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2025年06月10日 イイね!

断腸の思いで (^^)

断腸の思いで (^^)ノヴェ坊の内装のお悩み事が、白いステアリングと淡色のシートの汚れ。
ステアリングは早々にステアリング カバーを装着して解決したが、シートは特別仕様のポルトローナ・フラウ社製のレザーシートが装備されていて、インテリアのコーディネートを考えるとこのまま使いたいところだけど、1,2年も経つと左右の差が明確になるのは間違いない。

本来は今どきの高価なシートカバーで解決したいところだけど、一旦装着すると簡単に脱着できないし、せっかくのイタリア車らしい専用シートなので、出来るだけこのオリジナルの状態で乗りたい。
しかしこれからの夏場を考えると汗の影響も大きいし、早急の夏対策として安直な回避方法を試すことに (^^;)
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シート カバーというよりもシート クッション。
昔のタクシー ドライバーの数珠シート クッションのノリみたいだね (^o^)
運転してると運転手に隠れて外からはわからないだろし、レザー シートの劣化もかなり防げるだろうから、カッコ悪いけどとりあえず今夏はこれで乗り切ろうかと (^^ゞ
Posted at 2025/06/10 05:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月04日 イイね!

イイ感じになった (^o^)V

イイ感じになった (^o^)V最近はコスト ダウンのためにエンブレム自体が少なくなり、まずリア サイドがなくなり、リアのエンブレムもステッカーに取って代わったりと、エンブレム チューンを楽しんだ旧人類にとってはチョット寂しいね (^^)
コスト ダウンにしか興味がないフィアットなんか、エンブレムすら限定車の特別装備として誇らしげに謳うくらいだから、もう理解不能。

そんなノヴェ坊のリアにも中央にフィアットのエンブレムが付いているだけの実に素っ気ないリア風景。
チンクェチェントは2気筒エンジンが特徴なのに、それをアピールするものが何もないのに気付いた。
チンクェチェントには2気筒のツイン エアと4気筒のFIREエンジンの2種類があるけど、外観だけで判別できない。
ツイン エアのエンブレムってみた記憶があるなとググってみると、やっぱあったわ。
マニアックなエンブレムなので、超久々にイタリア自動車雑貨店のサイトへ。
前回のお買い物は多分パンダ100HPの時だったので、なんと16年振りになる。
運よく在庫があったので、ヤフー ショッピング経由でポチリ。
遥か昔は四谷のメイン通りに立派な店舗を構えていて何度も店に行ったけど、今は店舗もなくなりネット通販のみとプレミアム感がなくなってしまったのは残念。
エンブレムもプレミアム感はないけど、お値段はプレミアム感があったのはさすがイタ雑、変わってないね (^o^)
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で、早速貼ることに。

日本仕様には装着されていないけど、本来の画像位置はこんな感じ。
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なんか生真面目なイタリア車みたいで、違和感を抱いてしまう。
ふと過去の愛車が脳裏をよぎり、ニュー ビートルにも付けたことを思い出した。
ニュー ビートルは流麗な筆記体のエンブレムで斜めに貼ってカッコよかったので、そのノリで25年振りに復刻してみようかと。
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ん~ん、中々いいんでないかいと自画自賛 (^o^)V

後で同じように貼っているチンクェチェントはあるのかとネットを見たら、やっぱいくつかあったね。
マスキング テープを使って慎重に位置決めをして貼っていたのに対し、こっちは目測で貼っただけの正にポン付け、作業時間1分 (^^;)

これこそ、見事なイタリアン クオリティ (^Q^)/
Posted at 2025/06/04 05:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月03日 イイね!

騙された!(`´)

騙された!(`´)ノヴェ坊に乗り換えて暫く意識してなかったけど、どうもスピーカーの音に迫力がないなとリア シート脇のスピーカーに耳を近づけると、音が聞こえてこない。
フェーダー コントロール でオフになっているの鴨とチェックしてみたけど、なんの変化もない。
まさかと思いディーラーの担当営業に確認してみると、なんとこの中は空っぽとのこと (@_@;)
初期モデルには搭載されていたけれど、メーカーのコスト ダウン策で後期モデルのどこかで省かれたらしい。
どおりで、超ショボショボなサウンドだったんだ。

てっきり4スピーカー+トゥイーターのシステムが搭載されていると疑いもしなかっただけに、見事に詐欺にかかったこのショックは大きかったね。
前車のup!は4スピーカー+トゥイーターのシステムだったので、普通に低音の効果と臨場感があっただけに残念極まりない。
ポルトローナ・フラウ社製のレザーシートやオペラ ボルドーというあずき色の特別装備でプレミアム モデル車と勘違いしてしまうけど、所詮フィアット車のエントリー カーなので、単なる大衆車というのを忘れてはいけない。
重い2ドアなのに安っぽいドアの開閉音を最初に聞き、動き始めてプアなサウンドを聴いてると、いつも乗ってあ~あと感じる。
特別装備のポルトローナ・フラウ社製のレザー シートが車内で浮きまくっていて、バリバリに不釣り合い感を解き放っている。

末期モデルになればなるほど、黙ってあからさまなコストダウンをしていたので気を付けていたけれど、まだまだ落とし穴が隠されていた (/_;)
Posted at 2025/06/03 05:50:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年06月02日 イイね!

近いようで遠いね (^o^)

近いようで遠いね (^o^)輸入車はちっぽけな日本市場に合わせたクルマ作りなんてしないので、国産車のイメージで乗り換えてしまうと、思わぬところで残念なことに気付いてしまう。
特にラテン車はドイツ車と比べると、そこまでグローバル化する気がないことがよくわかる。
今回ドイツ車からイタ車に乗り換えて、改めてそう感じるね。

一番変わらないのが、ドライビング ポジション。
今もシートの座面とリクライニングの位置合わせが、どちらかを妥協しないといけないのはパンダ100HPと同じだ。
座面を最適化するとステアリングが離れてしまう。
なので座面を優先して、リクライニングをかなり立てて運転するスタイルになる。
ノヴェ坊は2ペダルなので、妥協ポイントは広い。
こういう時に役立つテレスコピック機能が、チンクェチェントには未装備。
Aセグのコンパクト カーなので、コスト優先で省かれたのは明確。
同じイタ車ながらランチア イプシロンにはちゃんと装備されていたので、やっぱ格の違いを感じるね。

もう一つ意外に困りごとなのが、画像のステアリング コラムの両レバー。
明らかにステアリングから離れているので、操作する時はかなり指先になる。
右側はまだいいとしても、左側はウィンカー レバーなので、油断すると指先で滑ってしまい、ウィンカーが反応しない。
最初はハイ ビームになっているのかと動かしてみたけど、通常の位置だった。
そういえば、パンダ100HPも同じだったことを思い出した。
ネットで対策品を見たら、スゴイのがあった。
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なんとドライ カーボン製。
カッコいいなとお値段を見ると、46,200円!
サーキット走行にポジション セッティングしているオーナー向けの調整レバーだね。

女性オーナーが多いチンクェチェントだから、様々なアジャスト グッズが出てそう。
癖のあり過ぎるおーとま、見切りの悪いデザインなど、実用性に劣るチンクェチェントなのにそれでも女性に売れるんだから、やっぱクルマはデザインありきだね (^o^)
Posted at 2025/06/02 05:50:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年05月30日 イイね!

チェックもしていないな (^^ゞ

チェックもしていないな (^^ゞ最近の中古車の多くは、ドライブ レコーダーを装着している個体がかなり多くなっている。
装着している個体はうれしいけれど、進化の激しいパーツなので古いモデルだと役に立たず、それを付け替えるとなると逆に割高になってしまうのが悩ましいところ。
前車のup!は未装備だったので、購入時に最新モデルを付けたから問題はなかった。

ノヴェ坊は、既にドライブ レコーダーが装着されていた。
車両確認に行った時にオーナーに確認したら、一度初期不良で交換してその後は異常なく動いているとのこと。
無名の日本ブランドなので基本的に支那製だろうから、また壊れて交換することになりそうな印象だった。

実際に乗り始めて驚いたのが、これはインポーターの純正オプションだったこと。
キーを捻ると、最初にフィアット ロゴが表示されて驚いた。
ということは、既に6年前のドラレコということになるので、どこまでドラレコとして機能しているのかは微妙。
純正オプションと言っても、国産メーカーの純正オプションとはレベルが全然違うから、量販店で買った中級クラスのドラレコという感じかな。
一応このドライブ レコーダーは、前後カメラ仕様。
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リア カメラでございますって主張しているのが古いモデル丸出しで、カッコ悪過ぎ。
まあ、あおり運転被害を防げそうな気はするけどね。

カーナビの再設定でディーラーに行った時に営業マンにドラレコのことを聞いたら、進化が早く純正オプションも何度か変わっていて故障しまくりのドラレコもあるそう。
このモデルの完成度は高いようで、故障率はかなり低いとは言ってたけどね。
初期不良で交換している過去があるから、このモデルもあまり信用していない。

microSD挿して自動的にフォーマットできたし、その後も正常に動いているようなので一度も画像確認はしていないけど、問題なく録画できているんだろう (^o^)
Posted at 2025/05/30 05:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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