一回忌「黒井敦史」

Ｄ１グランプリファンはもちろん、ドリフトをされる人たちは元Ｄ１ドライバーの「故黒井敦史氏」の名前を知らない人はいないと思います。






2010年2月2日、黒井さんはオートバイの交通事故によりお亡くなりになりました。



あれから１年。





早いですね。








TOYOタイヤの青いワンビアが、常識では考えられない切れ角でコーナーに侵入する姿はもう見ることはできませんが、故黒井氏の走りはＤ１の歴史に残ると思います。



映像で観るだけでも、とんでもない技量を持ったドライバーであったことが容易に想像がつきます。






「すごかったよ　黒井くん１」
　　　












「すごかったよ　黒井くん２」の中で出てくる黒井さんの言葉の中に「常に全力」という言葉がありました。















適度に力を抜くことを覚えてしまうと、黒井さんの「全力で生きる姿勢」は、何か喝を入れられたような気持ちにさせられます。


















素敵な人ほど、何故、短命なんだろう･･･。