耐久用タイヤ＆ホイールの状態チェックと掃除

昨日、三次でＴ＆Ｋプロジェクト★ビートの耐久本番用タイヤを引き渡し、代わりにイイ感じに使い込まれたタイヤ（笑）を受け取って帰りました。





受け取り場所で、耐久当日、走ったままのタイヤカスが、トレッド面だけでなくホイールの内側まで山盛りで付着したまま（笑）だったので、早速、掃除を開始。




まず、ホイールの内側のタイヤカスを払い落としたあと、トレッド面のタイヤカスをヤスリでひたすら削り落とし、続いて、タイヤとホイールを水洗い。



私が所有するタイヤ＆ホイールだと、走行後に必ず行う定番のメンテナンス。




面倒でも、次に走るとき、いい状態で走りたいので、タイヤカスも出来る限り取り除くようにしています。






ふと、ホイールに目を向けると、結構、傷まみれ･･･。





どんなボディカラーであれ、足元に黒い色のホイールを持ってくると締って見えるので、嫌いではないのですが、耐久車両となると、チーム員がパドックからも識別しやすいよう、目立つホイールの方がいいのです。





たとえば、３月に練習に行った際、スローイン・コースアウトビートに履かせている蛍光グリーンホイールをＴ＆Ｋプロジェクト★ビートに履かせたところ、正直、ボディカラーとの一体感はないものの、遠くからでもよくわかる！


　





足元がかなり浮いている感じがします（笑）が、それでも自陣からも他車からも識別しやすいというのは大事なことかと思います。




なんとか時間を見つけてホイール塗装までやるかどうか･･･、ちょっと悩みます。