからのスタートです。



次はカルストロードです。
これはダッシュボードのGoProを置いて撮影しています。



最後は角島大橋です。
これは自転車の車載カメラでの撮影になります。



この日は角島大橋から下関まで走り、下関で昼食を撮りました。
その後に福岡市まで移動し、博多の夜を散策したのち道の駅まで移動しました。

明日は長崎方面へ向かいます。

続く
Posted at 2025/11/30 22:22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月30日 イイね!

日本一周の旅・振り返り30

この日の目的地は山口県の萩市なのですが、広島の友人にお土産を届けるために道をそれて広島へ行き、萩市へ戻っていきます。



まずは有名な江島大橋、俗名べたぶみ坂へ向かいます。



凄いですね!ですが実際に肉眼で見るとたいした坂ではないんです。
本当に普通の高架橋ですが、これは望遠レンズの圧縮効果というやつで、離れた場所から望遠レンズで撮るとこんな写真が撮れるのです。

次は出雲大社の隣にある古代出雲歴史博物館に向かいました。
が!・・・なんと臨時休館中です。
しかたないので、出雲大社へお詣りしてから食事をすることにしました。



参拝後は、神楽殿から出た所にある浩宮徳仁親王殿下の来られたという蕎麦処八雲で出雲そばをいただきました。



欲張って四種にしたのでお腹がパンパンになってしまいました。
次に訪れたのは石見銀山です。
石見銀山と呼ばれていますが、石見銀山というのはこのあたり全体の呼称で、実際に見学するのは龍源寺間歩という坑道になります。



坑道の中を見学することになりますが、私のようなミーハーな観光客にはそんなに面白い物でもありませんでした。



坑道までの街並みは自家用車は進入することが出来ません。
専用駐車場へ車を停めて、歩くかレンタサイクルかトゥクトゥクで行くようになります。
私は自分の自転車で向かいました。



石見の古い街並みが趣があって素敵なのですが、あまり人がいなくて寂しい感じでした。
倉敷や高山のように同じ古い街並みでも賑わっている場所もあって、場所も悪いのでしょうが、観光客がお金を落としてくれないと遺産の維持も難しいでしょううし、もう少し観光客を呼ぶ工夫が必要なのかもしれません。

次は本州最後の県になる山口県に入ります。
続く

おまけ
江島大橋を望遠レンズで撮影しました。

Posted at 2025/11/30 08:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月29日 イイね!

日本一周の旅・振り返り29

この日は京都から舞鶴方面へ行きました。
京都市内の観光は今までにもしているので今回の旅ではパスします。
最初に訪れたのは舞鶴引揚記念館です。



この施設は昭和20年に第1回の引揚船が寄港してから13年間で66万人の引揚者を迎い入れたことから出来た記念館とのことです。
そして平成27年10月に収蔵資料570点がユネスコ世界記憶遺産に登録されたそうです。



この施設ではシベリア抑留生活を再現したオブジェもあり、より分かりやすくなっていました。





この施設で感銘を受けたのは、回想記録画という抑留生活を絵画にした物です。
シベリア抑留を悲惨な物として直接描かれたものは今まで見たことがありましたが、回想画では日常の景色を少しユーモアを交えて描かれていて、辛い中にも生きていくためには現状は受け入れなければならず、それなら少しでも日常の良いところを見ようとしている風景など、最初の悲惨な展示を見ていればこそ裏側に描かれた辛酸が伝わってきました。

ここで予想だにしていないことが起きました。
観覧を終えて、カメラのバッテリーを充電しようとポータブル電源のスイッチを入れたところ、電源が入りません。
なにをどうしようとも入らず、ネットで調べるとBLUETTI のポータブル電源では割と起こるようで、メーカーで修理するしか方法が無いようでした。
さすがにこれでは困るので、痛い出費にはなりますがどこかでポータブル電源を調達しないといけません。
地図の福知山あたりに自動車マークが多くあると思いますが、これがポータブル電源を探して電気店やホームセンターを巡った跡です。
軽井沢でのアドブルーもそうですが、必要でない時にはあるのに、必要な時には全く見つかりません。

ブーム時には大型電気店では店頭に展示ブースを設けるくらい賑わっていましたが、今では売り場自体が縮小され、店員に売り場を聞いても分からないくらいになってしまいました。
それもこれもポータブル電源のメーカーが自社サイトで安売りをしていて、小売りでは歯が立たないため販売を取りやめているからです。
10店舗くらい回りましたが、ほとんどモックばかりの取り寄せでした。
最後は、ジョーシン電気の福知山店にAnkerの535の現品をやっと見つけ、この機種ではオーバースペックですが、背に腹は代えられず、6万円で購入することが出来ました。
メーカー小売価格が64,900円なのでジョーシンでは値引きしてくれていると思いますが、今現在メーカーの販売サイトでは4万円です。

おかげで色々やる気を無くしてしまったので、ポタ電を探す道すがらみかけた、とれとれ海鮮市場で一服することにしました。



コンパクトにまとまった市場で、品揃えも良かったです。



こちらで、その場で焼いてくれるホタテと牡蠣をいただきました。



ホタテが1個600円で牡蠣が1個700円なので、そこそこいい値段ですが、美味しかったのでよしとします。
次は城崎温泉に行きましたが、そこから雨が酷くなり、風も強く観光どころではありませんでした。
ひとまずグルっと回ってはみましたが、傘が役に立たないくらいに濡れてしまって、温泉に入ることもなく撤退しました。



一の湯もひとけが無く町も閑散としていました。



とても素敵な所なのですが、また来る機会はあると思います。



続く
Posted at 2025/11/29 10:08:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月28日 イイね!

日本一周の旅・振り返り28

この日はイレギュラーなのですが友人にお土産を買うためにもう一度名古屋まで行くことにしました。
せっかく名古屋まで戻るので、刃物の街関市へ立ち寄ることにしました。
実を言うと私は刃物に目が無くて、ナイフや包丁などを見るのが好きなのです。
コレクションとして収集したりはしませんが、自分で所有する刃物は自分で研いだりするのは大好きです。
なぜ関に立ち寄ったのかというと、ある番組で福田刃物工業のKISEKIという包丁を取り上げていて、その包丁がどうしても欲しくて購入しましたが、いまだに手元に届いていないのです。
なので、待ちわびているKISEKIの生まれる町の雰囲気だけでも味わおうと思ったわけです。
ちなみに私が見た番組とは違いますがYouTubeに同じような番組があったのでリンクしておくので興味がある方は見てください。




さて、最初に訪れたのは高速道路の関ICのすぐそばにある関刃物センターです。



ありとあらゆる刃物が売っています。



爪切りなどの小物も売っていて、店内におられた職人さんのような方にどの爪切りがよいか尋ねたら、数ある爪切りの中で、たいして高くもないこちらの爪切りを勧めてくださいました。



切れ味と使いやすさのバランスが一番良いとのことで、実際に使ってみるとメチャクチャ驚きました。
実をいうと自宅で使っている爪切りは5千円以上はした爪切りで、それよりは格段に切れ味が良かったです。
爪切りをお探しの方はネットショッピングで2千円以下で売っているので検討してみてください。

さて、次に向かうのは「せきてらす」という関市の観光の複合施設にある「岐阜関刃物会館」です。



こちらも刃物を中心に販売していますが、刃物を素材別やメーカー別に展示してあり見るだけで溜息が出ました。
展示してある刃物は全部買うことができます。(一部注文販売の物もあります。KISEKIも展示してありましたが注文販売です。)



特に目をひいたのは、うかい利器が作ったセラミックの包丁です。
使うのがもったいないような包丁です。



包丁以外にも小物も多く売っていて、こちらの長谷川刃物さんの鋏を買わせていただきました。



それと、お土産の最適だとミニはさみを数個購入しました。



関の宣伝ではないのですが、この鋏は500円しかしないのですが、せきてらすに行かれたら絶対に買ってください。
4cmくらいしかない小ささなのに、ビックリするほどよく切れます。
車に置いていても警察に文句は言われない大きさで、ドライブの時に袋を切ったりするのにメッチャ便利です。
お土産に渡した方には大好評でした。

さて関の刃物を満喫したので名古屋駅まで行くことにします。
名古屋も有数の大都会なので、田舎者の私は圧倒されてしまいます。



何も考えずに駅前の駐車場へ車を停めたのですが、たった1時間ちょっとで1,200円もかかってしまい、高いお土産になってしまいました(笑)

続く
Posted at 2025/11/28 20:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月27日 イイね!

日本一周の旅・振り返り27

金沢の次は小松市の日本自動車博物館へ行きました。



日本自動車博物館とは、小矢部市にある石黒産業株式会社の社長の前田彰三氏が開設された博物館で、1995年に今の場所に移転し今年で30年の節目だそうです。
所有台数は800台あり、常時500台ほど展示しているとのことです。
入場料を支払い館内に入ると、まず3階に行きそこから降りながら見るように促されます。
この施設の面白いのは、遊び心のあるちょっとした括りで展示してある所です。
例えば、赤いスポーツカーの括りです。



車好きなら誰でも、あ~!と納得いくような括りです。
また、リトラクタブルライトの車という括りもありました。



三輪自動車の括りです。



日本車でありながら左ハンドルの車です。



とても面白いですね。
当然ながらメーカー別の括りとか、スカイラインだけとか、とても楽しく見ることとができました。
ちょっと残念だったのは、自動車をぎゅうぎゅう詰めに展示してあるので、横からとか後ろからとか見れない自動車が多くありました。
横から見たスタイルや後ろから見たスタイルがカッコいい自動車もあるし、特別な思いのある車、一番好きな車とかグルっと一周回ってみたいものです。

さて、私は全部の写真を撮るわけにはいかないので、自分の生まれた年式の車の写真を全車撮影しました。
展示車には年式が書かれたナンバープレートがついています。



この車は1964年式のスカイラインスポーツですが、ナンバープレートの上に昭和39という年号、下に西暦の19-64と書いてあります。
西暦の左は生産国の略称で日本なので”日”と書いてあります。ドイツだと”独”という表示になります。



屋外には東日本大震災の時にドイツから来た復興支援車両も展示してありました。



車好きな方は、トヨタ博物館とこの博物館の二つは是非訪れてみてください。
とても楽しい時間を過ごすことが出来たことだし、友達に頼まれていたお土産を買いに名古屋まで行くことにしました。
その前に関に刃物を見に行きます。

続く
Posted at 2025/11/27 10:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本一周の旅・最終回 http://cvw.jp/b/2688729/48805206/
何シテル?   12/07 07:14
nobuといいます。よろしくお願いします。 車旅が大好きな人間で、1日1000kmは平気で走れます。 おかげで車のサイクルも早いです。 今回アウトランダー...
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