MOGUL-Mのブログ一覧

２０２３年大晦日なので、号外版を (^^)
誰と話しても異口同音の台詞、「１年はあっという間だね。」(^Q^)/
高齢者のスタート ラインが、また１歩近づいてしまった (^^;)
時の流れを止めることができないものかね。
とは言え、早く年金が支給されないかと心待ちにしているんだけどね (^o^)

で、２０２３年を軽く回顧してみることに。
まずは、ブログ更新。
本日のブログ アップをもって、今年は２４７回、更新率６７.７％、通算４,６１６回と例年通りの実績と言える。
最近感じるのは、このご時世ブログ内容も今まで以上に気を遣わないといけなくなりかなり、ブログ アップが面倒になってきた感じ。

次は早朝山歩き。
本日で３１０回となり、昨年対比で２２日も減ってしまった。
今年は色々と優先する事項があったので、自然減となった。
歩行距離は本日の山歩きで、約３,４３３ｋｍ 、累計登山回数は２,０６７回となる。
今年はかなり体力の衰えを実感しながらも、何とか継続した感じ。
健康に関連付けで今年の節酒率は、７０％を達成できた。
均せば４,５日に１回で、３５０ｍｌビール１本、ワイン１８０ｍｌが１回分の基本なので、私的にはよく頑張ったと言える。
毎日飲むのが当たり前だった頃からは、脱出できたんぢゃないかな (^o^)V

最後はクルマを総括。
今年はいきなりナンチャッテ ハニーの車検からスタートしたけど、何ら問題なく１日車検でクリア。
何事もなく購入１年が経過して、インポーターの中古車保証も全く使うことなく終了したけど、問題なく快調に動いている。
課題だったシングル クラッチのおーとまも、意外にも気に入っている。
ここんところは、持って生まれた変態路線指向がなせる業か (^Q^)/
また所有してわかったことだけど、ゴルフⅠを彷彿させる古典的な乗り味や簡素な作りがなんか気に入ってしまった。
個体も極上車だし、シュアラスターのゼロ ドロップでいい光沢を放っているので、安モンエントリー カーながら満足している。
そんなナンチャッテ ハニーだけど、ツイン エアの販売終了の正式アナウンスがあり、チョット動揺してしまった。
来年は乗り換えるという手もあるのかなと思うけど、ナンチャッテ ハニーの下取り価格を考えるとかなりハードルは高そう ( ´Д｀)

ということで、２０２３年も本日で終了。
今年も稚拙なブログを定点観測して頂いた皆様、誠にありがとうございました。
では、よいお年をお迎え下さいませ m(_ _)m

新年は満タンの綺麗な状態でスタートしたいので、今月２回目の給油を実施。
結果論としてかつかつでノー ピット作戦が敢行できたことになるけど、精神的な圧迫は半端なかったと言えるね。
燃料計は１/５減った位置を指していたので７Ｌ消費していることになるけど、どう考えてもありえない。

大体１２､３Ｌくらいだろうと予測して、ガンを捌いた。
さすがにこの程度の量だとゆっくり給油していっても早くに最初のオート ストップが作動するから、ハーフ トリガーをキープ。
何回か継ぎ足しをして、ほぼ満タンになったかなというところで終了。
結果は１４Ｌ弱が入り、燃費は１９.９８ｋｍ/Ｌと微妙に２０ｋｍ/Ｌ台に届かず。
イカサマ燃費は２０.４ｋｍ/Ｌと、今回は正常のイカサマ度に戻った感じ (^o^)V

今回のハイオクの単価は、会員値引きが入って１７０円/Ｌと１０日間程で２円/Ｌアップしてしまった。
末端価格は１７０円/Ｌ辺りを想定して補助金を調整していくんだろうな。
１７０円/Ｌ慣れしてしまったのも如何なものかとは思うけど、冷静に考えるとこの単価は滅茶苦茶高いね。

あとはエア注入して今年の給油は無事終了しましたとさ (^o^)

既にチンクェチェントの嵐は過ぎ去った感が強いけど、今回一連のチンクェチェント チェックで改めて初期モデルの良さを認識した感じ。
このモデルも既にデビューしてから１６年が経過しているので、初期モデルもかなり古くなった。
国産車なら、ここまで引っ張っていると初期モデルにあった問題点が、かなりにわたって改良されている。

勿論、合わせてコスト ダウンも実施しているので、全てが最新モデルがベストとも言えないけれどね。
で、チンクェチェントもこの１６年の歳月を経ていると、かなり変化しているなと。
輸入車の残念なところは、問題あるパーツなどの改良に消極的で、問題点が最後まで解決されないこと。
特殊な道路事情、規模の小さい日本市場への対応は、まず無視と言える。
改善されない様々な問題点を受け入れられるかという、おかしな妥協を強いられる。

で、チンクェチェントの場合は、初期モデルが一番コストが掛かっていると言える。
新車価格を単純比較はできないけど、デビュー時が２７９万円だったに対し最終モデルは３４４万円と６５万円も安かった。
まず、ホワイトのボディ カラーの違い。
最初は深みのある上質のパール ホワイトに対し、現行モデルはソリッドのホワイトで明らかに高級感が違う。
シート ヒーターなどの装備がしれっと省かれている。
ホントの最後のモデルは、マフラー カッターがなくなり、ヘッドライトがハロゲンと開き直ったあからさまなコスト ダウン。

チンクェチェントのチョイスは、年式をよくチェックしないといけないね (^o^)

年の瀬にホンダが一気に攻めてきた？
12月２１日に発表したＷＲ-Ｖの詳細が早くも公開された。
発売日は３月２２日なので、３ヶ月も先。

いつもの通り準備は万端で、ホンダのスケジュールに従ってモーター ジャーナリストたちのＹｏｕ Ｔｕｂｅで、クルマ紹介、試乗とアップされてきた。
発売前のプロモーションの頂点は、オート サロンになる。
東京モーター ショーが全盛の頃と比べると、随分とショーの在り方が変わったものだと思うけど、このやり方が自然だろうね。

肝心のＷＲ-Ｖのコンセプトもいいと思う。
ホンダＳＵＶのボトムに位置するけど、貧困化した一般の日本人には消極的選択で軽自動車を検討している人には、割って入る新しい選択肢になるんぢゃないかな。
サイズは一気に巨大になるけど、保管場所等制約のない人にはこの価格設定は非常に魅力的に映るはず。
ヴェゼルと比較すると非常に簡素なクルマとなるけど、日常の使用において不自由のない装備は搭載している。
旧人類としてはＷＲ-Ｖの装備で全く不自由さを感じないし、ナンチャッテ ハニーと同じようなもの。
ベーシック グレードで２１０万、トップ グレードでも２５０万円という戦略価格は非常に高く評価できる。
ＷＲ-Ｖが爆売れすると、各社インド界隈に生産拠点を持っているし、既にＷＲ-Ｖみたいなクルマを販売しているから、速攻で追随してくるだろうね。
久しぶりにこれから登場してくる新型車が、少しだけ気になってきた (^o^)V

静かなブームでもない軽トラ市場。
規制緩和もあって、街中でもインチ アップしたタイヤ＆アルミ ホイール履いた軽トラを見かけるのも普通になってきた。
ボディもキャビンにゆとりのあるハイゼット ジャンボ、スーパー キャリイがシェアを拡大中。
大発ＶＳスズキのガチンコ勝負が面白いね。

このスタイルは大発ハイゼット ジャンボの方が先行しているけど、スズキも大発の成功を見てスーパー キャリイを投入したので、遅れを取り戻すために力が入っている感じが伝わってくる。
逆転への狼煙として、今回は得意の特別仕様車✕リミテッドを投入。
特別仕様車と聞くと台数限定車のように思い込んでしまうけど、スズキの場合は特別仕様車と称して一つのグレードとして継続販売する。
今回の✕リミテッドの内容は、専用デカール、ブラック塗装のＬＥＤヘッドランプのエクステンション、フロント ガーニッシュ、フォグランプ ベゼル、ドアハンドル、ドアミラー、ブラックメタリック塗装のホイールと黒ずくめにして、精悍さを強調しているのが特徴のよう。
ただ標準モデルの１２３,２００円高なので、チョット高過ぎぢゃない？
５速まにやる車で１,５１３,６００円となると、気軽に軽トラを買いますなんて価格ではないね。
ただ設定が４ＷＤだけなので、割高になるのは仕方ないことだけど。
ジムニーと同様に、特別仕様車が実質の量販モデルになりそう。
これを見て、元祖ワイド キャビンのハイゼット ジャンボも黙っちゃいないだろうね。
元々仕事仕様から一歩抜け出ているハイゼットだから期待できるけど、最近は外品もたくさん出てきたからベース仕様のままでいいのかも鴨。
それよりも今回の不正発覚で、クルマが作れないわ (+д+)