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ノヴェ坊は、ポルトローナ・フラウ社製レザー シートが奢られているので、夏場の汗による汚れ、劣化が気になってた。
で、貧乏臭いながらも安モンシート クッションで対策をした。
今の日本は夏が終わるとすぐに冬がやってくる感じで、夏仕様から一気に冬仕様にチェンジということになる。

そろそろ夏対策のシート クッションを外そうと思っていたら、一気に冷え込んできて新たな気付きがあった。
ノヴェ坊にはシート ヒーターがないのね (T_T)
チンクェチェントの初期モデルには装備されていたのに、すぐにコスト ダウン対策でなくなってしまった。
レザー シートなのにホント理解不能。

すっかり冷え込んできた今週朝、パレットをリフト アップしてノヴェ坊に乗り込むと、もう冷え冷えとしていた。
安モンシート クッションのお陰で、座った時のダイレクトな冷たさを避けられた。
助手席を触ってみるとかなり冷たかったので、これは外せないな。
シート ヒーターには拘っていただけに残念だ。
改めて冬用のシート クッションを検討しないとね (^o^)

久しぶりにチョロＱ中古車チェックをしてみると、マニアの在庫が放出されたのか様々な種類のミゼットが５,６台展示されていた。
過去にも何度か登場してたけど、稲村ジェーンのイメージが強いせいかリアルさに欠けるモデルばかりで、アウト オブ 眼中だった。
さすがに結構な種類があると、チョットチェックしてみることに。

やっぱそそられるチョロＱはないなと見ていたら、１台目に留まった。
ダメージ仕様のミゼットだったけど、なんかリアリティを感じたのと、当時のメインカラーだったと思うねずみ色だったので、懐かしさから衝動ポチリをしておいた。


初代ミゼットが現役だった頃は、近くの農家の人たちが荷台に農機具を積んで走っていたのを覚えている。
そのミゼットがこのねずみ色だったな。
実際に３輪トラックに乗った記憶はないけど、どう考えても４輪よりも不安定なのは否めない。
ミゼットは１９７２年までの１５年もの間生産されていたから、多くのシニアに名車として記憶に残っているだろうし、「稲村ジェーン」、「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」で、中年世代にも記憶に残っているクルマだろうね。

このあと出たミゼットⅡは大発得意の大ハズシクルマとなり、５年で終焉を迎えたのはチョッチュねぇ …（＾◇＾）

以前もチョット触れたリア ワイパー問題。
リア ワイパー不要論がまたマイ ラインに登場してきたので、リア ワイパー好きにとってはまたつまらん記事が出てきたと思いながらも、クリックの罠にハマってしまった (^^ゞ

元々ユーザー アンケートで使用頻度が著しく低いのがわかり、メーカーも突起物削減、燃費向上に繋がるので、廃止の方向で考えているよう。
リア ワイパーの機能に取って代わる方法として、空力性能の見直し、リア カメラの性能アップを考えているよう。
確かにドンドン進化しているので、リア ワイパー装着車はなくなりそう。

前週の定点観測地は、満車であえなくパレード ランで退場処分となった。
気候的に年内で最後の賑わいとなる１１月だったけど、ここ最近は駐車スペースの確保に苦労してなかったので、かなり油断していた。
今週も厳しいかなと思いながら観測地に着くと、満車の表示板はなかったけど、入場するやいなや何やら不穏な雰囲気が漂ってきた。

アララ、こりゃ２週連続でパレード ランで退場処分がほぼ決定だなとパレード ランも終了間際、１台のお買い物終了の軽自動車がピット アウト。
角のスペースだったので、すかさず頭から突っ込んで運よくピット イン。

パレード ランで入場車両をチラ見してると、やけに現行のＺ３４型フェアレディＺが多いなと感じていて、改めてガン見していると現行フェアレディＺだらけだった。
どうやらＺ３４型フェアレディＺのオフ会だったみたい。
あまりの多さに食傷気味になり旧車を探したけど、はじき出されたのか残念ながら旧車は常連様の５,６台しか確認できなかった。

最近のネット機器はより一層進化して心の奥まで見透かしているかのようなネタをマイ ラインに上げてきて、無意識に右手がクリックしている。
今回引き摺り込まれたのはこの人だった。
クルマファンでなくても、名前を聞くと知ってる人は多いと思うカー デザイナーの巨匠ジョルジェット ジウジアーロ。

過去にも何度もネタになっているので食傷気味ながらも、自動車デザインの歴史を作った「ジウジアーロ」が手掛けた10台の名車と題されると、その１０台の審査をしなければならないなと (^Q^)/

１台目は、アルファロメオ ジュリア スプリント ＧＴ。
２台目は、いすゞ １１７クーペ。
３台目は、ＶＷ ゴルフ。
４台目は、フィアット パンダ。
５台目は、日産 マーチ。
６台目は、ＶＷ シロッコ。
７台目は、ロータス エスプリ。
８台目は、ＤＭＣ デロリアン。
９台目は、いすゞ ピアッツァ。
１０台目は、スバル アルシオーネ ＳＶＸ。

ん～ん、やっぱ巨匠ジウジアーロだね。
どのクルマのデザインもお見事。
６０年代後半から欧州では、カロッツェリア、コーチビルダーが全盛だったんで、魅力あるクルマが沢山あったね (^o^)V