女子（？）に囲まれた妄想

昨日、娘が余計なことを言い出したことで危機的な状況に陥りかけたことを書きました。


実は、この話には続きがありました。










その日の晩、「ホンマに１台減らせ！」って言われたら「どないしょ～」って考え始めたら寝られなくなって（結局、いつの間にか寝てたんですけどｗ）しまいました。




そんなとき、寝起きに思った妄想です。













登場人物（＝クルマ）はＡ（アルト）Ｂ（ビート）Ｃ（カプチーノ）です（笑）


























Ａ子「ちょっと！娘に売れって言われたくらいで私のこと捨てるつもり？」




私「いやいや、そんなことないって～！大事にしとーやろ。」




Ｂ子「一応、聞くけど私が一番よね？私に乗って一番、楽しいって言ってたでしょ。」




私「そりゃ、そうだよ。一緒にいろんなところ走りに行ったし。」




Ａ子「何よ！毎日、私に乗ってるくせに！たまにしか乗らないあんなＢ子の方がいいの？」




私「ですね、ですよね～。毎日助かっていますよ、ホント。タイヤだって一番積めるからね。」




Ｂ子「Ａ子なんて、ただ軽いだけでしょ？あなたって軽い子が好きだったの？」




私「はい･･･すみません。軽い子好きです。」




Ｃ子「今まで黙って聞いていたけど･･･私はどうせ、遊びだったのね。以前は私に毎日乗っていたくせに、会社に連れていくのがＡ子になってからは私はほったらかし。そうなんだ･･･やっぱり、そうなんだ･･･。」




私「そんなことないって～！全身綺麗な黄色にしたし、デフだって入れたっしょ～！」




Ｃ子「そんなこと言ったって、冬の間だけ私を弄ぶんでしょ！」




私「そんなことないって～今、一生懸命、メンテ頑張ってるよ～。」




Ｃ子「じゃ、Ａ子やＢ子よりも私の方がいいって言ってよ！」




Ｂ子「悪いけど、あなたには負けないわ。付き合いはあなたの方が一年先輩だけど、一緒にいた【密度】が違うわ！あなたとは！」




Ａ子「もう、あんなババァたちなんか構わず、一番若い私がいいってハッキリ言ってよ！」














ＡＢＣ全員「結局、誰が一番なのよ～！」



















私「･･･えぇっと･･･」







































私「みんな愛しています（＾０＾）／」



それぞれ魅力的なので、どの子が一番だなんて選べません（爆）