2024年01月29日
今度はドイツのタイヤ屋さんにチューブの問い合わせを掛けてみました。
まだ返事がありませんが、上手い事送ってくれる話になると好いなぁと思います。
このお店、フランスのお店に比べるとチューブ単価が少々お高いのですよね。
尤もペイパルは間違いなく使えそうな雰囲気なので、
フランスで買って銀行に振込手数料を支払う事を考えれば、
ペイパルの方が手数料はずっと安く収まる筈なので、
(計算はしていないので正解は判らないけれど)合計すれば似たようなものかもですけどね。
イギリスのタイヤ屋さんに登録したけど、運賃が高価で断念したのを入れると
3度目の正直に当たるので、今度こそ買えるといいけどなァ。
Posted at 2024/01/29 21:22:38 | |
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2024年01月29日
今日、1月29日は我らがカール・ベンツ氏が
ベンツ・パテント・モートァ・ヴァーゲンの特許を申請した、
ガソリン自動車誕生138周年の記念日で御座います~。
先だってのイリノイ州での寒波ではテスラ車のバッテリー切れが続出して、
スーパーチャージャーステーションには数十台のテスラ車が集まり、
中には8時間待っても充電にありつけない人も居たとか。
日本ではそんな極端な状況に陥る地域はそれほど無いでしょうが、
そんな具合に元々判っていた電気自動車の問題点が、
近年、ポツリポツリと報じられるようになってきましたよね。
無論、電気自動車にもいい所があるわけですが、
それを商売戦略上だけの意味合いでゴリ押ししていくのではなく、
最終的にどちらかが淘汰される形にはなるかも知れませんが、
期限を設けずに内燃機関車と共存させてお互いの性能を昇華させていくことが、
異種の技術同志の競争としては自然な形だし、
ひいては環境問題に対する正しい回答を得るためのまっとうな道筋だと思うんですけどねぇ。
2030年だの2035年だのでガソリン自動車の販売を止めるなどというくだらない話が、
早々に立ち消えになってくれる事を内燃機関車愛好家としては切に願っております。
と、電気自動車に対してネガな事も書きましたけど、
こないだ、スゲーと思ったことがありました。
日産のサクラが某所の一般道で加速していくのを見たのですが、
感動するくらいの速さだったんですよね。
電動ラジコンカーの加速感をそのまま軽自動車に移植した感じ、というのが
一番適切な表現に思える感じでした。
一寸危うさを感じるレベルだったので、それだから欲しいと個人的には思いませんけれども、
あれはガソリン車では絶対に出来ない芸当だなァと思いました。
Posted at 2024/01/29 06:21:01 | |
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