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2025年11月06日 イイね!

これぞイタリアン ピッコロ (^o^)V

これぞイタリアン ピッコロ (^o^)V
このクルマを知っている人は、もう殆どいないだろうな。
販売が終了して40年も経っているクルマだし、メジャーになったクルマでもないからね。
このクルマは、イタリアのアウトビアンキA112 アバルト。
1980年前後に人気があったイタリアのボーイズ レーサー。

社会人になってしばらく経った頃、欲しくて仕方なかったクルマで、当時の正規インポーターだったJAXに返信切手を入れてカタログ請求の封書を送ったね。
そのカタログは、今も大事に保管している。
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カタログを見て萌えたね。

一番お気に入りのページがコレ。
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チャールズ ブロンソンをイメージしたドライバーは、自動車評論家の津々見友彦氏。
まだ存命で、83歳になる。
このサインは、2009年につくばサーキットでサインしてもらったもの。
その時でも25年くらい前のカタログだったので、津々見さんも非常に喜んでくれて、二輪レーサーだった宮城光氏と3人で話が弾んだのをよく覚えている。

当時は輸入車の関税は高かったんで、国産車なら2Lの準トップ グレードが買える価格に加え、正規インポーターと言っても並行輸入車と同じレベルなんで、買うにはかなり勇気が必要だった。
かなり迷ったけど、故障しまくるだろうなと思い、結局真っ赤なファミリアを買った。
とは言え、その情熱は消えることはなく、頭の片隅に残っていた。
とりあえず本日は、前振りということで … (^o^)
Posted at 2025/11/06 05:53:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ
2025年11月05日 イイね!

やっぱカッコイイね!(^_^)V

やっぱカッコイイね!(^_^)V 平日近くに買い物に出たついでに定点観測地に行ってみたら、ヨタハチが止まっていた。
改めて近くで鑑賞した。
クルマの個人普及に積極的だった頃に登場したトヨタS800、通称ヨタハチ。
昭和40年のクルマとしては、素晴らしいデザインの大衆スポーツ カーだね。
誰が見てもカッコイイと思わせるヨタハチ。

ベースがパブリカの空冷2気筒790ccOHVエンジンをフロントに積む後輪駆動車で、4速まにやる。
リアのデザインも秀逸。
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60年も前のクルマなのに、コンディションは上々。
適度なヤレ感があるのは好きで、ホイールも鉄チン、メッキのホイール キャップだったらもういうことなし。

当時は宿敵のホンダS800の方が本気度が高かったけど、大衆車路線で打ち出したこのヨタハチは、カフェ レーサーのようで好きだったな (^o^)
Posted at 2025/11/05 05:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年11月04日 イイね!

コレクションになかった (^^ゞ

コレクションになかった (^^ゞ久しぶりにディスプレイ ケースに入っているチョロQを何気に鑑賞した。
数えてみると、全部で124台になった。
相当な台数になったけど、さすがチョロQ、場所を取らないからコレクションに打ってつけだね。
これが1/43モデルだったらとても全モデルを展示はできないから、押し入れ保存が殆どになってしまうね。

チョロQネタでは頻繁に出てくる日産車だけど、チョロQコレクションの34%を占め、その内スカイラインは17台と日産車の40%を占める。
よく見ると、R32型スカイラインが抜けていることに気付いた。
早速いつもの中古車屋を見たけど、在庫はレース モデルの1台だけだったので、これをポチることに。

これは91年の全日本ツーリング カー選手権に参戦したタイサン クレッパー GT-Rで、高橋国光、土屋圭市の師弟コンビで参戦したレース カー。
アドバン カラーにSTPロゴが印象的だったね。
このチョロQはこだわり仕様ではないので、質感はスタンダード並みなのが悲しい。
特にリア スタイルは缶コーヒーのオマケレベル。
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R32型なのにもっと精巧に作られたチョロQはないんだろうかね?
こんなちゃちいレべルなのに、中古車価格は結構高かったな (ノ´□`)
Posted at 2025/11/04 05:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年10月31日 イイね!

最初で最後の2気筒 (^^)

最初で最後の2気筒 (^^)今回チンクェチェントへ乗り換えるにおいて、選択するエンジンは最初からツイン エア一択と決めていた。
唯一無二の2気筒エンジンは強烈な個性を持っていて、過去に試乗した時のイメージが鮮明に残っていたので迷うことはなかった。
2気筒独特の振動やエンジン サウンドの唯一無二の個性に引きつけられた。

こーゆーエンジンは、イタリア人しか作ろうとしないのがよくわかる。
ツインエアは僅か1,900rpmで最大トルクを出すので、ターボ効果もあって街中やワインディングでも非常にパワフルに走ってくれ、そのパワーの扱いにも苦労することなく余裕で運転できる。
更にエンジン サウンドが拍車をかけてくるので、右足の踏み込みが派手になってしまい、全然省エネ エンジンでなくなってしまった (^^ゞ
最近はスピード違反で捕まらないか結構冷や冷やしながら、積極的にアクセルを踏み込んでいる (^Q^)/
ツインエアに乗って、思わずツイン スパークを思い出してしまった。
エンジンの性格は対照的だが、両エンジン共イタ車の官能性を嫌というほど備えているのが面白いね。
乗り始めて半年が過ぎたけど、最初の印象からブレることはないね。

このツイン エアは、後世に残る貴重なエンジンになるのは間違いないな (^o^)V
Posted at 2025/10/31 05:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年10月30日 イイね!

これも終わりかぁ … (/_;)

これも終わりかぁ … (/_;)そろそろかなと思っていたけれど、スープラの生産終了のメーカー アナウンスがあった。
終了日は2026年3月なので、既に購入可能なモデルは限定されているだろうね。
この手のクルマは利益貢献するクルマでないので、メーカーの経営陣の理解と体力がないと作れないので、ある意味誇りとも言える。

これでスーパーGTで走るベースのクルマがなくなってしまった。
取り敢えずまだ数年はスープラで参戦できるけど、トヨタなに実に寂しいことだ。
スープラと言えば、ご先祖様はセリカXX。
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初代はセリカと同じ北米受けする丸っこいスタイル。
セリカのラグジュアリー版という位置付けなので、走りはセリカとは別モノ。
この頃の丸っこいセリカ シリーズは、私的には好みぢゃないけどね。

ググっと魅かれたのはこのセリカXX。
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逆に角張ったデザインがカッコよかった。
すぐにドア ミラーになり、ソアラと同じエンジンを積んでラグジュアリーと走り共に兼ね揃えたスポーツ カー。
駆け出しの安月給のサラリーマンには高嶺の花で、憧れのクルマだった。

この後はスープラになり、JGTCでの活躍が印象的。
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巨大なリア ウィングで、北米受けする曲線の攻撃的なスタイル。
歴代のご先祖様を見ると、どれもパワーが入っていたね。

フェアレディZも短命感が漂うし、残るのはホンダ プレリュードだけかな。
スーパーGTは参戦コストが半端ないから、コスト削減のためタイヤは2年後ワン メイクになるし、このままではスーパーGTは、ホンダ ワークスのプレリュード ワン メイク レースになりそう。

ゆくゆくスーパーGT500は、N-ONE OWNER'S CUPと同じレギュレーションになっていくのか? (ノ´□`)
Posted at 2025/10/30 05:50:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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