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2025年05月16日 イイね!

令和の個人売買を経験しみて (^^)

令和の個人売買を経験しみて (^^)up!の見送りを確認したので、ノヴェ坊の購入の総括をしてみようかと。
コペンからは、ネットを第一次情報として入手して購入している。
今回は、クルマ人生で初めて個人売買の仲介サイトを利用してクルマを購入した。

個人売買だと安く買えるという安直な動機ではなく、見たことのない魅力的なチンクェチェントがマイ ラインに現れたのがきっかけで、それが個人売買仲介サイトの車両だったということになる。
個人売買と言っても仲介サイトがハンドリングするので、持ち主とガチで取引する個人売買ではないのは気が楽だった。
最初から車両の情報がしっかりと表記されているのと、車両紹介動画と的を射た100枚に渡る画像で、個体の状態が中古車サイトよりも格段に把握しやすい。
出品地域をみると近隣のエリアだったので、実車を確認してみようと個人売買仲介サイトの信頼性を調べた後、このサイトに登録した。
個人情報を登録後に車両確認の問い合わせをすると、しばらくして返信が来た。
常に仲介業者が間に入るから調整に手間取るのが必至なんで、こちらの希望を漏れなく書いて返信。
若干遅い感じだったけど、思ったよりも早く日時が決まった。
実際に出向いて最初に出品車、売り主、仲介業者をこの目で確かめることが出来、個体が情報通りの極上車だったことで、即決することが出来た。

購入決定後に買い主が行う業務は、送られてきた書類のフローに従えば難しくはない。
滞りなく業務処理を進めるには、三者が書類関係を漏れなく不備なく迅速に送付することに尽きるね。
この辺りの業務は、サイト内に作られたマイ ページでリアルタイムに進捗確認ができるので安心できた。
ただ、最後の納車日が遅かったのは、かなり残念だった。
最終的に最初に仲介業者へコンタクトを取った日から最終納車された日までに要した日数は、55日と2ヶ月近くも要した。
即決したし、下取り査定の返信が遅かった問題はあったけど業務処理で大きな遅延はなかったので、予想以上に手間取るのがこのシステムの最大のマイナス ポイント。

終わってみれば、日数はかかったがトラブルもなく完結できたのは、仲介業者のシステムが想像以上に作り込まれていたのが一番大きな要因だったと思う。
見知らぬ仲介業者、見知らぬ売り主との売買にかなり不安だったけど、リアルタイムで取引の見える化が構築されていたので、杞憂に終わった感じ。
あとは仲介業者を筆頭に三者の信頼関係かな。
やっぱり三者の面通しは、非常に重要だと思った。

一般的に個人売買は非課税というのもあり、安く手に入れることが出来るのがメリットだけど、中古車なんで全て個体が違うので安く買えたどうかはよくわからないね。
因みにカー センサーで検索すると、同じ限定車は3台流通していて、それらと比較しても一番極上車なので、支払総額で30万円くらいお得に購入できたんぢゃないかと感じている。
価格よりも極上のチンクェチェントを購入できたのが、一番の満足だったね (^^)

この中古車仲介サイトが、今後メジャーになるかというとかなり微妙だけど、レア車、旧車等チョット拘りのクルマを探すなら、一考する余地はあると思う。
やっぱカーセンサーと比べて圧倒的にアクセス数が少ないから、クルマを売る方にとっては超特価等の掴みがないとここでは簡単には売れないと思う。
今回最初の現車確認で売り主と会話したけど、掲載して1ヶ月で問い合わせが数件あっただけで、具体的に商談になったのは今回が初めてとのこと。
元レーサーの五味康隆が紹介する仲介業者のYouTubeを見たのがきっかけと聞き、やっぱマイナー過ぎるサイトだなと納得した。
だから宝物のようにひっそりと残っていたんだ。
カー センサーだったら、間違いなく秒殺に近かっただろうな。
売り主もクルマ好きなので、大事に乗ってくれそうな人に買って貰いたいと思っていたそうで、逆にこちらが値踏みされていたとも言えるね。
これはまさしく旧車の売買と同じぢゃない?
だから売却すると言っても、手っ取り早く売り払う気はなかったみたい。
とは言いながらも、最後までお互いの個人情報はオープンにしないので、お互いが知っているのは苗字だけぢゃないかな。
あとは全て仲介業者がコントロールしている。
購入が決まり、お礼の言葉も仲介業者経由でメールで伝えてもらったのが最後。
購入が決定すると、仲介業者の営業担当者もお役御免でやり取りはなくなり、あとは本部のスタッフに交代になり、全てがシステムに乗っかってドライに進んでいく。
ドロドロしたやり取りが一切なかったこの取引に、昭和な旧人類にとっては一抹の寂しさを感じたのも事実。
ビッグ モーターをはじめ、ブローカー レベルまではびこっている中古車業界のレベルの低さを考えると、この商談スタイルがこれからの中古車売買の一つのスタイルになっていく可能性はあると思う。

引き続きカー センサーに加えて、このサイトもチェックしていこう … おいおい、今回の買い替えが最後ってゆーてたやないか!(^^ゞ
Posted at 2025/05/16 05:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年05月15日 イイね!

2日でSOLD OUT(# ゚Д゚)

2日でSOLD OUT(# ゚Д゚)ノヴェ坊への乗り換えが決まり、最終的にup!の売却は近くの定点観測店となった。
手放して3日程で商品化されネットに掲載されて、現車は展示場後方にひっそりと置かれていたけど、2,3日であっという間になくなりネットからも消えていた。
業者間売買か他店からの引き合いかで、上手く捌いたんだろうなと思っていた。

up!の売却が3月末だったので、4月1日までのに名義変更は間に合わない。
事前に店からGW明けに納税通知書が届くので、それをこちらに持ってきて欲しいと言われていた。
手元に届いたので、早々に持って行くことに。
ショールームに入ると商談した女子社員がいたので納税通知書を渡し、up!のその後を確認した。

ネットに掲載するとすぐに問い合わせが入り、現車確認に来店。
元々up!を探していたらしく、支払総額が99万円の戦略価格、極上車、車検残が22ヶ月と非の打ち所のないup!ということで、即決されたとのこと。
事前にup!のこともよくわかっていたので、課題のシングル クラッチのミッションも問題なしだった。
おそらく、サイトに新着情報のメール案内を登録してたんだろうね。
現状渡しも可能だったup!だったので、すぐに納車が完了して非常に手間いらずのクルマで女子社員から感謝された (^^ゞ

新しいオーナーにも可愛がられて欲しいな (^o^)V
Posted at 2025/05/15 05:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | up! | クルマ
2025年05月14日 イイね!

久しぶりの濃色だったけど…(ノ´Д`)

久しぶりの濃色だったけど…(ノ´Д`)今回のノヴェ坊のボディ カラーは、オペラ ボルドーというイタリアらしい芸術的なカラー名。
フランスのボルドーの地名がついているので、わかり易いカラー名はワイン レッドになるね。
日本のカラー名なら、「あずき色」(^Q^)/
ワイン レッドは嫌いな色ぢゃなかったけれど、意外にも今までの愛車遍歴でこの色を選ぶ機会はなかったみたい。

今回はあずき色が欲しくて選んだわけぢゃなく、たまたまあずき色だったみたいな。
中古車なんで、選択の余地はないんだけどね。
このあずき色は濃色になるので埃が目立つだろうなと思っていたけど、画像の通り予想以上に悩ましいことに。
雨天走行はしていないけど、強い雨が降ると立駐のパレットの隙間から細かい雨粒が降り込むので、乾くと積もった埃が見事に浮かび上がってくる。
リアもタイヤが巻き上げる埃でしっかりと埃の付着が浮かび上がっている。
alt
これでまた、月一洗車が復活だな。

up!のハニー イエローは意外に目立たなかったので、1ヶ月くらい放置しても全然目立たなかったのになぁ…気にならなかったの間違いか (^^ゞ
Posted at 2025/05/14 05:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年05月13日 イイね!

とりあえず付けてみることに (^^)

とりあえず付けてみることに (^^)チンクエチェントの悩ましいこととして、ステアリング問題がある。
チンクエチェントのステアリングは、一部のモデルには全てを白一色という大胆なカラーが採用されている。
これがデザインの大きなアドバンテージであるのは紛れもない事実で、チンクエチェントのインテリアによくマッチしている。

で、問題になるのは、誰もが気付くステアリングの汚れ。
常に握っているのに加えて汚れた手で握っていることが多く、チョット使っただけで薄汚れて、手垢だけに小まめに手入れをしても汚れが取れなくなる。
走行距離が多いチンクエチェントを見ると、かなり悲惨なステアリング カラーに変色していて、清潔感もなくクルマの価値も大きく損なっている。
仕方ないので美観を損ねるけど、ステアリング カバーでも付けようかと。
最初はYouTubeで見たのと同じものをポチってみたが、専用品でないせいか最後のはめ込みをパワー殺法で攻めたけれどどうしても被せられない。
パワー殺法が影響してか、よく見ると裏のゴム素材に亀裂が入ってしまった。
仕切り直しとなり、今度はチンクエチェント専用品をポチった。
この製品の取付けのYouTubeを見たらおねーちゃんが装着してたので、これならだいじょぶだなと。
alt
さすがに専用品だけあってサイズはピッタリで、素材も上質で簡単に付いた。

実際に走ってみると脳丸よりも滑らないのはいいけれど、わかっていたことながらこれだけ太いと使いくい。
ワインディングをカッ飛ぶような操作には、チョット不向き。

とりあえず、これで汚れは防止できるので一安心 (^o^)V
Posted at 2025/05/13 05:53:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | チンクェチェント | クルマ
2025年05月12日 イイね!

一段落した感じ (^^)

一段落した感じ (^^)GWはかなりの混雑で、観測地遥か手前で渋滞に遭い早々に定点観測は断念した。
GWも明けたので、観測地も落ち着いただろうとリベンジすることに。
やはり交通量は少な目で、快適に2気筒サウンドとバイブレーションを楽しながら観測地に到着。
やはり観測地は落ち着きを取り戻していて、労せずノヴェ坊を停めることが出来た。

常連様以外では際立った旧車は見当たらなかったが、よい加減で楽しめた。
まずは国産車、なんか日産車特集になった。
最初は地味ながら懐かしい日産キャラバン…ではなく、日産ホーミー。
altalt
セドリック、グロリアの関係と同じで、エンブレム以外は同じ。
やっぱり最後までプリンス自動車は、プリンス ファンを別モノとして意識してたね。
エンジンはV6、3,000ccと高速でもカッ飛んでいた1ボックス。
ただし燃費は、アメ車並み。
6,7人乗車でガソリン代を割り勘にしても、2,3人乗車かと疑うほどだった。
ハイウェイ スターの代償は、中々強烈なモノだった記憶があるね。

お次はプリンス繋がりで、ジャパン。
altalt
中々キレイに手を加えたスカイライン。
リア サイドのエンブレム、フェンダー ミラーが、正しい旧車という感じがするね。

最後はかなり手が入ったフェアレディZ。
これは2代目のS130型の280Z。
altalt
なんとテール ランプがスカイライン ジャパンのモノ。
違和感なく、キレイに埋め込んでるね。

次は輸入車編。
フル サイズのアメ車。
altalt
見事に旧駐車枠と面一だから、2台枠ないと駐車は無理。
勿論車名はわからないので、エンブレムが頼り。
GMのビュイック エレクトラ225というアメ車で、1970年代前半のモデル。
排気量は7,500ccと、もう次元が違うね。
4ドア ハード トップは珍しい感じ。
細い大径のステアリング、コラム シフトが、当時のアメ車を象徴していね。
綺麗にレストアされているけど、かなりの投資金額がかかっているだろうな。
マニアックな専門店がメンテしてないと、とても維持できそうにないね。

最後はまたまた登場のご先祖様。
alt
見るからに空冷効果があるし、エンジン内部もあっさりしていてメンテもし易そう。
これから梅雨、酷暑が控えているので、今が見頃だね。
 
今が旧車には優しい季節なんで、まだ見たことのない旧車が登場して欲しいな (^o^)V
Posted at 2025/05/12 05:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | EXTRA | クルマ

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「@j-toroさん いつまでも自作を忘れないのは流石!拘るところもマニアック (^o^)」
何シテル?   04/14 10:38
07年7月にLUPO GTI(中古車05年式)を購入した記念にブログを始めました。 紆余曲折を経て、再び欧州コンパクトを手中に。 今度はプチ旧車から唯一無二...
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