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2025年04月15日 イイね!

歴代の愛車を振り返ると … (^^)

歴代の愛車を振り返ると … (^^)今回のチンクェチェントは、16代目の愛車。
1台1台の記憶は、乗り換えた時の背景も含め今もちゃんと残っている。
今回は約10年振りにイタ車へ復帰。
イタ車贔屓なのに、チョットご無沙汰した感じ。
まあ昨今のイタ車は、ドンドン普通のクルマになってきているので、仕方ないところ。

愛車履歴の16台の内訳を見たら、国産車7台、輸入車9台。
微妙なクルマが2台あったけど、フォード レーザーは国産車、アコード ワゴンはアメ車に分類することにした。
詳細の内訳は、国産車がマツダ3台、ホンダ2台、日本フォード1台、大発1台、アメ車がホンダ1台、イタ車がフィアット2台、アルファロメオ1台、ランチア1台、ドイツ車がVW3台、スマート1台と、やっぱ個性的なクルマの多い輸入車の方に魅かれている感じ。
初めての愛車は真っ赤なファミリアだから、80年代前半。
当時の日本車の優位性は明らかで、輸入車はまだ殆ど日本仕様に対応できていないので、高温多湿な日本の環境下で故障が多く、関税もプラスされてお金持ちが見栄で乗るのが外車という印象だったので、安くて優秀な国産車を乗り続けていた。
初めての輸入車は、初代アコード ワゴン。
純然たるアメ車だったけど、ホンダだから大丈夫だろうと初めての輸入車を買ったけど、殆どアメ車クォリティだったのにやっぱりかと残念に思った。
次の輸入車がVW ニュー ビートル。
これもクォリティは低かったけど、トヨタ ディーラーの手厚いフォローでメキシコ産だから仕方ないかと諦められた。
この辺りから輸入車の個性にハマり出し、とうとう禁断のイタ車アルファロメオ147に乗り換えた。
当然クォリティは低かったけど、5速まにやる車、145からの大きな進化、インポーターの3年保証で乗り換えた。
ドンドン沼にハマり、次の輸入車はとうとう並行輸入車ランチア イプシロン。
意外に問題なく、段々と輸入車のクォリティも進化してきたなと感じた。
次の輸入車は、VW ルポ GTI。
VW会長ピエヒの肝入りのクルマだったので、これには感動したな。
次の輸入車は、フィアット ニュー パンダ100HP。
カフェ レーサーのようなナンチャッテ スポーツ モデルだったけど、ピッコロ イタリアンで楽しかった。
次の輸入車は、スマート フォー ツー カブリオ。
寸足らずながら初めてのRR車で、楽しめた。
次の輸入車は、VW up!。
つまみ食いみたいな感じだったけど、ゴルフⅠがオーバーラップする感覚が気に入って2年半乗った。

で、最後の愛車?が念願のチンクェチェント。
今回はおーとまのデュアロジックが最大の課題だけどになる。
同じシングル クラッチのup!は全く問題なかったので、先輩格のチンクェチェントも大丈夫 … なはず。

振り返ると、間違いなく強い個性を持ったクルマばかりだね (^^ゞ
Posted at 2025/04/15 05:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年04月14日 イイね!

ありがとうね (^o^)V

ありがとうね (^o^)V懸案事項だった最後?の愛車を決めたのに伴い、ナンチャッテ ハニーの売却をすることに。
ビッグ モーター事件で中古車業界の悪質さが浮き彫りとなり、各社イメージ チェンジに躍起になっている。
地上波はどうなっているのかは知らないけど、ネットではクルマ関係のチェックしているせいで、やたらと新たな中古車サイトが露出してくる。

今回チンクェチェントを仲介した業者も、個人売買で売るのではなく通常の下取りのシステムもあり、同時進行させた。
登録業者に情報を流して、一番の高値を付けた業者を紹介するシステム。
近隣の中古車屋と交渉する時の基準値にしようかと。
7年落ちになる不人気車なのでどこも二束三文だろうから、時間をかけずに売却しようと大手の2社だけにした。
まずビッグ モーターに続く話題に事欠かないブラック中古車屋に行ってみると、予約がなければチョット時間がかかるとの塩対応。
下取り査定に持って行ってこんな対応されたのは初めてだわ。
そうですかと、早々に後にしてもう1社に行ってみると、こちらも同じ塩対応。
どこも社員がいないのか、商売っ気がないね。
面倒なんでもう基準値を見積もった業者でいいかと思ったけれど、1社くらい比較しないとなと、最後にいつも見学している定点観測中古車屋に行くことに。
当たり前だけど、即対応してくれた。
もう面が割れているから気楽なもんだ。
既に基準値があるのでおぼろげな希望価格を伝えると、その後の対応が早かった。
30歳くらいの女子社員だったけど、テキパキとツボを押さえて受け答えしてくれて、順調に条件提示へと。
即決を匂わせて最終価格が出てくると、まずまずの価格だったので即決。
2日前に洗車&シュッシュしていたのもあり、極上車扱いで本部の担当者の説得もし易かったみたい。
この女子社員が、以前1等地にあったクロス アップ!を下取りした本人だったのも功を奏したと言える。
最終的には、基準値よりも5万円も高く売れた。
7年落ちの不人気車だから、この差は大きいといえるね。

ということで、2年半楽しませてもらったナンチャッテ ハニーに感謝して、最後に定点観測地周辺をまにやるモードでワインディングを楽しんだ (^Q^)/
Posted at 2025/04/14 05:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | up! | クルマ
2025年04月11日 イイね!

最後?の愛車は意外にあっけなく (^^ゞ

最後?の愛車は意外にあっけなく (^^ゞということで、他に比較対象となるチンクェチェントもなく、ネガな11項目も軽く跳ね除けたんで、人生最後?の愛車のチェンジが速攻で決まってしまった (^o^)V
長年悩んだチンクェチェントを手に入れたのに、全然実感が沸いてこなかったのが意外だったね。

とは言え、あれだけ気掛かりだった山吹色のトゥインゴ キャンバス トップも、既に記憶にないくらい消え去ってしまったけど (^^ゞ
2008年に日本で正規輸入されて17年、気が付けば新車販売が終了してしまった。
何度も購入の一歩手前までいったけれど、何故かその最後の一歩が踏み切れなかった。

そして、漸くその時がやって来てくれたかという感じ。
しかも最後は令和の個人売買で購入というイレギュラー過ぎるオマケ付きなんで、人生は終わるまで分からないもんだね (^^)
長いクルマ人生で、こんなクルマの買い方をするとは夢にも思わなかったね。
元々愛車は基本的に新車主義だったけど、ドンドンクルマがつまらなくなり、今ではチョイ古の中古車しか興味がなくなってしまった。

手に入れたチンクェチェントは個人売買の仲介サイトだったけど、出品地域がそう離れてなかったので、現車とオーナーがしっかり確認できたのが即決できた要因だったのは間違いないね。
屋根付きガレージの正規ディーラーメンテの1オーナー車なので、6年間の履歴が明白で安心できる1台だった。
強いてマイナス要素と言えば、オープン カーの500Cでなかったことかな。
まあ、ユニセックスには元々設定されてなかったから仕方のないことだけどね。
人生最後?の16代目の愛車として、いい個体に出会えたと思える。

納車日はネットで見ると来週で調整中になってるけど、今日にも決定するだろうな。
そろそろボルテージが上がってきた感じ (^o^)V
Posted at 2025/04/11 05:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年04月10日 イイね!

イタ車は今も低評価なのか (ノ´Д`)

イタ車は今も低評価なのか (ノ´Д`)久しぶりにイタ車への乗り換えをようと思ったけど、その前に今のネットでのチンクェチェントの評価をチェックしてみた。
イタ車は壊れるクルマの代名詞と揶揄されながらも、過去にアルファ147、ランチア イプシロン、フィアット パンダ100HPに乗ったけど、大きなトラブルはなかった。

特にイプシロンは並行モノの中古車だったけど、トラブルらしいものはなかった。
とは言え、この3台は全てまにやる車だったけど、今度のチンクェチェントのミッションは悪名高きデュアロジックなんで、今回はこれは鬼門になるのは間違いないね。

そんなチンクェチェントをディスるネタを見つけた。
NG項目として11点を挙げていた。
 1.故障や部品トラブルが多く、修理費が高い。
   これはデュアロジックのことだろうな。
   ナンチャッテ ハニーも同じシングル クラッチだったから、デュアロジックの
   相違点を理解して相応しい運転を学習しよう。
 2.ツインエアエンジンの音が大きい。
   この音と振動が魅力で選んでいるので、何も問題にならないね。
 3.シートが硬くて長時間運転が疲れる。
   過去のイタ車でシートについては何も問題なかったから、心配していない。
 4.トランクがとても狭い。
   外観を見ればわかりきっていることだから問題なし。
 5.ドアサイズが大きく、開けにくい。
   これは確かなことと思うけど、以前のイプシロンで経験済なんで問題なし。
   定点観測地の駐車場は昔の規格だから、乗り降りについてはかなり慎重にドア
   を開けないといけないね。
 6.下取り・買取価格が安い。
   リセール バリューを考えて愛車を選ばないから、全く気にしていない。
 7.後部座席へのアクセスが悪い。
   これも外観を見ればわかりきっていることだから問題なし。
 8.ドアミラーが手動式で不便。
   かつての愛車のコンパクト輸入車は全て手動式だけど、不便を感じたことはな
   かったし、手動で畳むことは一度もなかったので問題なし。
 9.デュアロジックの変速時の振動が大きい。
   ショックではなく振動という表現がよくわからないので、回答不能。
   デュアロジック特有の振動があるの鴨。
10.クリープ現象がないため運転にクセがある。
   既に経験済なんで、問題なし。
11.ハイオク指定でガソリン代が高い。
   これは回答の必要なし。

ということで殆どが経験済で、えっ!という驚くようなネガな項目はなかった。
デュアロジックの変速時の振動だけは要チェックかと思うけど、トラブルとして聞いたことがないので、あまり気にしていない。
今までにデュアロジックは何度も試乗しているのでこんなもんだと納得している。
あとはその個体のコンディションが、当たりかハズレかというところかな。

ということで、戸惑いもなく乗り換えが出来そうな感じ (^o^)V
Posted at 2025/04/10 05:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年04月09日 イイね!

掘り出しモノぢゃないかな (^o^)V

掘り出しモノぢゃないかな (^o^)V現車確認の当日は、仲介業者はナンチャッテハニーの査定、こちらは売り主立ち合いの下で車両チェック、ここは仲介業者はノータッチ。
通常は仲介業者の立ち合いはなく、当事者同士のみで車両確認を行うらしい。
直接売買されたら、どうチェックするんだろう?

今までは直接業者とのやり取りなんで、何でもダイレクトに会話してたけど、このシステムでは単に車両の確認のみで、価格などの条件交渉はご法度。
後日仲介業者にその旨を伝えて、売り主と交渉して回答がくるという実に面倒臭いシステムになっている。

実際に車両を目の当たりにしてみると予想通りの極上車で、6年落ちのクルマとは思えないコンディションを維持していた。
屋根付きガレージ保管で、気になるようなキズ、ヘコミもなく、下回りも綺麗なモンで、ヘッド ライトにも曇りはない。
走行距離も15,000kmで、まだまだこれからというところ。
シートの汚れもなく、運転席のへたりもない。
助手席に乗せてもらって近隣を試乗。
ん~ん、やっぱツイン エアの躍動感はイイね!
問題なく車両確認が終わり、あとは下取りがどこまでつくかというところだったけど、これは後日連絡ということでこの日は終了。
オーナーもイイ感じの人で会話も弾み、懐疑的な個人売買仲介サイトで消極的だった気持ちが一転、実車の問題点もないし好条件の下取り価格が提示されたら、急転直下で乗り換えが決定しそうな勢いになってきた。
いやはや何とも (^^ゞ
Posted at 2025/04/09 05:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ

プロフィール

「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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