マスクの次はトイレットペーパー

コロナウイルス関連でマスクの品薄状態が続いていますが、次にやってきたのは、「紙不足からくるトイレットペーパーやティッシュが不足する」という情報。





この情報を扇動した誰かがいるとかどうかはともかく、実際に身の回りではそれに流されて、商品棚からはトイレットペーパーが消えていました。



「どうなってんだ？」と思い、ドラッグストアを３店、ショッピングモールを２店回りましたが、ホントに棚にない。



１グループ１つまでという説明書きがどの店でも書かれてあり、余計に「今、買わないとマスクの二の舞になる」という消費者心理が煽られた結果だと思います。


ホントにトイレットペーパーが切れていたので、買わないといけなかったことから、５店回りましたが、最後の５店目でようやく購入できました。




「コレって、オイルショック！？」って思うような現象です。



広島県では今のところ感染者が出ていませんが、外出する際はマスクを装着するのが当たり前みたいな、なんともいえない空気もありますね。








とはいえ、どこに行ってもマスクは売っていないので、どうすることもできません。




県内に感染者情報がないからということもありますが、手洗い・うがいの基本は行いつつ、マスクの転売で火事場商法をするような輩のお世話にはなりたくないですね。