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2024年07月26日 イイね!

努力は評価しないとね (^^)

努力は評価しないとね (^^)90年代前半に日米貿易摩擦緩和のために、トヨタが取った苦肉の策。
なんとGMのキャバリエをトヨタ ブランドで売るという驚きの対策だった。
スゴイのは、右ハンドルに加えウィンカー レバーも右側に移動した。
主力のセダンで、当時は破格の181万円。

CMには所ジョージを起用して、かなりの量のCMを流した。
ここまでやったけど、例によって大雑把なアメ車そのものなんで、トヨタのディーラーで売れるはずもなく、最後は156万円まで大廉価販売しても何も響かなかった。
僅か4年で販売終了。
トヨタも「ここまでやったら、もーえーやろ。」ってな感じで、根本定な出来の違いをアメリカに理解させたのは立派。

同時期にGM自身もサターンを日本市場に投入したけど、同じように惨憺たる結果。
「礼をつくす会社、礼をつくすクルマ」なんて日本人に響きそうなキャッチ コピーでインパクトを狙ったけど、日本人は静かなままだった。
こちらも早々に撤退。

どちらも最後はレンタカーとして、闇に葬ったらしい。
この頃は、日本車の出来の良さが際立っていたので、アメ車は太刀打ちできなかったし、欧州車もラテン車の出来も厳しかったね (^^)
Posted at 2024/07/26 05:50:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2024年07月25日 イイね!

浮上出来るのかな?(・_・)

浮上出来るのかな?(・_・)新型になって首位の座を盤石にする予定だったN-BOXが、期待通りにはいかずに苦戦が続いているみたい。
もうネタが尽きました感が出まくりだもんな。
この流れをリセットするために、N-BOXにはなかった待望の軽トール ワゴンSUV、N-BOXJOYが10月に発売されるみたい。

ホンダも新型効果が一服する頃にカンフル材として計画していたんだろうと思うけど、想定外の新型の不振で計画を前倒しした感じ。
デリカ ミニの大ヒットで完全に軽トール ワゴンSUVがトレンドになったから、急がないと好機を逸するのは必至。

既に噂にはなっているから改めて見て見ると、ホンダらしいデザインだね。
20年前に登場したエレメントの流れを受け継いでいるのがよくわかる。
イメージ カラーで同じオレンジ系と無塗装樹脂パーツとの組み合わせなんで、一目見て紐づいたね。
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元々北米市場のクルマなんで日本では全く振るわず、僅か2年の販売期間だったので、紐づく旧人類も少ないだろうな。
軽自動車と北米向けの2,400ccなんで、実車のイメージは大きく異なるだろうけど、遊び心満載でリリースしたらホンダらしくて面白そう。
と言っても、N-BOX SLASHという攻めのホンダらしいハズシもあるから、脳丸はそれなりの仕様で、後は多彩なオプション パーツを用意してデリカ ミニに対抗すれば面白くなってくるんでないかい? (^o^)V
Posted at 2024/07/25 05:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2024年07月24日 イイね!

ルノーらしいね (^o^)V

ルノーらしいね (^o^)Vネットのピック アップ記事に、ルノー カングーのイベントの記事が上がってきた。
相変わらずルノー ジャポンは、カングーには拘るねぇ (^o^)
商用車ベースのクルマを日本でよくここまで定着させたことだと、ルノー ジャポンの地道な努力に迷うことなく天晴れ3つ (^o^)V

で、いつものカングー ジャンボリーだと思って見てみると、カングー キャンプという新たなイベントだった。
よく見ると、今回は4年ぶりのカングー キャンプの開催らしい。
恒例のカングー ジャンボリーは、通常通り10月に山中湖で開催されるので、追加のイベントなんだ。
よくわからないけど、カングー キャンプは、文字通りカングーにキャンプ道具を積載してやって来る設定になっているみたい。
運営がTipo誌なんで、ルノー ジャポンはマニアック路線を外さないね (^o^)
カングーでの参加が条件だからかなり限定されるけど、初代カングーも結構参加するような気がするね。
隔月誌になったTipo誌だけど、年内の発売号には掲載されるだろうから、久しぶりに本屋でクルマ雑誌を立ち読みしよう (^o^)V
Posted at 2024/07/24 05:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2024年07月23日 イイね!

旧人類はこっちだね (^^)

旧人類はこっちだね (^^)今ではエントリーSUVの位置付けとなっている大発ロッキー。
私的には日本のサイズにベストな5ナンバーの大衆車だと思う。
価格も抑えて足代わりのように気軽さが、正に令和の大衆車と言えるね。
いつまでもこのサイズを作り続けて欲しい。

大発版はロッキーと名付けられたけど、旧人類としてはロッキーと言えば初代の小型クロカン4WDのイメージなんで、今のロッキーは全くの別モノとして認識しているというか、なんでロッキーという名を使ったのか大きな違和感を抱いてしまう。

初代ロッキーは、当時のライバルだったエスクード、RAV4と比べると、硬派そのものの仕様だったけど、トレンドは軟派路線だったので当然売れなかった。
何とか挽回しようとカンタベリー仕様というナンチャッテモデルを投入したけど、効果がなかった。
硬派なモデルだったのに驚いたのが、オープン モデルになること。
ただしオープンにするには、工具を使って脱着にはそれなりに時間を要するし、置き場所も必要なので、オープンにするオーナーは殆どいなかったんぢゃないかな。
私的には無骨さにチョット魅かれたけど、実際に迷ったのはエスクードのヘリー ハンセン リミテッドかゴールド ウィン リミテッドだったね。

まだ大発が温存している車名のラガーだけは、ジムニー対抗車に使って欲しいね (^^)
Posted at 2024/07/23 05:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2024年07月22日 イイね!

もうデビュー直前なのかな?(^^)

もうデビュー直前なのかな?(^^)1ヶ月ほど前にEVモデル ベースの新型のニュースが上がったと思ったら、今度はもう出すよと言わんばかりのニュースがリリースされた。
現行ボディを流用したパンディーナの受注も欧州で始まったし、ここから新しいパンダのライン ナップが始まった感じ。

最近のフィアットは、リリースまでのスケジュールがしっかりと固定化されているから、欧州デビューは目前に迫っているような感じだね。

新型のボディなので、日本では必須となるおーとまの設定も期待できそう。
走りはシケシケだろうけど、とりあえずハイブリッド エンジンながら、内燃機関車が継続されたことは評価しないといけないのかなと。

対して、デザインはいつ見ても素晴らしいね。
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初代パンダをオマージュしながらも、見事に再現していると思う。
このグランデ パンダは、グランデだから実車はかなり大型なんだろうなと思うと、エントリー カーのパンディーナのサイズが貴重に感じたりする。

最大の関心事は、車両価格。
円高もあるし、ハイブリッド モデルで350万円オーバーは間違いないだろうね。
フィアットのエントリー カーのパンダが、乗り出しで400万円超になる時代が来るとは、いやはや何とも (@_@;)
初代パンダの感覚で見ると、もう紛う事なき高級車だよ。

旧人類にとって、魅力あるクルマはもう旧車しかないという感じ (ノ´Д`)
Posted at 2024/07/22 05:50:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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