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突如昨年１２月に２００台の限定でアナウンスされたコペン クーペ。
２５０万円もする軽自動車ながら、ディーラーで現車確認やカタログ入手すら不可能。
欲しい人は、ネットで申し込んでね…って、上目系からのアナウンス。
コペンの認知度アップのための宣伝用コペン クーペだから、致し方ない。

１月１１日から申し込みが始まり、終了は１か月後の２月１１日。
丁度半分が終わったところで、申し込みが約１,０００件とまずまずの人気ぶり。
最後の大阪オートメッセ終了と同時に締め切り。
単純計算で、２,０００件の応募ということになるね。
となると、競争率が１０倍とかなりの狭き門。
２,０００件の中には、冷やかし、逆にどうしても欲しい応募者の知り合い総動員の複数応募がありそうなので、実際の競争率は７倍くらいかな？
ホンダ モンキーの時のように、公開抽選はしないから、当選者には順番に粛々と連絡がいくという流れなので、２月下旬から始まり、最後は４月中旬頃に残念でしたメールがきて完全終了。
効率よく商談が成約していくと、早ければ３月中旬頃には残念でしたメールがくるんだろうね。
まあ、忘れた頃に残念でしたメールがきて、『 あらら、終わったのね。 』 という感じかな。
２００台の中にはうまく当選した中古車業者も含まれていそうだから、速攻で驚くような高値で ｗｅｂ に登場しそう。
いくらで表示されるのかが楽しみ。

で、現車を見ることができないと残念だと思ってましたが、なんと鎌倉にあるあのコペン喫茶店で３月末頃まで展示されるとのこと。
グリーンでないのが残念だけど、これから先実車を見る機会なんてまずないだろうから、できれば一目見ておきたいところ。
混雑の激しい鎌倉なんでかなり億劫だけど、２か月もあるから覗いてみようかな (^^)

とりあえず申し込んだコペン クーペ。
お決まりの 『 アクセスが集中しているため繋がりにくくなっております。 』 の赤文字のメッセージが誇らしげに掲載されてました。
私はスタートした５時間後くらいだったけど、サクサクと画面が進み、アッという間に申し込み完了。
申込期間は１か月だけど、オート サロン終了まではそれなりの申し込みがあって、あとは最終日前３日間かな。

ちゃんとオート サロンに始まり、オート メッセで終わる段取りになっているね。

応募から当選までの悩ましいところは、何も情報発信されないので、どんな基準で２００台の当選者が決まるのかが全く不透明。
最初から色とミッションごとに台数設定されているのなら、選んだ仕様によって競争率に大きな格差を生んでることになるね。

思い出せば１年半前の最後のホンダ モンキーの限定販売。
車両価格（税込）４３２,０００円、限定５００台に対し、なんと４５,０００名もの申し込みがあり９０倍の競争率だった。
冷やかしで応募したけど、かすることもなかったな…そのくせ抽選ライブをネットで見てたけど (^^ゞ

コペン クーペは当選者に直接連絡するだけだから、どんな基準で当選しているのかは不明。
当選者以外には、キャンセル待ち登録のメールが来る。
ただ自動的に登録されるのか、再度登録フォームへの書き込みが必要なのかは不明。
キャンセル待ちも順番が回ってきたら、連絡が来るらしい。
でも何番でキャンセル待ちになっているのかは不明みたい。
最初の当選者２００名以外は、キャンセル待ちなのかな。
順次商談を進めて商談成立させて、全数完売予定の４月中旬に最後となる多くの応募者に落選メールが来る段取り。
無事当選しても一から商談なんて余裕は与えられていないみたいで、権利の猶予期間は２週間くらいかな。
ローン審査を含め、事務的な期間だね。
値切るなんてしたら、秒殺で権利抹消 （￣□￣；）
迷っている時間はなし。
男前な気風のいい買い方が要求されるね。
何しろカタログ ベースの情報しかないんで、応募した私なんかは基本的にコペン クーペ盛り上げ隊の一人レベル (^^;)

当選して購入する場合は、フロア マット、ナビ、ＥＴＣ、ドラレコ等の最低のオプションを付けると、総額３００万円の大台は突破だね。
３００万円だとＳ６６０のモデューロ仕様が買えるし、よくよく考えると登録済み未仕様車に近い ＮＤ ロードスターですら射程距離に入ってくるね。

つまらないシミュレーションしてたら、なんとコペン ＧＲ が今年中に発売確定だって ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ