持ち運び可能タイヤカバー

以前から気になっていた持ち運びが可能な「タイヤカバー」。



今まで移動可能なタイヤカバーの存在について、あまり気に留めていなかったのですが、今回の遠征でどうしても購入した方がいいと思い、ネットで検索することにしました。


今までは、ビートの車内にタイヤを積むと積載能力が確実に落ちるので、移動時も現地での走行時もタイヤを履きっぱなしだったのですが、今回は四国の徳島県まで行くので、２本は積んでいくことに決定しました。


四国の阿讃に行ったときも、奈良県の名阪に行ったときも同じタイヤを履きっぱなしだったのですが、今回は少しでも高速巡行を楽にするために、リアタイヤだけ大径にすることにしました。


そのタイヤは、わざわざ用意したわけではなく、KEIワークスに履かせていた165/50R16のDRBがあったからです♪



運搬用タイヤを車内に積む際、ビニールに包んだままでもいいのですが、過去の経験上、ビニールが滑るため、車内で結構、タイヤが暴れる（＾＾；


そんなわけで、タイヤを荷紐で縛って固定することも考えると、タイヤカバーのように中心が開いている方が固定しやすいことから、その選択になったわけです。





タイヤカバーをヤホーで調べると、安価なものもありましたが、ネットで同商品について調べてみると、どうも値段が安いなりの代物であることが判明。


タイヤメーカーのロゴが入ったようなモノは高いし、そこそこの値段のモノを密林で探すと、「コレならいいかな♪」というモノを発見。


それが･･･




















コレ！

　



送料は別ですが、3,960円の割には、なかなかしっかりとした作りで、いい買い物をしたと思います♪




徳島カートランドへ持っていく予定のものとして、タイヤ、タープ、椅子、携行缶、工具といったモノをビートに積み込んでいくと、かな～り、すし詰め状態になりました（笑）


もちろん、積み込む際は積み込み順番を大事にテトリスのように積んでいくことが大前提です（爆）




乗る前から荷物の量を見ただけでエコノミー症候群になりそうデス（爆）