2019JAF中国ジムカーナ選手権第７戦／カプチーノ【動画】

「時間の経過とともに、熱が冷める」

温かい食べ物と一緒で、気持ちも熱があるうちにやらないと、冷めてしまったあとでは、もう一度気持ちを高めるまでが大変。




何のことを言っているかというと、タカタサーキットでのウェット練習。


タカタサーキットで開催されている軽耐久に参加していたころは、意図的に雨の日も狙って練習に行っていたこともありましたが、今となってはわざわざ雨の日に走りたくない（笑）ので、ここ数年、ウェットを狙って練習していないなぁと･･･。


TAMADAの東ショートでは、練習日に望んでいないのにタイミングよく（？）悪く（？）雨になることはあってもカートコースでは余りないので、「やっぱり雨の日も練習しないといけないなぁ」と思う、そんな今日この頃です。





最終戦の内容については、昨日のブログに書いたとおりで割愛しますが、雨で苦労するＦＲで及第点の走り（あくまでも自己採点）の走りができたのは、ＪＩＣ工場長の足のセットアップのおかげと思っています。


リア駆動車はリアがキモですが、フロントが入らないと何も仕事ができないのでダメ。

今年１年の間にバネレート、ショックの仕様、アライメント等仕様変更を繰り返し、ブッツケ本番でいろいろと試してきましたが、少しずつ「改良」されていったと思います。


突き詰めていけば、個々のステージに合わせ、更に良いセットアップはあるかもしれませんが、現地では余りバタバタせず、減衰力とエア圧調整くらいを行い、後は運転に集中できるという方が私には合っていますので、私の中ではオールマイティに近い仕様となり、現状に満足しています。






ということで、前置きが長くなりましたが、本題の動画について。


タカタサーキットのコースのレイアウト上、コース全域を見渡すことができず、特に下っていくすり鉢コーナー等が見えないのは残念ですが、スラロームセクション他、最後のターンセクションも確認できます。


振り返ると、反省点も浮かび上がってきますけどね（＾＾；



ガンメタパンダ号さん、撮影ありがとうございました。