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念願の？機械式腕時計を１ヶ月程使ってみての雑感をば。
先に結論から言うと、マイ ウォッチが１本のみだったら迷うことなく電波ソーラー ウォッチを選ぶだろうけど、数本所有するならば機械式腕時計があってもいいんではないかと。
機械式腕時計というのは、電波ソーラー式とは別次元のモノなんだなと何となく理解できた。

当然ながら高級機械式腕時計は、はめている本人はもとより着ている服などがマッチしていないと見事に時計が浮いて見えてしまうのが面白いね。
当然購入時に我が身を振り返って、チョット背伸びしたくらいの中級品を選んだのは正解だったと思う (^^ゞ
気が付けば、マイ コレクションは６本にもなった。
今回買った機械式腕時計以外は全て電波ソーラー式なので、面倒な機械式腕時計１本くらいなら手間はかからないレベル。
出掛ける時以外は腕時計はしないので、１日１回くらい手動でネジを巻いている。
時間は３０～６０秒遅らせて、週に１,２回時間調整している。
この通りどう考えても面倒な腕時計だけど、昔は機械式しかなかったので、その当時を思い出しながら懐かしんでいるという不思議な心境 (^o^)
レトロなデザインに革バンドなので、アウト ドア ファッションには不釣り合い。
はめる時は腕時計が浮かないように、着る服にも気を配るようにしている。
革バンド、５気圧防水なので、５月中旬から初秋までは、はめる機会は殆どなさそうだけど、半分以上装飾品的な位置づけで使っていく感じかな。

とは言え、最近は舶来モノをネットでチェックするようになった (^^ゞ

現行チンクェチェントも早いもので、デビューしてもう１５年くらい経っているけど、今見ても全然古めかしさを感じないね。
昭和な時代では１５年も作り続けるなんてあり得なかったし、あるとしたらメーカーの放置プレイで走る化石化したクルマだったんで、つくづく時代は変わったな。

スタイルのベースは初代チンクェチェントだから、少し出遅れながらもミニやビートル同様に日本でも全世代に受け入れられているのは、やっぱ初代はスゴイなと思う。

チンクェチェントのチューニング ブランドのアバルトもまだまだ元気なもんだ。
で、今回はアバルトのブランド誕生７５周年記念して排気量に合わせて世界限定１,３６８台リリースされる。
攻撃的なエクステリアに加えてアバルト ブランドらしくかなり過激なエンジン チューンも施されて半端ない限定車と言える。
本国での発表されただけだから詳細はわからないけど、お値段は５００万円は下らないんぢゃないかな (^^;)

欧州はＥＶ,ＥＶとルール変更に躍起なっているけれど、生き残りを考えるとまだまだガソリン車を作り続けるね (^Q^)/

先日食器棚の奥に休憩していたマグカップに気付き、再デビューさせることにした。
わかり易い２００２年モノのマグカップで、アルファ１４７を買った年のオフ会に参加した時の記念品で貰った。
漫画家の田中むねとし作のイラストで、アルファ レッドの１４５、１４６、１４７の１４シリーズが描かれている。

見事に３台の特徴が表現されており、さすがプロだなと感じさせるね。
当時は関西在住だったので、会場の信州までロング ドライブを楽しんだ。
１５０台近く集合したアルファは殆どが１４５で、発売されて１年経ってなかった１４７はかなりの少数派だった。
１４６に至っては、正規輸入車がなかったので、２,３台だった。
１４５オーナーと色々と話をしていると、１４５と１４７は同じツイン スパーク エンジンなのに、かなり別モノなのが分かったのが興味深かった。

イタ車のボルテージを上げるきっかけになったオフ会だったなと、いつもこのマグカップのイラストを見ると思い出すね (^o^)

先日チェロキーに遭遇して、そのご先祖様が脳裏を横切った。
そのクルマとは、ジープ グランド ワゴニア。
かなりレトロ感満載なクルマだけど、９０年初め頃までラインナップしていたような気がする。
約４０年間ほぼ原形を変えることなく作り続けられたのは、驚きの一言だね。
盤石な法人ユーザーでもいたのかな？(^o^)

６,０００ｃｃに迫るＶ８ＯＨＶエンジン、見るからにふわふわなサスペンションなど何もかもが古き良きアメリカ車なんで、アメ車の旧車ファンにとってはたまらない魅力なんだろうね。
間違いなくマニアの世界に突入している。
こんなクルマに似合っているオーナーは、チョイデブで細かなことは気にしないおおらかな性格だね (^Q^)/

ジムニー人気で今が第２次クロカン四駆ブームなのかどうかよくわからないけど、丘クロカン四駆を見かける機会が多くなったたように感じる。
さすがに沈みゆくニッポンなんで、第１次ブームのようなパジェロ級の高級クロカン四駆が主役でなくジムニーが主役となっているのが、かなり悲しいけどね (/_;)

とは言え、勝ち組の高級クロカン四駆、ランクル、ベンツ ゲレンデヴァーゲン、レンジローバーも変わらぬ人気を堅持している。

そんな昨今、先日旧車のクロカン四駆と遭遇した。
撮影ができなかったのが残念だったけど、そのクルマはジープ チェロキー。
角張った正統派のクロカン四駆だけど、この無骨さが今見てもカッコよかった。
右ハンドルだったので、最終モノに近い１９９５～２０００年モデルくらいかな。
それでももう３０年落ち手前かぁ。
右ハンドルだったから、超レア車のホンダ チェロキーだったの鴨 (^^)
チェロキーにも戦略モデルとしてスポーツという廉価グレードが設定されていて、当時で２９８万円というバーゲン プライスでホンダ ディーラーで販売していた。
エンジンは直列６気筒ＯＨＶ、４,０００ｃｃと、当時のアメ車らしい心臓部。
大柄なアメ車クロカン四駆の中で、ボディ サイズは今のレネゲードと同じくらい。
ホンダの営業マンに聞くと、全てにおいて大雑把でそれなりに故障するし、国産クロカン四駆の方が格段に出来がイイって言ってたな。

コンパクト ボディだけど、４,０００ｃｃのＯＨＶサウンドを奏でながら大陸的に走れば、古き良きアメリカを満喫して楽しめそうね (^o^)V