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MOGUL-Mのブログ一覧

2025年06月27日 イイね!

やっぱ反応してしまうね (^^ゞ

やっぱ反応してしまうね (^^ゞ小さな高級車は非常に好みのジャンルで、かつてはそれを象徴するレアな並行輸入車のランチア イプシロンを愛車にしていた。
外装は特に高級車感はなかったけど、内装の豪華さには驚いた。
重量感はあるけど高級車を感じさせるドアの開閉音が、ベース車両の大衆車フィアット プントとは全く別モノという印象だった。

今回もチョットだけプレミアム感あるモデルのユニセックスという限定車を選んだ。
因みにチンクェチェントで一番好みの限定車は、この画像のリーヴァという限定車。
イタリアの高級ヨット メーカーRivaとのコラボ モデル。
正規輸入はされなかったので、リーヴァは全て並行輸入車。
何日か前にYouTubeに出てきた中古車で、イタ車のメンテナンスで有名な関東のショップの動画にリーヴァが登場していた。
思わずガン見してしまい、ワンオーナーの極上車であることで魅かれてしまった。
本来欲しかったカブリオレだったのもあり、思わずノヴェ坊を下取りにして…と悪魔のささやきが大合唱へと。
早速ショップのホーム ページにアクセスすると、既にSOLD OUT!
瞬殺状態なので、既にショップでの商談が始まっていたんだろうね。
手に入れることは不可能だったクルマだね。
お金持ちのセカンド カーなので、屋内保管に加えて完璧と言えるフル装備車。
ぐうの音も出ない逸品。
年式は2017年ながら、走行距離は17,000km、左ハンドルでエンジンはツイン エアの五速まにやる。
オマケの装備として、ASSOの毒キノコ付き。
価格は総額232万円と破格値だったのもあり、我を見失ってしまった。
逃した魚は大きい ヽ(;´Д`)ノ
Posted at 2025/06/27 05:51:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月24日 イイね!

ん~ん、しっくりこないね (ノ´Д`)

ん~ん、しっくりこないね (ノ´Д`)今までの愛車だったイタ車では感じなかったけれど、ノヴェ坊のドライビング ポジションは腰高の着座位置のためか、なんかしっくりこない。
ベスト ポジションに合わせると、座面とステアリングのクリアランスが狭くなってしまい、乗り降りの際によくステアリングに太ももが引っ掛かってしまうので、段々とフラストレーションを感じるようになった。

なので座面の上下調整は一番低くして、チルト ステアリングはベスト ポジションより高めのセッティングにしている。

今は汚れ防止にシート クッションを装着しているので、より一層狭くなってしまっているが、それを差し引いてもクリアランスが足りない感じ。
やっぱ手長イタリア人をベースにした設計なので、シート座面のセッティングが前方にいかざるを得ないのが大きな影響かな。
所詮大衆車なんで、コスト アップとなるテレスコピックは不採用。
リクライニングがダイヤル調整なのがせめてもの救いで、ベスト ポジションよりもやや立ち気味にセッティングしている。
ワインディングをカッ飛ぶクルマぢゃないから、ある程度で妥協しないとね。

なんか最廉価グレードのツイン エア カルトの方が、よっぽどチンクェチェントらしくてよかったんぢゃないかと思う今日この頃 ( ´Д`)
Posted at 2025/06/24 05:52:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月23日 イイね!

いきなり酷暑だわ (@_@;)

いきなり酷暑だわ (@_@;)今のクルマの乗り方は、常時オート エアコンをONで走るのが正しいみたいだね。
旧人類にとっては、動力性能は落ちるわ、ドライブ フィールは不快になるわ、燃費は悪くなるわで、必要な時にだけ使っている。
たまにコンプレッサーを動かさないといけないので、思い出した時にエアコンを使ってしばらく走るようにはしている。

窓を少し開けて車内の空気を流して走っていれば問題ないし、ダイレクトにツイン エア サウンドも楽しめるし、快適なドライブを楽しんでいた今日この頃だった。
快適なドライブを楽しんでいたのもつかの間、一気に酷暑が襲ってきた。
ここんとこ薄曇りだったので、天井のサン シェードは外してガラス ルーフの状態を楽しんでいたけど、急に日差しが強烈になりスライディングの網戸では役に立たないので、再度サン シェードを取付けた。
当然エアコン スイッチはオン。
90年代のラテン車のエアコンは酷いものだったけど、2000年代に入って日本製のエアコンを搭載したので、今では真夏でも快適にドライブできるようになった。
ノヴェ坊のエアコンも問題なく働いてくれている。
「壊れる」のイメージが定着しているイタ車だから、こんなことで評価してもらえるイタ車はかなり得してるのは間違いない。
改めてエアコン スイッチ ユニットを見ると、16年前の愛車パンダ100HPと同じだったわ (^Q^)/
Posted at 2025/06/23 05:50:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月20日 イイね!

全く気付かなかった (^^ゞ

全く気付かなかった (^^ゞどういうわけか急に目に留まった。
これは冷蔵庫に貼っているチンクェチェントのマグネット シート。
普段の風景と化していたので、何年も意識することもなかったのにね。
懐かしいなと思い、剥がしてみた。
これはデビュー フェアで、ディーラーからもらったノベルティ グッズ。

当然画像はデビュー時の画像になる。
やっぱ何でも初代のモデルは完成型だね。
裏面を見ると、1,200ccのラウンジという豪華グレード。
alt
当然69馬力のFIERエンジン。
お値段は225万円で、税抜き価格を見ると何と消費税は5%の頃ぢゃないの!
17年前のマグネット シートかぁ。

あとのノベルティグッズは、以前にもアップした湯飲み茶わん。
alt
これは雑誌のプレゼント企画で貰ったんだろうと思う。

ノベルティ以外ではUSBマウスがあったはずだけど、廃棄処分した記憶がある。

あとはミニカー。
alt
初代チンクェチェントと2代目チンクェチェントのチョロQに加え、貰いモノの規格外の小さなチンクェチェント。

こう見ると、ビートル、ミニ同様にアイコンとして完全に認識されたね (^o^)V
Posted at 2025/06/20 05:50:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月12日 イイね!

間違いなく値上がりしてる (^^)

間違いなく値上がりしてる (^^)久しぶりにチンクェチェントの中古車状況をチェックしてみた。
チンクェチェントが約850台、カブリオレが160台と、まだまだ流通台数は豊富な感じ。
とは言っても、既に新車販売が終了して2年が経っているので、これから初期モデルを中心に流通在庫は減っていくのは間違いない。

トータル15年の長きに渡ってフル モデル チェンジなしで日本で販売を続けられたイタ車なんて、今までになかったんぢゃないかな。
このスタイルが女性に大うけしたのが、長きに渡って販売台数を伸ばせた要因であったのも否定できないと思う。
とは言え、スタイルは女性に受けるだろうけど、デュアロジック ミッションが大きな障害になって、すぐに沈静化すると思っていた。
かつてのグランデ プント、パンダで評価が低かったので、トルコン、CVTしか運転したことがない女性からは厳しい評価が下されるのは間違いないと確信していたけど、結果は真逆となった。
つくづくクルマは、デザインが大事なんだなと実感した。
そんなチンクェチェントだけど、反応するポイントは違いながらも、こんなシニアなオヤジでもオーナーになるというのは面白いね。

今後はハイブリッド モデルに移行していくけれど、中古車市場はまだまだツイン エア、FIREエンジンがメイン。
アフター パーツも豊富なので、チンクェチェントも今の初代パンダと同じように生き残っていくんぢゃないかな。

既に6年落ちのノヴェ坊ながら、大事に乗ればまだまだリセール バリューは十分に期待できそうだな (^o^)V
Posted at 2025/06/12 05:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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