寒波到来！ＲＡＬＬＹで行く　快晴の獅子戸岳と迫力の新燃岳

新燃岳の噴火警戒レベルが下げられ今月18日に獅子戸岳までの登山道の入山規制が解除されたそうなので早速噴火後の新燃岳の姿を間近に見てみたいと思いまして。

寒波の影響で冷え込みが厳しかったので車で行く予定でしたが・・・
バイクに乗りたい気分でしたので急遽予定変更でバイクに乗って出発です。


多分天気予報の気温より寒かったと思いますが


文明の利器を活用しながら（グリップヒーター最強にしても寒かった）


あまりの寒さにナビまで誤作動し初めまして←ソニータイマーかも？ｗ


まるで修行のような


状況の中


バイクを走らせて


大幡沢の
※ここは右折です。


登山口のある駐車場へ到着です。早速準備を済ませて行こうとしたら


先に砂防ダムのある登山口から出発した方々が戻って来まして


聞けば登山道が荒れていたので別ルートで向かうとの事でしたので私も後に続きながら3つあるルートの内、真ん中の林道跡から登山開始です。


まさかキジ撃ちに使ったのではないよね？と思いつつ、最初の食べられない山災をゲットしまして（汗）


気持ちのいい登山道を


登って行きます。


地雷に注意


中々の急登が続く中


黒豆発見


ここを歩くの？と焦っていたら・・


右に巻き道がありました（汗）


地味～に急登が続きます。


また・・


うぇ～（汚）


ピークが近くなってくると


開放的になってきまして


振・り・向・けばヨコハマ～♪（違）


山頂手前でグループにお会いしたので


聞いてみると山友の山友の？皆様でした！（驚）
楽しいひと時をありがとうございました＾＾


嬉しい出会いに重かった足取りも軽くなりまして


最初のピークである大幡前山に到着です。


山頂からは美しい高千穂峰の山容が見られ


新燃岳も見えてきました。


何だか閉店ガラガラと崩れ落ちる音が聞こえるので山頂から少し下ってみると


巨大な氷柱が溶けて崩れ落ちていたようで


中々


見応えがありました＾＾


久住分かれ（違）
大幡池の分岐に到着です


御池もとい、未凍結の大幡池はパスしてｗ


先へ進みます


正面に新燃岳が見えてきました


雨ケ池（違）


二座目の大幡山の山頂へ到着。


振り向けばヨコ・・もとい、先ほど登頂してきた大幡前山が見えました。右側の斜面を登って来たんですね～


ミヤマキリシマの群生地を抜けると


そこはおぐらの・・もとい、最近整備されたという登山道が現れまして


そのまま直進しまして


もうひと頑張り登ると


展望できる所へ


到着です


新燃岳の火口を


アップで撮ってみます。


興味のある方は動画をご覧ください。


溶岩があふれ出した跡です。


直線距離で900ｍ位の所まで接近してますので凄い迫力でしばし見入ってしまいました。


あまりにも非現実的な光景に見とれていてピークを踏むのを忘れていたのでｗ
三座目の獅子戸岳へ到着です。


山頂あるある


今日のお昼は早起きしておにぎりとおかずを作って来ましたので←ラーメン飽きましたｗ


新燃岳を眺めながら美味しくいただきまして


下山を開始します。


大幡山を再び登り返しますが


所々に火山灰が堆積している所がありました。


行きと違うルートを行くと大幡池が見えてきまして


風も無いのでエメラルドブルーの湖面がとても美しかったです。


湖面沿いを歩くルートと悩んだのですが


あえて分岐を直進して景色を楽しみながら歩いて行くと


ここで合流するんですね。


あとは


ひたすら


下って行くと


分岐に出ました。


ここから先は林道歩きのようです。


テクテクと歩いていたら大きな鹿が目の前を横切って行ったので


良く見てみると獅子神様のおしり発見ｗ


暫く林道を下って行くと


無事に登山口まで戻って来る事ができました。


せっかくなので砂防ダムからの登山口を


見に行ったら


登山ウエアからライディングウエアに


変身！ｗ


迫る～


ショッカー


地獄の軍団～♪と順調にバイクを走らせまして


17時過ぎに無事帰宅となりました。


今日も11ｋｍオーバーの山歩きと250ｋｍのバイクツーリングでとても充実した一日となりました♪


次はどこの山に登ろうかな？

おしまい