力の差を見せつけられる

本拠地で開催されたヤクルト3連戦は全敗。


今シーズンの対ヤクルトは引き分けを挟んで9連敗。


カープとは打線の強さが全然違う･･･。


3番山田・4番村上の強烈なラインはもちろんのこと、下位打線からのつなぎや、得点圏での打率がハンパない。


加えて足を絡めた試合運び。


破壊力のある打線だけでなく、投手陣も強い。

先発は、他チームと比べて特別凄いとは思いませんが、中継ぎやセットアッパーが大崩れしないので、打ち崩せる気がしません。


今日の試合は、そんな強敵ヤクルト相手に2対2で善戦していると思ったのですが、ミスも重なり、最終の12回、2軍から再昇格した中崎投手が2点タイムリーヒットを打たれて終了。


あわよくば引き分け･･･と思っている時点で負けているのかもしれませんが、結果としてヤクルトが接戦をモノにし、カープの連敗が決定しました。



試合を観ていて、ヤクルト打線が得点圏にランナーが進むだけで、「あ、コレダメかも･･･」と思わせる圧倒的な威圧感は王者の風格。







今シーズンのヤクルトは、もう手が付けられないです･･･。