ローグ・ワン／スターウォーズストーリー

昨日でメンテは終えたつもりでしたが、スーパーカーの洗車・ワックスもしてやりました。

なんだかんだで、１年一番乗っていますから、感謝の意味も込めてキレイキレイに♪





さて、本題。


１２月１６日に公開された「ローグ・ワン／スターウォーズストーリー」。


スターウォーズファンとしてはゼッタイに観に行きたいと思っていたので、大晦日ですが、観に行ってきました。





スターウォーズシリーズのエピソード３とエピソード４の間の物語。



ネタバレしない程度にざっくり書くと、スターウォーズファンなら誰でも知っている帝国軍の「デス・スター」の設計図を盗むというハナシ。


強大な帝国軍に向かっていく反乱軍は、主人公ジン・アーソも含め普通の人々で、頼りになるライトセイバーを扱うジェダイは存在しません。



エピソード４～６で活躍したルーク・スカイウォーカーやハン・ソロのように、エピソード１～３で活躍したオビ・ワンやアナキン・スカイウォーカーのように、最後はスマートに勝利という内容ではありません。



勝利の影には、散っていった戦士がいるんです。



ライトセイバーが打ち合う映像もスターウォーズらしいですが、この「ローグ・ワン」もスターウォーズシリーズの中では必要な物語になっていると思います。




そして、何より映画の終盤が凄い！



いや、ホント凄い！！




2016年12月27日、レイア姫役として有名なキャリー・フィッシャーさんが亡くなられたばかりですが、「最後のあのシーン」を観ると、「ココでこうなるのか！」と思わず唸ってしまいました。




それにスターウォーズといえば、ダース･･･





いや、もうコレ以上は書かないでおきます（＾＾；






ファンならずとも、「ローグ・ワン」は必見と思います。