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2025年07月11日 イイね!

また微妙に相場が … (^^)

また微妙に相場が … (^^)この春に2008年の発売以来ずっと気になっていたチンクェチェントをこの春にタイミングよく手に入れたけれど、それ以降も思い出した時に中古車サイトをチェックしている。
さすがに乗り換え検討ではなく、チンクェチェントの現況を知るのが目的。

と言いながら、フィアット500C Rivaにいきなり心を奪われたけど (^^ゞ
久しぶりにチンクェチェントの中古車をチェックしてみたら、なんかまた微妙に相場が上がっているように感じた。
今の流通台数は、脳丸ルーフが832台、カブリオレが156台と、モデル チェンジなしにロング ランで販売していた人気車だけに、イタ車としては異例とも言える台数が現存しているね。
リセール バリューがあるから、スクラップ行きの個体が再生されて再販されていることもありそう。
と言っても、イタ車の下取りは再生費用を加味されるだろうから、下取り価格に期待はできそうにないけど。
堂々と消耗品と謳うデュアロジック ユニットは30万円くらいだから、特に過走行車オーナーは全く期待できないだろうね。

因みに高年式車のチンクェチェントは、最後のモデルとなった1.2CULTでも2025年式で本体価格224万円。
当然ディーラー販売の3月登録の新古車。
先に販売終了したツイン エアで、2024年式1.1万キロで本体価格278万円。
これもディーラー販売車で、総額300万円と高値安定。

ノヴェ坊はチョイ古中古車だけど、ツイン エアの限定車だから、年間3,000km、雨天未使用を厳守しよう (^Q^)/
Posted at 2025/07/11 05:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年07月10日 イイね!

見学も大変だ (^^)

見学も大変だ (^^)先日マイ ラインにチョット気になるクルマ ネタが登場してきた。
旧車のイベントに不向きなオーナーということで、自身も定点観測に出向いているので何かの参考になるかなと思い、チェックしてみた。
イベントなんで基本的に参加料を払っているので、客の立場という意識が強くなって上から目線になってしまうのかな。

旧車イベントでマナーの悪い人たちの事例をいくつか。
1.近寄っただけで睨まれる。
 宝物の旧車なんで、不用意に近づくなということだろうね。
 ならば、ロープを張っておいて欲しいね。
2.展示場所に不満タラタラ。
 100台くらい集まるイベントなら、希望通りにいくことは難しいだろうね。
3.ずっと不機嫌で話しかけても無視。
 これは見学者もみんなスルーだろうね。
4.延々と一方的に自慢話。
 ん~ん、これも悩ましいね。
 色々と話を聞きたいから、うまく会話をコントロールして対応かな。
5.ギャラリーの子どもに対しても本気で叱る。
 こーゆーオーナーは、端から参加しないことだね。
6.「そんなことも知らないの?」と見下される。
 一方的に話して悦に入ってきて、見下されるのは願い下げだな。
7.クルマを撮ろうとしたら「勝手に撮らないで!」と怒られる。
 これはイベントでは無理な話だね。
こーゆーオーナーはごく少数だろうけど、参加しない方がお互いのためだね。

定点観測地は主催者は存在しておらず、日曜日の9時から12時までが暗黙のスケジュールで、道の駅のような場所でまったりと開催されている。
混雑状況に応じて、空気を読んで短時間で退場する常連の旧車オーナーなど、暗黙のルールに支えられている。
良識あるオーナーばかりなので、今まで大きなトラブルに遭遇したことはない。

引き続き、暗黙のマナーを忘れずに長く楽しみたいね (^o^)V
Posted at 2025/07/10 05:51:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年07月09日 イイね!

チャレンジ精神は評価 (^^)

チャレンジ精神は評価 (^^)先日マイ ラインでアップされてきて、懐かしさが込み上げだ。
このクルマを知ってる人はいるんだろうかなというほどのレア車。
個性的なデザインはイタリア系で、ランチア テージスのかほりが強く漂うね。
なんとこのクルマは、トヨタのヴェロッサ。

一応クレスタの後継車として2001年に国内デビューしたモデル。
セダン人気衰退の頃に、どうしてトヨタがヴェロッサを投入したのかよくわからない。
私的には嫌いなデザインではないけど、トヨタがイタリアン デザインをパクっても誰も反応しなかったね。
セダンの復活を賭けたのではなく、単に話題性だけを狙ったとしか思えなかった。
やっぱブランド イメージの違いって大きいね。
これがフィアットかアルファロメオ ブランドだったら、もっと売れたんぢゃないかと勝手に思っている。
もう販売終了して20年を過ぎたけど、中古車サイトを見てみるともう25台しか流通していなかった。
弄りまくったヴェロッサを除くと、価格は全くプレミアム価格ではなかった。

やっぱイタリアン デザインが許されるのは、イタリア メーカーだけだね (^o^)
Posted at 2025/07/09 05:50:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ
2025年07月08日 イイね!

そろそろ本国でデビューみたい (^o^)V

そろそろ本国でデビューみたい (^o^)VEVで失敗して、軌道修正に大変なフィアット。
大車輪でハイブリッド エンジンを作り上げ、セイチェントに搭載して日本では6月に発売開始。
この後スタンバっているのは、グランデ パンダになるんだろう。
本国ではこのチンクェチェントのハイブリッドがスタンバっている。

残念ながらチンクェチェントのハイブリッドは旧型のハイブリッド エンジンだから、日本には入ってこない。
正規輸入車も寂しくなったもんだと現行のライン ナップを見ると、まだ500、500C、500Xが掲載されている。
まだどっかのディーラーに売れ残りがあるのかな?
さすがにもうツイン エアは、ライン ナップから削除されているけど。
あとは、カングーの対向車ドブロ、EVモデルと取り敢えず6モデルがライン ナップされている。
実際の販売の主力は、セイチェントのみだね。
いやいやフィアットと言っても実に淋しくなったもんだ (/_;)
Posted at 2025/07/08 05:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年07月07日 イイね!

中々厳しい暑さだね (*_*)

中々厳しい暑さだね (*_*)酷暑なので観測地の集まりも悪いだろうと思ったけれど、ノヴェ坊もあまり甘やかし過ぎても如何なものかということで覗いてみることに。
予想通りの状況に納得し、メイン エリアに駐車させてもらった。
改めて見ると、プチ旧車とも言えるんぢゃない?
デビューは2007年だし、ノヴェ坊も2019年式と既に6年落ちだしね (^o^)

そんな淋しかったこの日の旧車を何台か。
まず国産車編。
今では流通量も少なくなった感があるRX-8。
alt
RX-8を見ると、親会社のフォードの圧力に屈せずにロータリー エンジンを存続させたマツダの開発陣のパワーを強く感じるね。
FD3Sほどの希少価値はないけど、記憶に残る1台。

続いて初代コペン。
altalt
元オーナーとしては、やっぱ反応するね。
お洒落にビキニ トップ仕様だ。
最終モノでも、もう13年落ちかぁ ( ´Д`)

お次は輸入車。
まずはアメリカン モンスター、ダッジ  チャージャー。
altalt
SRTだからこれぞアメリカ6,100cc、OHVのV8のトップ モデル。
日本の道では勿体ないね。
ピカピカだけど、もうすぐ20年落ちくらいぢゃないかな?

最後は、ホノボノ系。
alt
背を向けているのは、ご存じVWビートル。
よくわからないけど、70年代モノぢゃないかな。
前方の黄色いクルマは、ノヴェ坊のご先祖様。
んーん、恐れ多くてノヴェ坊では横に止めるのも憚れるね (^^ゞ
左隣は、ロータス7だろうね。
かなり初期モデルのようだから、60年代モノかな?

みんなこの酷暑の中、根性で頑張っているね (^Q^)/
Posted at 2025/07/07 05:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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