早い人では、今日くらいから仕事初めの人もいるかもしれませんね。
さて、本題。
昨年くらいからお気に入りの作業用グローブがあるので、ちょっとネタにしてみることにしました。
過去にも似たようなことを書いたことがあるような・・・と思い、過去ブログを検索すると、
「最近、お気に入りの作業用手袋」というタイトルで2015年12月3日に書いていました。
過去に書いたことは覚えていませんが、なんとなく、そんなテーマで書いたことあるような~という漠然とした記憶は残っているものですね(笑)
そんなわけで、タイトルも継続し、「最近、お気に入りの作業用手袋パート2」です(笑)
あれから4年ちょっと経過しても、未だに使っているグローブもありますが、使わなくなったグローブもあります。
やっぱり現役No1は軍手。
コスパ最高ですし、重ねて使ってもいいし、ウエスにもなるので、これからも軍手の需要がなくなることはないと思います。
続いて、耐油グローブ。
オイルが温まっているときの方がオイルを排出しやすいので、そういうときを狙ってオイルを抜くのですが、当然、オイルもドレンボルトも熱いため、軍手だと火傷します。
でも、この耐油グローブならちょっと熱いくらいなら全くOKですし、手も油まみれになりません。
オイルを抜くときは、必ず着用するほど重宝しています。
逆に使用頻度が圧倒的に減ったのが、ホームセンターでよく売っている平手部分に滑り止め加工がしてある赤とか青の伸縮性のあるグローブ。
(商品名はあえて書きません)
使っていたころはグリップ機能が良いと思っていましたが、伸縮性が仇となり、引っかかってグローブが脱げそうになったり、一度水に濡らすと次に使うときはネチャネチャになったりするため、敬遠するようになりました。
薄手の医療グローブもストックしていますが、パーツクリーナーなどの溶剤に弱く、ふにゃふにゃになったり、尖ったモノに当たるとすぐに破れたりするため、耐久性に若干、難アリでした。
薄手の医療グローブのようなフィッティングの良さと耐久性のバランスの良い手袋はないかと以前から思っていたのですが、昨年、その課題を大幅にクリアするグローブにたまたま出会いました。
それが厚手のニトリルグローブ。
タイヤ・ホイールを持っても破れる感じはなく、パーツクリーナーなどの溶剤にも負けません。
左右の違いはないため、両面に滑り止め加工されており、工具を持って軽作業を行ってもOK。
伸縮性はほとんどないため、ジャストフィットサイズのグローブを探すのは運の要素がありますが、この手のグローブは指先が余らないよう、小さめと感じるくらいでちょうど良いので、私の場合、Mサイズで正解でした。
メカニックグローブも併用しますが、厚手のニトリルグローブは、昨年から私の中でのヒット商品です♪
作業効率を高め、安全性を確保する上でも、グローブは重要なアイテムだと思いますね。
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Posted at
2020/01/04 18:45:15