先輩、さようなら

２日前の午後、私の先輩が亡くなりました。







今日はその先輩の通夜に行ってきました。






先輩と仕事で縁ができてからは、いろいろと教えていただき、また飲みにも連れて行っていただき、今となっては毎年１２月に行う「燻製の会」で飲みながら燻製をする仲間でした。








私の父親ほど年の離れた先輩ですが、定年後、これからいろいろとやりたいことが山のようにあったと思います。








昨日、訃報を聞いたときは、ホントに信じられませんでした。












先輩は、以前から体調を崩していたわけではなかったので、突然の訃報に、ご家族・ご親族も本当に驚かれ、そして、とても現実を受け止められないようなご様子でした。






























人は生まれた瞬間から、死に向かっています。

















最期の瞬間は、誰にもわかりません。






















だからこそ、「今を一生懸命生きることが大事」なんだと思います。











合掌しながら、先輩に最後のお礼とお別れの言葉を心の中でつぶやきながら、そう思いました。