今日は帰宅後回し車に乗り運動したかったのですが先日ポチっていたパーツが届いていたので取り付け作業をしてみました。←サボリ
新型グロムが納車され乗車回数4回目にして1192kmとなり、色々と改善したい所が見えて来たので、その辺りも踏まえ現時点での個人的な感想を記録しておきたいと思います。
まずは所有からの経緯ですが納車当日にノーマル状態で207km走りまして
次はツーリング仕様にカスタムした状態で1泊2日のキャンプツーリングへ。
2回目の走行距離は307.1km。
引き続き3回目の走行距離は332.1kmで
4回目の走行距離は日帰りツーリングでの345.4kmとなり、納車後4回の乗車でトータル1192km走ってみましたが
よくあるちょい乗りの蓄積インプレではなく1回の走行距離が2~300km以上しっかりと走り込んでみた観点から
今まで取り付けたパーツも含めてなんちゃってインプレをしてみたいと思います。
まずは走行感です。←(ちなみに当方、17年間のブランクがありましたが過去個人的に所有し乗り継いだバイクはモトクロッサーから原付、ビッグバイクまで含めると軽く数十台、バイク屋で働いていた1980年代に業務上試乗したバイク(殆どの外車やビモータ等のレア車を含む)も含めると百台を超える経験有り)
※気に入っているところ
今までありそうで無かった(モン・ゴリとはまた違う)デザインとサイズ感。
非力な4スト125ccではありますが予想以上に力強く車の流れに乗って走るのに問題はなく、その気になれば3ケタに届くような速度での巡航も可能。
ミッションの変速が4速しかありませんが法定速度で走っている分には特に不満は感じない。
車体の剛性も十分で荷物満載で3ケタに届くような速度でコーナーリングしてもフレームがヨレたりするような不安な挙動は無い。
流れの速い国道等で↑のような速度で巡航を余儀なくされてもLあたり最低50km以上の驚異的な燃費。
オフロードバイクのような殿様ポジションと足つき性の良さ、軽い車体のお陰で気楽に乗れ、あちこち寄り道できる。
消耗品を含めトータルの維持費が安い。
少しダートを走ってみたところ、多分ですが林道も意外とハイペースで走れるような気がする?
見た目が面白いのか、色んな人から話しかけられる(笑
タイ製造とはいえ、やはり他メーカーよりは品質が安定している。
ホンダクオリティ。←他メーカーと同じ条件で長時間雨ざらしにしたら傷み具合でよく解ります。
※気になるところ
シートが硬めでお尻が痛くなりがち
↑ですがオフ車よりは座面も広いし遥かにマシで300km程度なら乗り方次第で特に問題ないレベルだと思う。
アクセルの戻りが強く1日に300km以上走ると手首が疲れてくる。
速度域によっては車体の振動が多く、特にハンドルの振動で手が痺れてくる。
仕方ないけど積載性がほぼ0。
空車状態の車体のバランスはとても良いが人が乗車した時の姿がまるで熊の曲芸状態(笑
残念ながら国産ではない
とまぁ、こんな感じでしょうか?
まずノーマルで走ってみて感じた事は体に風圧をモロに受けるのでウインドシールドを取り付けてみましたが、防風効果が素晴らしく、疲労軽減に大いに役立ってくれていると思います。
寒くなると手の防寒が重要になるので直接風が当たらないようハンドガードを装着してみましたが、これもしっかりと役に立ってくれて取り付けて良かったと思います。
↑見た目のバランスも大切ですしね^^
後はハンドルの振動で手が痺れてくるのでGEL入りの柔らかめのグリップと、長時間のアクセルワークで手首が疲れてくるのでその疲労感を軽減させるパーツをポチりましたので
ノーマルの薄くて硬いグリップから
GEL入りの柔らかいグリップへ交換し
ロンツーでの手首の負担軽減にこのようなパーツを取り付けてみました。
後は個人的な事ですがハンドルグリップを接着剤で固定するのが好きじゃないので
ワイヤリングで防水処理をしておきましたが
これらのパーツの効果はまた後日試してみようと思います。
以上、現時点での なんちゃってインプレ でした。
※2017.1.21追記
納車後3ケ月が経過し積算走行距離が5000kmを越えたので再インプレッションです。
上記のスロットルアシストとグリップの効果が素晴らしく、1日に460km程走行した事もありましたが疲労感が激減しました。
キャンプツーリングも既に6泊しましたがトップケースとサイドバックのお陰で荷物もたっぷり積めるので特に問題なく、沢山荷物を積んだ状態で長距離を走ってもフラつく事もなく安定しているので快適で、安心してツーリングを楽しむことが出来ます。
夜間走行も何度かしましたがLEDライトはそこそこ明るいのですがロービームとハイビームを切り替えてもそれほど照らす範囲が変わらない感じがします。
ヘルメットのシールドがクリアかイエロー系ならノーマルでも特に問題ないかと思います。
チェーンがノンシールなのでマメにメンテ&給油しないと直ぐ伸びますので10000km位走ったらシールチェーンに交換したい所です。
短時間で尻が痛くなると酷評されているシートですが、相性もあるのでしょうけどノーマルのまま1日に200~460km程走ったりしてますが個人的にはそれほど気にならないのでそのまま使用しています。
今の仕様を前提として個人的にロングツーリングで疲れないコツとしましてはトップケースの前側にテントと柔らかいマットを積んでライディング中に背もたれの代わりにすると腰への疲労感が全然違うのでお勧めかな?←ここ非常に重要です。
現状の仕様で十分快適なので特に不満はありませんがFサスが柔らかくたまに底突きする事があるのと1日に走る距離が多めなので出来れば前後サスペンションをオーリンズに、スイングアームを軽量なアルミ製に変えて走ってみたいところです。←無理無理
かなりハイペースで走り回っても燃費が50km/Lを切る事はまずありませんし有料道路やフェリー代も非常に安く済み、色んな方向性に合わせてカスタムする趣味性もあるので走って弄って楽しめてトータルの維持費がとても安く済むのもいいところですね。
2017.8.15更に追記。
グロムが納車されて9ケ月後の2017.7.17に積算走行距離が10000kmを越えました。
最近このブログのアクセス数が増えているのでグロム購入を検討中の方々へ何かの参考になればと再々インプレをUPしておきます。
去年の10月にグロムが納車されてから行ったソロキャンプツーリングは現時点でトータル11回となりましたが私は荷物満載でロングツーリングする事が多いので、もう少し乗り心地を改善出来ないかな?と思っていたのですが、仮にサスペンションを前後オーリンズ製(理想なんだけど)にすると車体価格の半分位の諭吉様が必要となり小市民には中々手が出ないので・・・
田中商会の怪しい激安スイングアームへ交換する事によるバネ下重量の軽減とRショックアブソーバーをSP武川製へ交換する事で少しでも乗り心地を向上させて長距離ツーリング時の疲労軽減を図る事が出来ないか?と人柱になって試してみました。
※怪しいスイングアームに興味のある方は
こちらをご覧下さい。
ちなみに純正スイングアームの重量が4.5kgでアルミ製スイングアームの重量が2.7kgでしたのでバネ下重量を1.8kgも軽量化する事が出来ましたので
その後キャンプ道具を満載し2日間で540km走って来た時のファーストインプレッションです。
まずはメリットからですが
スチール製からすると劇的に見た目が良くなる(笑
乗り心地の向上
走り出して直ぐに効果を実感でき、純正のガサツな乗り心地から滑らかな乗り心地にと激的な変化がありました。
路面のギャップを通過する時に純正ではドン!と少し突き上げ感があるのですが、この組み合わせですとスコッ!という感じでとても滑らかに吸収するので距離を重ねる程に疲労感が違ってきます。
荷物満載の状態でもスイングアームの剛性に問題はないようでワインディングロードをとても気持ちよく走れます。
ちなみに攻め込むような走り方で大きなギャップを通過するとバウンドした時に流石にショックの減衰力が足りないかな?と感じる事がありますがプリロードが出荷状態のままで使用し荷物満載での話ですし値段を考えると個人的にはこれで十分かなと思います。
デメリットとしては
細かなギャップが連続する荒れた路面でも良く動いてあまり体に感じる事無く処理してくれるので、今度は柔らかすぎるフロントフォ-クのガサツな感じが非常に気になりだしてしまいます。
スイングアームが外国製で激しく適当な作りなのでボルトオンで交換とはいかず、取り付けに微調整が必要なのと純正のインナーフェンダーは大幅に加工しなければ取り付ける事が出来なくなります。また、チェーン調整の目盛りも全くアテにならないのでチェーンラインを出すのに専用工具が必要となり、チェーンスライダーが純正のゴム製ではなく硬質プラスチック製になるので走行中にチェーンがバタついた時にカチャカチャという異音が結構気になります。
という訳でこの激安スイングアームはとても万人にお勧めできる代物ではありませんでした。
その辺りをクリアできる方であればコスパが高いのでいいのかも?しれないですが、スイングアームを交換せずともRショック交換だけでも十分効果があると思います。
以上、ここまでは激安スイングアームの人柱インプレッションでした(笑
その後のカスタムとしましてはロングツーリングの疲労軽減の為キタコのスーパースロットルパイプを取り付けまして。
グロムは4スト125ccという小排気量なので普通にツーリングしていてもエンジン性能の全てを使い切るような場面が多々あり、アクセル開度がほぼ全開という機会も非常に多く純正ではその度にアクセルを握り直さなければならないのが意外と面倒で手首の疲労感も長距離ではネックになってきていたので今回のパーツを導入となりました。
純正と交換するだけで約10%ハイスロになりますのでロングツーリング時のアクセル操作の疲労軽減にかなり貢献してくれていますが個人的にはもう少しハイスロでもいいかな?とは思います。
※ちなみにハンドルグリップを社外品へ交換予定の方はこのパーツと同時に交換すると純正みたいに滑り止めの凸凹がありませんので楽に交換できると思います。
あと純正のノンシールチェーンですがマメに外して洗浄メンテをしていても伸びが早くツーリングに行く度に調整が必要な状況で走行距離7859kmで限界に達したので
RK高砂のシールチェーンに交換しましたがノンシールチェーンと違って雨天走行後でも伸びる事はないのでメンテナンス作業が劇的に楽になりました。
シールによるフリクションロスも特に影響ないようで交換後の燃費にも何ら変化はありませんし、音も静かになりますので
ロングツーリングをされる方や通勤で雨の日も乗る方には特にお勧めです。
インプレ訂正
※雨天走行もそれほどしていないにも関わらず9000km位から片伸びや固着が見られ12000kmで再びノンシールチェーンへ交換しました。420サイズでは無理がありシールの気密性が保てないようですのでグロムにシールチェーンはコスパ悪すぎでお勧め出来ません。安いノンシールチェーンをマメにメンテをお勧めします。
燃費について
その後も荷物満載でのツーリングばかりしてますが普通に流れに乗って燃費など意識せずに走っていても下記の通りなのでとても助かっています。
給油回数 | 44 回 |
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標準燃費 | 60.71 km/L |
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最高燃費 | 74.60 km/L |
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最低燃費 | 51.37 km/L |
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一度だけ意識して燃費重視のエコツーリングをした事がありますが、宮崎県北から高千穂、五ヶ瀬、熊本市内往復とアップダウンの激しい山間部を含むルート303.4kmを走っても73.11km/Lというとんでもない記録を出した事もありました。
燃料タンクの容量が少ないので残量が少なくなってくるとちょっと不安になる事がありますが燃料計が点滅し始めた時点での残量が多分1.5L位あり、それからでも70~100km程度は走れると思うので参考になれば幸いです。
タイヤについて
走行距離が10000kmを越えた辺りで純正Rタイヤ(IRC)のスリップサインが出ましたがFタイヤはまだ7分山位残っている状況です。ビーラバー製は滑るみたいですがこちらの純正タイヤは普通に走っている分には雨天走行でも何の問題もありませんでした。
2017.12.24更に追記。
8月26日
Rタイヤのスリップサインが出たので前後タイヤを
IRCのモビシティへ交換。純正タイヤ(IRC)は10000kmちょい持ちましたが一度小石が刺さってパンクした事があり、このタイヤも交換後既に6000km程走行していますが同じく小石を踏んで表面が数センチ裂けている所がありますのでIRCのタイヤは構造的にちょっと弱いのかもしれませんがタイヤ交換後の接地感は向上しました。
8月31日
コンセプトが実用性重視なので本来は交換する必要性が無いパーツであるマフラーを何故か交換しました(笑
そこはバイク好きの哀しい性でしょうか?趣味の乗り物ですしサウンドもバイクの楽しみの1つなので高かったですが思い切って交換。
結果、排気音がとても心地よく更に走るのが楽しくなり、適度な音量(政府認証で音量、排ガス共に合法)があるので小さい原付バイクの存在を周囲の車に認識してもらえるようになったので自己防衛的な安全性にも少し貢献してくれていると思います。
ちなみにSTDに比べ交換するだけで約46%の軽量化(STD:5.0kg→R-77S チタンカバー:2.7kg)になりました。
燃費の変化については政府認証製品でちゃんと触媒も付いてますから普通に走っている分には純正と殆ど変化は無いと思われます。
※気持ちよくてアクセルをついワイドオープンしてしまうとダメですがw
2017年10月14日
グロムが納車されて一年が経過し、この一年間の走行距離は純粋にツーリングのみの使用で13038kmでした。
2017年11月18日
グロムのノーマルスロットル開度が広すぎて疲れるので以前キタコのスーパースロットルパイプを装着しノーマルより10%程ハイスロにして乗ってましたが、それでもスロットル開度が広すぎて全開にするには握り直さないといけないので20%ハイスロになるこちらの製品を取り付けました。
合計30%ハイスロになりましたので非常に乗りやすくなりロングツーリング時の手首の疲労が劇的に軽減されました。
2017年12月24日現在
納車後14ケ月での走行距離16191km(純粋にツーリングのみでの使用)
グロムのみで行ったソロキャンプツーリングも22泊目となり、なんちゃってアドベンチャー仕様もほぼ完成に近づいて来た感じです。
インプレが多少重複した所もありますが現時点までに感じた事を書き残しておこうと思います。
グロムをロングツーリングで酷使してみて良かったところ
①驚異的な燃費
燃費を意識せず気持ちよく走ってもガソリン1L=50km/lを切る事のない驚異的な燃費でガソリン代を気にする事無く走り回れる。
②維持費の安さ
乗用車を所有している家庭では任意保険をファミリーバイク特約にすれば保険料の負担がかなり少なく済むので乗らなくてもそれなりに維持費が掛かってしまうバイクに比べてしゃかりきになって乗ろうとしなくても別に気にならず、思いついた時に気軽に乗って出かける事ができ、車両の消耗品類(エンジンオイルやタイヤ等)も笑える位に非常に安く済みます。
③交通費の安さ
有料道路やフェリーの料金が驚くほど安く済むので実はかなり行動範囲が広がります。
※ちなみに宮崎県の一ッ葉有料道路は北線、南線共に通行料金がたったの20円、鹿児島県の指宿スカイラインを全線走っても通行料金がたったの60円。
更に桜島フェリー(人と原付で何と片道たったの380円!)を始め熊本~長崎間など航路が短いフェリーを上手に使うと料金も人とバイク合わせて大体1000円以下で済みます。
④高速道路を走れないのが逆に良い所?
その代わりに今まで知らなかった様々な風景に出会う事ができる。
毎回新たな発見があるのが新鮮で次はどの道を走ってみようかな?と、バイクに乗るのが更に楽しくなる。これは原付バイクならではの醍醐味であると思います。
⑤絶妙なサイズ感とパワー
小柄な車体とエンジンの出力を誰でも持て余す事なく使い切る事ができるのが幸せw
高性能なバイクを所有していてもその全ての性能を公道上で発揮させるのは不可能なので結構フラストレーションが溜まるものですがグロムは誰でも普通に走っているだけで嫌でもそのパワーを使い切る事ができる(笑)ので初心に帰れて結構楽しかったりします。
また、その適度な出力とサイズ感で気軽に寄り道したり狭い道や林道に入り込んでみたりできるので意外と行動範囲が広がり近場でも思い出深いツーリングができたりします。
グロムをロングツーリングで酷使してみてイマイチだったところ
①ハンドルに伝わる振動が結構激しい
※これはグリップ交換やウエイト装着、巡航速度の調整で解決できました。
②風圧で疲れる
※スクリーンやハンドガードで解決できました。
③スロットルの戻りが強く、開度も広すぎてロングツーリング時に手首が疲れる
※スロットルアシストとハイスロ化で解決できました。
④荷物が積めない
※トップケースとサイドバック装着&軽量コンパクトな山岳キャンプ装備を運用する事で解決できました。
⑤Rショックの乗り心地がちょっと硬くて疲れる
※社外品のショックに変える事で解決できました。
⑥純正装着のノンシールチェーンがすぐ伸びる
※
シールチェーンへ交換する事で解決できました。
2018.3.31訂正 420サイズのシールチェーンは耐久性が全くなくシールが直ぐにダメになりましたので絶対にお勧め出来ません。安いノンシールチェーンをこまめにメンテが正解です。
⑦シートが固くお尻が痛くなる
※個人的に殆ど気になりませんがココで悩んでいるグロム乗りの方が多いようなので痛みを感じないようにするコツとしましては・・・
一気に長時間走り続けるのが痛みの原因なので積極的に寄り道したりちょっとバイクを降りて写真を撮ったり(その間数十秒でもOK)と道中こまめにバイクを乗り降りする事でかなり軽減できると思いますのでお試し下さい。
私のようにトップケースを装着している方はタンデムシートの上にテントマットやシュラフ、雨具等の柔らかい物をスタッフバックに入れて常時積んでおくと背もたれ代わりになり腰の負担も軽減され長距離移動も劇的に楽になるのでお勧めです。
また、みん友さんからの情報としましてはお尻の割れ目にワセリン(ニベアクリームでもOK)を塗布しておくと全然違うらしいので参考まで。
最後に
グロムはそのままの状態では全く荷物が積めませんのでロング&キャンプツーリングは不向きだと思われがちですが、トップケースとサイドバックを装着する事で理想的な「旅バイク」になりますし、「ストリートファイター系」にカスタムして純粋に走りを楽しんだり、盆栽化して極端なカスタムを楽しんだり、保安部品を外してそのまま草レースを楽しんだりと、星の数程あるパーツの中からオーナーの好みに合ったカスタムを比較的安価に楽しめるのもまた良い所だと思います。
そして比較的バイク歴が長く色んな意味で大型バイクに「疲れて」しまった方々に効く「処方箋」的なバイクでもあり、マンネリ化して面白くなくなってしまい惰性で続けているようなバイクライフに「10代のときめき」←どこかで聞いたようなセリフですがw
を取り戻してくれるバイクなのかもしれません(笑
という訳でこれまでに感じて来た事をUPしてみましたので何かの参考になれば幸いです。
以上、グロムをロング&キャンプツーリングでコキ使い続けてみた結果の追加インプレッション(多分これで最後?)でした。
最後と言いながらも参考になればと
更に追記←しつこいw
グロムにハイグリップタイヤを履いていつも通りのキャンプ道具満載でツーリングしてみましたが、純粋にワインディングロードを楽しむ事が出来るのでツーリングが凄く楽しくなりました。
機会がありましたら一度ハイグリップタイヤを体感してみるのもお勧めです。←NSRサイズならヤフオクに格安な中古品が沢山出ています。
たまには純粋に走る事だけを楽しむツーリングをしてみようと弾丸ツーリングを決行してみました。
5:14発19:35着の日帰りで700km以上走りましたが純正シートのままでも特に問題なく快適に楽しむ事が出来ました。
新車納車から1年と8ケ月経過しましたが積算走行距離はツーリングのみの使用で22000kmを越える勢いです。
ぶっちゃけ我がバイクライフでは両手両足の倍以上のバイクを所有して来ましたが、所有していた期間と走行距離ではグロムが一番長いんですよね(驚
改めまして・・・
グロムはいいぞ^^