入手できるときに入手しておきたいニトリルグローブ

整備時、一度使うと手放せなくなったニトリルグローブ。

夏場はグローブの中が汗まみれになるので、ちょっと気持ち悪いですが、グリスやオイルなどを触るときは、コレを使うと手が汚れずに済むので重宝しているKAZUYAです。こんばんは。








サイズは人それぞれだと思いますが、私は指先に少しでもグローブの余りが出ると細かい作業でフィット感が薄れるので、ピッチピチになることを前提にＭサイズにしています。


メーカーによって、多少の差はあると思いますが、何社か使ってみて、私の場合は、概ねＭサイズで良かったです。




後は、ワックス掛けのときにも意外と重宝しています。






ジャストフィットを狙っても、ブレーキ回りのブーツをハメるときなど、どうしても指先の細かい感覚が必要なときには素手に頼ることもありますが、慣れてくるとそこそこイケるので手が汚れる頻度も減りました。



コロナの影響なのか、一時、料理用のニトリルグローブはあっても、整備等にも耐えられるやや厚手のグローブが店頭から姿を消していました。





需要に供給が追いついていないからなのか、それとも便乗商法なのかわかりませんが、以前よりも値段がどんどん上がってきています。
（中には爆上がりしているものも･･･。）





今回のニトリルグローブはワークマンで見つけ、店員に尋ねると「つい先日、このタイプが入荷しました。」とのこと。



この手のモノはすぐに売り切れてしまうので「あのとき買っておけばよかった」と後悔するくらいならと思い、お試しで購入。


これまでグローブの表裏にブツブツとした滑り止め加工が施されたタイプ（エステーのメカニックグローブ）ばかり愛用していましたが、ワークマンのモノはツルっとしたタイプでした。




早速使ってみましたが、特に滑ることもなく、普通に使えました。



コロナの影響で、一時はマスク、手洗い洗剤、アルコール、酷いときはマスコミ扇動の影響かトイレットペーパーなどがドラッグストアから姿を消したこともありましたが、ニトリルグローブも一時消えかけたことがありました。





そのうち品薄状態も落ち着いてくれると思いますが、一度上がった値段はなかなか下がらないので、安価で買えるときには買っておきたいという小市民心理が働き、つい買いだめてしまいます（笑）