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大きく方向性を変えた新型クラウン。
セダンの時代が終焉を迎えてしまい、クラウンは一体どこへ行ってしまうんだろうと興味津々だったけど、大胆な変身を遂げて新たな時代を進み始めた感じ。
新型がデビューして街中を走っているのを見ていると、無理してクラウンのブランドを継続しなくてもよかったんぢゃないかな？

またセダンの時代が再来した時にクラウンの冠を復活させた方が、名車クラウンのブランド イメージが上がると思うんだけどな (^^)
そんな最後のクラウン？がいつもの中古車屋に展示されていた。
やっぱ適応能力の低いシニアには、こっちの方がしっくりくる (^^ゞ
といっても、このクラウンもリフト バックのようなリアの傾斜を見ると、私的には正しいセダンとは言えないけどね。

この個体はＲＳアドバンスで、２０１８年式、走行距離３万ｋｍで３１８万円。
ハイブリッドの２５００ｃｃなので、トップ グレードなのかな？
この手のクルマには全く無縁なのでよくわからないけど、５年落ちでもこの価格ならまだまだこの手のセダンも人気がありそう。
クラウン オーナーの世代交代も進み、今となればクラウン オーナーのイメージがわかないけど、この先も高級セダンが生き残って欲しいと思うね (^o^)

ずっとハスラーの一人勝ちだった軽ＳＵＶ市場に、漸く大発がタフトを投入して対抗できるようになってきた。
と言っても、まだまだハスラーの後塵を拝しているけど、キャストだった頃と比較すると一気に挽回したと言えるね。
人気を反映してか、いつもの中古車屋の一等地が軽ＳＵＶ特集になっていた。

今回はタフト、現行ハスラー、初代ハスラー … ぢゃなくてフレア クロス オーバー、マツダへのＯＥＭ車だね。
タフトは白なんで地味に見えてしまうのが不利だけど、イイ感じで３台が並んでいる。
改めて見ると、新型ハスラーはキープ コンセプトというより、マイナー チェンジにしか見えないね。
やっぱ初代の方がシンプルなんで、こっちの方が好みだね。
そう見ると、タフトは単にハスラーの後追いしましたとは違うのがよくわかる。

可処分所得がドンドン減っていく昨今に反比例して、クルマの価格はドンドン高くなっている中、益々軽自動車の構成比が上っていきそうな感じだね (^^)

ナンチャッテ ハニーに乗り換えてから１年チョットが経ち、気が付けばスマートのオフ会からも遠ざかってしまった今日この頃。
伝統あるオフ会なので、ブレることなく月例開催されている。
酷暑も漸く収まり秋も深まってきたので、約１年ぶりに参加してみようかと。
今回は早めに出て、下道で行くことに。

会場に着くと、既に懐かしい常連様がディープなお話をされていました (^o^)

ステランティス ジャパン、わかり易くフィアット ジャパンから重大発表があった。
なんとツイン エア エンジンの販売終了の案内。
とうとうこの時がやってきたかぁというよりも、漸く販売終了かぁというのが正直な印象 (^^)

ツイン エアの生産終了の話は、２,３年前からディーラーでも噂されていながらもしっかりライン ナップされているし、限定車まで登場する始末。
骨董品のＦＩＲＥエンジンが今でもフィアットのエントリー グレードに君臨している現状から、ツイン エアの生産終了はまだまだ先と認識していた。
とは言え未来永劫ライン ナップするはずはないので、事前に正式な発表があるんだろうと思っていた。
で、１０月２０日に１０月末にて生産終了との案内。
オイオイってな感じで、動揺してしまった (^^;)
インポーターからの発表だから、どうやら販売終了が正しい認識だね。
どう見ても在庫処分推進中で、一部モデルでは完売していそうな感じ。
現在の在庫状況はよくわからないけど、おそらくもう在庫僅少だろうね。

冷静にインポーターのページを見ると、一番安いモデルで２８６万円！
因みに気になるキャンバス トップモデルは、３３４万円！！
たっかぁ～、昔ならクラウン ロイヤル サルーンを買っても、お釣りがくる価格 (^^)
エントリー カーですら、勢いで行ってまえなんて衝動買いもできず、至って冷静にインポーターのページを見てため息をついて終了となりました (^^ゞ

最近ちょくちょく見かけるのが、フロントにフィルムを貼っているクルマ。
側面まで貼っていると、かなり不気味なクルマに見えてしまう。
当然法律には適合しているんだろうから、堂々と運転できるんだろけど、ここまでやる必要があるんだろうか理解に苦しむね。

耐久テストはしているだろうけど、どこまでもつんだろうか？
スーパーＧＴでは、フロント ガラスに付いているフィルムを大胆に剥がしているので、その辺りの技術がフィードバックされているんだろう。
外側に貼ってレースに使えるなら、一般のクルマなら内側に貼っても十分に対応できることになる。
貼るにはかなりの技術が必要みたいで、個人で貼るにはリスクが高過ぎる感じ。
ネットで調べてみると、７～８万円くらいが相場のよう。

４０年チョット前にスモーク フィルムが流行り出して愛車にも貼って満足してたけど、気が付けば着色ウィンドウに進化して新車に搭載されるようになり、今ではグレード問わず標準の装備。
と言いながらも、ナンチャッテ ハニーのリア ドア、リア ガラスは、何と後付けのスモーク フィルム仕様 (@_@)
ん～ん、さすがゴルフⅠを彷彿させるナンチャッテ ハニーだ！(^Q^)/