新型グロムで行く　大分・熊本・宮崎の絶景巡り一泊二日の旅　その①

今週末はゆっくりと過ごすつもりだったのですが、天気予報を見てみると土日共に快晴との予報で・・・

来週と再来週末の土曜日は仕事が入っているので、いつ行くの？今で・・・←古い

という事で今週末もまたまたキャンプツーリングへ出発です。


今回のツーリングは観光がメインではなく


隣県と本県の絶景とワインディングロードを


たっぷりと堪能しながら走り回りたいと思います。


まずはおんせん県大分の佐賀関へ向かいまして
↓国道九四フェリー乗り場近くにあるこの工場って何だろう？と思っていたら精錬所なんですね。


しばし山道を走りながら到着です。


ここは


関崎海星館という


佐賀関の岬に建つ


展望・天文施設です。


館内を


しばし


見学したら


外へ出まして


目の前に広がる


豊予海峡と


神崎灯台を眺めてみますが


豊予海峡の先には四国佐田岬半島が見えました。


風力発電の風車が見えるのが解りますでしょうか？


動画を撮ってみましたので興味のある方はご覧ください。


次は山口県ですが


空気が霞んでいるので薄らと確認する事ができまして


次は国東半島ですが


こちらもギリギリ何とか確認する事ができました。絶景を楽しんだら次の目的地へ向けて


出発です。


絶景の


佐賀関循環道路を


景色を眺めながら


ゆっくりと進んで行きます。


こちらの海岸は


黒ケ浜という所で


その名の通り


黒い砂浜でして


とても気持ちのいい海岸線を


進んで行きますと

↓荒天時は波を被るのでバーが降りて閉鎖されるそうです。


その先には何と


ガードレールのない区間が


ありまして


姉妹岩を眺めつつ


中々珍しい


スリリングな


絶景道路を進んで行くと


戦時中の物ではないかと思われる洞窟がありまして


小さな漁港を


通過して


行きますが


海がとても綺麗で


更に進んで行くと


次は白浜という美しい海岸がありましたが先ほどの黒ケ浜とは対照的ですね。


素晴らしい絶景道路を走りながら


精錬所近くの港まで戻って来まして


国道197号線を西に向かい


道の駅佐賀関へ


丁度お昼時でしたので


海を眺めながら


「関ぶり丼」を美味しくいただきまして


再びグロムに跨って


次の目的地へ向かいます。


混雑する大分＆別府市内を走り抜けラクテンチの前を通過して

絶景の県道11号湯布院日田往還道路へ


主要道路からちょっと離れて野焼き後の由布岳と


麓を縫うように走る県道11号湯布院日田往還道路に


湯布院の街を眺めてみます。


動画を撮ってみましたので興味のある方はご覧ください。


由布岳山頂の双耳峰をUPしてみたらマタエ付近には残雪があるようです。


素晴らしき


絶景道路を


下って行きますと


熊本地震で被災し長らく閉鎖されていた狭霧代の


展望所が


営業再開されていました。


これは観光客にとって


とても有難いですね。


雄大な由布岳の山容を眺めつつ


次はやまなみハイウェイへ


途中にある


展望所へ


登って


みますと


先ほど通って来た由布岳と湯布院に


周辺のやまなみを


望む絶景が広がっておりまして


次はやまなみハイウェイのハイライトである


長者原付近の絶景道路を通過して


残雪の残る


牧ノ戸峠へ到着。


以前登山した久住連山への登山口を懐かしく思いつつ


牧ノ戸峠を出発。


久住連山を眺めながらの


絶景道路を


下って行きます。


その②へ続く