8月7日から公開された「ブルーロック」をようやく観に行ってきました。
私は、本作をマンガで知っているので、実写化でどのように表現されるのか、キャラクターがどのように演じるのか楽しみにしていました。
結論から先に書きますが、「期待していた以上に良い!」作品でした。
ブルーロックとは、直訳で「青い監獄」。
その施設の中で繰り広げられるサッカー選手を育成する物語です。
ザックリとブルーロックのあらすじを書きますと・・・
組織的な戦いでは世界のトップレベルにある日本のサッカーが、何故、ワールドカップで優勝できないのか。
それは、圧倒的な「個の力」が世界の強豪と比べて劣っていること。
サッカーは、得点を取るスポーツ。
相手チームよりも得点が多ければ勝利するため、得点に直結するストライカーの力が非常に重要。
ワールドカップ優勝のためには、チームプレイとか、仲間のためとか、ワンフォーオールとか、そういった献身的な考えは無用。
それよりも、「俺が世界一だ」「パスを出さなくても俺が決めてやる」というくらいの「世界一のエゴイストなストライカー」を作ることがワールドカップ優勝の鍵と考える、絵心甚八(えご じんぱち)というコーチの狙い。
全国から集められた優秀な高校生300人のサッカー選手のポジションは全てフォワード。
絵心甚八の容赦ない序列判断により、「1人以外の299人の人生は狂う」と言いながら、1位のストライカーを決めていくというデスゲームです。
作品の中で覚醒し、選手がプレーする姿は、CGでごまかしてはいないので、相当、サッカーの練習をしていることが容易にうかがえました。
主人公の「潔世一(いさぎ よいち)」役の高橋文哉さんはサッカー未経験者だったため、撮影の約1年前から元サッカー日本代表の松井大輔氏の始動を受け、猛練習をしたようです。
他の俳優も、サッカー経験者だろうなという人が選ばれているあたり、実際にサッカーをしている人が観ても、なんちゃってサッカー映画になっておらず、満足のいく作品になっているのではないかと思います。
ドリブルで突破していくスキル、ストライカーの思考、先を読んだり、俯瞰してピッチを観たりする視点などが非常に面白いです。
オフサイドとか細かいサッカーのルールを知らなくても、ましてマンガを見ていなくても、予習無しで楽しめ、あとから「あのシーンすごかったな」と思えるシーンが満載の作品だと思いました。
Posted at 2026/08/25 22:59:30 | |
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