白より黒光りの方が危険

昨夜から早朝にかけて広島でも少し雪が降りました。


通勤途中の峠道にさしかかると、道路の端には雪が積もり、陽が当たらない法面は真っ白になっていました。






タイヤの山は若干残っていますが、2015年製のスタッドレスタイヤなので、新品タイヤと比べるとグリップ力の低下は否めませんでした（＾＾；


特に前夜の雨水が凍り、ブラックアイスバーンになっているところは、慎重に走りました。


雪よりも黒くピカピカ光っているところの方が真っ白い路面よりも危険なので、ブレーキがロックすると、「あ、やっぱり！」と再認識。



前後にクルマがいないことを確認し、安全そうな場所を見つけて、試しにブレーキを踏んで、路面状態のチェックとタイヤのグリップのチェックをやっているのですが、雪道走行では有効だと思っています。



ブラックアイスバーン以外では、地熱のない橋も危険です。


今日も案の定、早朝の橋は凍っていて、曲がりながら橋にさしかかったら、しっかりアンダーが出ました（笑）






そろそろ新調したスタッドレスタイヤに交換したいのですが、どこのクルマ屋さんも、今が一番急がしいときなので、「組み替えお願いします」と言いにくいデス（笑）