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MOGUL-Mのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

最初で最後の2気筒 (^^)

最初で最後の2気筒 (^^)今回チンクェチェントへ乗り換えるにおいて、選択するエンジンは最初からツイン エア一択と決めていた。
唯一無二の2気筒エンジンは強烈な個性を持っていて、過去に試乗した時のイメージが鮮明に残っていたので迷うことはなかった。
2気筒独特の振動やエンジン サウンドの唯一無二の個性に引きつけられた。

こーゆーエンジンは、イタリア人しか作ろうとしないのがよくわかる。
ツインエアは僅か1,900rpmで最大トルクを出すので、ターボ効果もあって街中やワインディングでも非常にパワフルに走ってくれ、そのパワーの扱いにも苦労することなく余裕で運転できる。
更にエンジン サウンドが拍車をかけてくるので、右足の踏み込みが派手になってしまい、全然省エネ エンジンでなくなってしまった (^^ゞ
最近はスピード違反で捕まらないか結構冷や冷やしながら、積極的にアクセルを踏み込んでいる (^Q^)/
ツインエアに乗って、思わずツイン スパークを思い出してしまった。
エンジンの性格は対照的だが、両エンジン共イタ車の官能性を嫌というほど備えているのが面白いね。
乗り始めて半年が過ぎたけど、最初の印象からブレることはないね。

このツイン エアは、後世に残る貴重なエンジンになるのは間違いないな (^o^)V
Posted at 2025/10/31 05:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年10月30日 イイね!

これも終わりかぁ … (/_;)

これも終わりかぁ … (/_;)そろそろかなと思っていたけれど、スープラの生産終了のメーカー アナウンスがあった。
終了日は2026年3月なので、既に購入可能なモデルは限定されているだろうね。
この手のクルマは利益貢献するクルマでないので、メーカーの経営陣の理解と体力がないと作れないので、ある意味誇りとも言える。

これでスーパーGTで走るベースのクルマがなくなってしまった。
取り敢えずまだ数年はスープラで参戦できるけど、トヨタなに実に寂しいことだ。
スープラと言えば、ご先祖様はセリカXX。
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初代はセリカと同じ北米受けする丸っこいスタイル。
セリカのラグジュアリー版という位置付けなので、走りはセリカとは別モノ。
この頃の丸っこいセリカ シリーズは、私的には好みぢゃないけどね。

ググっと魅かれたのはこのセリカXX。
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逆に角張ったデザインがカッコよかった。
すぐにドア ミラーになり、ソアラと同じエンジンを積んでラグジュアリーと走り共に兼ね揃えたスポーツ カー。
駆け出しの安月給のサラリーマンには高嶺の花で、憧れのクルマだった。

この後はスープラになり、JGTCでの活躍が印象的。
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巨大なリア ウィングで、北米受けする曲線の攻撃的なスタイル。
歴代のご先祖様を見ると、どれもパワーが入っていたね。

フェアレディZも短命感が漂うし、残るのはホンダ プレリュードだけかな。
スーパーGTは参戦コストが半端ないから、コスト削減のためタイヤは2年後ワン メイクになるし、このままではスーパーGTは、ホンダ ワークスのプレリュード ワン メイク レースになりそう。

ゆくゆくスーパーGT500は、N-ONE OWNER'S CUPと同じレギュレーションになっていくのか? (ノ´□`)
Posted at 2025/10/30 05:50:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年10月29日 イイね!

こーゆーギミックモノは … (・_・)

こーゆーギミックモノは … (・_・)遥か昔に教習所で必ず習った坂道発進。
教習車だった5代目クラウンは、3速コラムまにやる車で、サイド ブレーキはステアリング下に付いていたステッキ型。
今では、パーキング ブレーキと呼ぶみたい。
坂道で一旦止まり、サイド ブレーキを引いてアクセルを軽く踏んで改めてクラッチ合わせをして発進する。

これはそう難しくないけど、問題は踏切発進。
軽い上りなんで、ここはフット ブレーキだけの踏み変えでの発進になる。
当時はおーとま限定なんてあるはずもなく、老若男女問わずクリアしないといけない大きな関門だったね。
このあとおーとまの普及が急加速で進んだから、気が付けば死後のテクニックになってしまったね。
今はヒル ホールド システムが搭載されているクルマも多くなり、踏み替える2秒ほどブレーキが掛かったままにしてくれるので、いつもサイド ブレーキを使った坂道発進をしているのと同じ。
15年前に買ったフィアット パンダ100HP に、このヒル ホールド システム機能が搭載されていたのには驚いた。
やぱまにやる車がメインの欧州だからなぁと、妙に納得した。
旧人類には坂道での踏み替え発進は腕の見せ所なんで、チョット見せどころがなくなったぢゃないかと微妙だったけど、いざ乗り出すとこれが快適なこと。
ヒル ホールド システムに慣れてしまい、このあとの初代コペンの時は坂道発進の時にチョット緊張したね (^^;)

今のノヴェ坊にも搭載されているけど、パンダ100HPと同様に緩い上り坂では機能しないのが残念。
ユーザーの声を聞いて、出来たモノをブラッシュ アップすることにヤル気のないラテン車の悪癖だね。
ノヴェ坊はデュアロジック ミッションなので、坂道発進が苦手。
少し強めに踏むと勢いよく発進するので、微妙なコントロールが出来ない。
だから本来は踏み替えよりもサイド ブレーキを使ってソフトに発進するのがミッション保護のためにも望ましいけど、よくないけど単に発進するだけなら踏み替えで対応しているので、どうしても少し後退してしまう。
今はオート ブレーキ ホールド機能が主流のようで、停車するとブレーキを放しても止まったままで、アクセルを踏むと解除されるので、これはイイね!
最新のブレーキ システムを知ると、ノヴェ坊のヒル ホールド システムは、ひどく古典的でアナログチックなギミックだね (^^ゞ
Posted at 2025/10/29 05:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年10月28日 イイね!

VWらしいSUVだね (^^)

VWらしいSUVだね (^^)毎月お墓参りに行っている霊園で、見慣れないクルマが止まっていた。
この手のクルマには疎いので、VW車のSUVくらいしかわからなかった。
早速近づいてみると、T-Crossというクルマだった。
コンパクトSUVという触れ込みだったけど、全然コンパクトぢゃなかったのを覚えている。

T-Crossという洒落た?ネーミングに反して、フロント、リアのデザイン共VW車らしいコンサバなクルマそのものという感じ。
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全長4,115mm、全幅1,760mmで、駐車枠を見ても堂々たる小型車を超えた普通車のサイズで、どこがコンパクトやねん!という印象。

オーナーは50代の女性で、ここの従業員で顔見知り。
私は乗り換えが頻繁な輸入車好きの墓参者と認識されているから、ノヴェ坊を降りると寄ってきて、クルマ買い替えましたと報告をもらった。
いつも会話していて輸入車の魅力を話しているうちに感化されたみたいで、初めての輸入車オーナーへと。
3年落ちのディーラー中古車だから、取り敢えず安心かなと思って購入することに。
前車はヴォクシーだったから馴染めるかなと思ったけれど、事前のお勉強をしていたので、落胆することはなかったみたい。
息子夫婦の3人で兼用するので、今後評価が分かれるかもしれないけどね。

国産車に慣れ親しんだオーナーの手堅い入門輸入車としてVW車は打ってつけなんで、多分大丈夫ぢゃないかな (^o^)V
Posted at 2025/10/28 05:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年10月27日 イイね!

まだ続けるんだ (^o^)V

まだ続けるんだ (^o^)V先日EVモデルが発表されたN-ONE。
従来のガソリン モデルは終焉すると発表されていたので、もう終わりかと思っていたら、なんかマイナーチェンジして継続販売するらしい。
11月20日に新型が発表される。

ホンダのガソリン車継続の決断に感謝だね。
勇気あるフル モデル チェンジを実施してから、もう5年も経っているんだな。
画像は現行のRSだけど、新型もパッと見てわからないマイナー チェンジだろうね。
走り系のRSは6速まにやる車のみになり、CVTは生産終了になる。
N-ONEはセダン タイプになるけど、旧人類にとってはトール ワゴンだね。
N-BOX一本被りのホンダの軽自動車の中、一番足を引っ張っているN-ONEだけど、まだN-ONE OWNER'S CUPが開催されている。
もう11年も続いている。
ホンダも採算度外視で、シビックから始まったホンダ伝統のワン メイク レースを継続しているのには天晴れ!

しかしRSの車両本体価格が225万円とは、もうかつての軽自動車の立ち位置から大きく外れてるね (ノ´Д`)
Posted at 2025/10/27 05:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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