ビート／スパークプラグ洗浄

今月は、ビートのお世話（＝メンテナンス）強化月間としているKAZUYAです。

こんばんは。




２月４日、ビートのエンジンオイルとミッションオイルを交換したところですが、今日は仕事から帰宅後、最近、怠っていたプラグチェックを行いました。






プラグを外す前から、「メッチャ、カーボン溜まっているだろうなぁ」と予想していましたが、結果、ご覧のとおりでした（ちーん）





ジムカーナ専用機でガシガシ走っていたときは無問題でしたが、ガレージ待機時間が増え、思い切り走らせる機会が減ると、９番プラグだと、流石にアレなことになりますねぇ･･･。



そんなわけで、ダメならプラグを交換するつもりで、スパークプラグの洗浄を行うことにしました。




洗浄内容は、ノーマルプラグではなくイリジウムプラグなので、ワイヤーブラシでガシガシこするなんてことはやらず、漬け置きです。

　






「こんなんして大丈夫なんかいな」と思いながら、「えぇい、やってまえー！」と勢い付いてしまったので、更にストックしていたプラグも漬け置き（笑）

　


パーツクリーナーとエンジンコンディショナーの使い分けで試してみました。






ナタデココゼリーが入っていた容器（もちろん、綺麗に洗っています）内に浮き出た汚れを見ると、「カーボンが除去されている！」と期待したいところ。




そして、晩ご飯を食べている間も含め、約１時間漬け置きの刑。

別名「浅漬けの素・放置プレイ」。







放置プレイ後、ナタデココケース（爆）から取り出し、パーツクリーナーで再度、洗浄。




全体的に大幅に綺麗になっています。

　




最初のことを考えれば、まぁまぁ綺麗になったかなと思うプラグがこちら。

　





なんか知らんけど、えらい綺麗になったなぁと思うプラグがこちら。

　





とりあえず、プラグを乾燥させるため１日放置プレイして、明日、仕事から帰宅後、プラグを装着し、エンジン始動させようと思います。