2021JAF中国ジムカーナ選手権第７戦／カプチーノ【動画】

昨日、スポーツランドTAMADAで開催された「2021年JAF中国ジムカーナ選手権第７戦」でもって今シーズン最後のジムカーナ競技が終了。





コロナの影響でイベントの延期や中止が相次ぎ、例年では９月で終了する最終戦が１１月までもつれ込みました。




間延びしたシーズンとなりましたが、暑い夏を走るよりも秋の方がクルマにもドライバーにも優しいので、１１月に走るのもアリと思いました。


仮に、１１月の雨が降る中で走ることになると、寒すぎてそんなことは言っていられないと思いますが、幸い、１１月の競技は全て晴天でしたので、助かりました。







さて、本題。


お題は、昨日のブログに書いたとおりで、コース中央にグリグリと回るセクションがあり、後半はハイスピード。

　


要所の規制パイロンが効いていて、高いアクセル開度をキープするのが難しかったです。



今シーズン最後の競技なので、いつも以上に納得のいく走りをしたかったのですが、どうもサイドの効きがワンテンポ遅れていたため、回し込むときにズレが生じ、しっかり回し込みたいときに消化不良サイドになってしまったのが残念･･･。



パッドもそろそろ終わりかけだったので、次シーズンからはストックしているパッドに交換しようと思いますが、それ以上にモノの問題ではなく、サイドターンの正確性に欠けるので、そこは練習しようと思います。




そういえば、シードゼッケンは今シーズンで廃止されるようなので、お手製ゼッケンも今シーズンで見納め。


ゼッケンを貼った走行中の写真もいただきましたが、ゼッケンはガレージよしだやの吉田さんに作っていただいたものなので、記念にガレージに飾っておこうと思います。

　



ということで、若干、消化不良になりましたが、今回の振り返り動画です。

　




オフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん、お疲れ様でした！










（余談１）
走行中、「なんか漏れているよ！」とオフィシャルからの指摘によりエンジンルームを覗き込むと水漏れ（悲）

応急処置をして２本走りきりましたが、どうも水のトラブルが続きます。コレもシーズンオフ中に直さないといけません･･･。
それにしても遠征中の姫路と岡山で症状が出なかったのは不幸中の幸いと思いたいです。






（余談２）
初優勝を決めたクラスで、水浴びをさせられていましたが、見ているこちらが寒くなりました（笑）