2月24日、ハスラーのエンジンオイルを交換した際、ペンズオイルから違うオイルを試してみようということを書きました。
通常、どのオイルにするか検討する際、オイルメーカーの性能や謳い文句を調べ、そこからコストとの兼ね合いで決めているのですが、今回は、コスト優先で調べてみました。
目標は20L缶で10,000円。
それだけでも、案外選択肢が多いことを知りました。
それで、今回、選定したオイルが、AZの「CEB-002 5W30 SP CIRCUIT」。
これまでAZの商品でいえば、ホームセンターで売られている潤滑油やパーツクリーナー、他にはガソリン添加剤のFCR062を使ったことがあります。
初見のメーカーではないため、試してみてもいいかなというノリでした。
当初はハスラーに入れるつもりでしたが、インプレをするならば、私自身が運転をしないと意味がありません。
というワケで、一番非力で、エンジンオイルの特性をしっかりと体感できるスーパーカーに入れてみることにしました。
以前もブログで書いたことがありますが、パワーのあるクルマだとわからなくても、パワーのないクルマだと、あらゆる場面で「差」が体感できます。
3速で走るところを4速で走る、登坂車線での加速感、アクセルの踏み直し時のトルク感など、いわゆる「ダメなオイル」だとすぐに体感できます。
今回、オイル交換サイクルとしては、2,000kmくらいしか走っていないので、少し交換サイクルよりも早かったですが、早く試してみたかったので、昨日、交換してみました。
排出したオイルはペンズオイルで、同じ5w30ですが、オイルの元色だけを比較すると、ペンズオイルの方が茶褐色で、茶色の濃度が濃いです。
AZ CEB-002の方は、どちらかというと飴色っぽい感じで、5W30という数値よりも低粘度のようなサラサラ系でした。
以前のように油圧計を付けていれば、その比較もできたのですが、計器での比較ではなく、ドライバーの感覚でインプレします。
オイル交換後、まず、感じたのが、動き始め(クルマの転がる感じ)が軽い。
見た目のサラサラした感じに比例して、フリクションロスは少ない印象です。
続いて、トルク感ですが、30km程度走ってみました。
軽く回るけれど、トルク感はないというオイルもよくあるのですが、AZ CEB-002は、少なくとも、トルク感がないという印象ではありません。
レーシングオイルのように軽く回ってトルク感も出るというところまでは評価できないですが、正直、10,000円を切る価格で、このパフォーマンスはアリと思いました。
最上級のパフォーマンスを求めるのであれば、その性能に応じた価格帯のオイルを選べばいいだけのハナシですし、コストを下げる狙いにマッチして、性能も及第点であれば、いい買い物をしたと思いました。
ただし、オイル交換後、30kmしか走っていないため、オイル交換サイクルの最低3,000kmはパフォーマンスを維持してもらいたいので、そこがどれだけキープできるかが見物です。
ちょうど満タンにしていたので、燃料が空になるタイミングで、燃費の比較してみたいと思います。
Posted at 2026/03/05 20:53:35 | |
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