2022年内に済ませておきたいと思っていた工事の一つ、シャッターの取替工事に今日、取りかかりました。
本来、1日で終わる工事だったのですが、一部の部材の発注ミスがあったようで、それは後日持ち越しとなりました。
2012年にガレージ改修をした際に電動シャッターを導入しましたが、今回、取替工事を行ったのはそれとは別の手動シャッター。
シャッターは使用環境にも寄りますが、概ね10年から15年が寿命と言われています。
今回のシャッターはそれを遙かに上回るほど使っていましたので、文化シャッターの担当者に使用年数を伝えると、驚いていました。
シャッターの寿命が近づいてくると、シャッターの開閉に影響が出始め、手動シャッターだと上げるときに抵抗を感じたり重かったりするようになります。
他にはシャッターの巻き込みとは明らかに異なるギシギシ、バキバキ、ガチャガチャといった異音が聞こえたり、シャッターが最後まで巻き取らなかったりするのも寿命の兆候です。
見た目の劣化としては、シャッターが錆びて穴が開いていたり、水切りが錆で朽ちたりという状況もあり、塩害や雨が当たりやすい場所など使用環境によっては起きやすくなります。
我が家のシャッターのメンテナンスのために、ガイド部分やシャッターボックスを開けて巻き取り部分にシャッタースプレーを塗布することもやりましたが、どうしても部品の経年劣化は避けられません。
今回、取り替えたシャッターは見た目の劣化はガマンできても、シャッターの巻き取りが適正にできず、巻き上げ不良でシャッターが下がってくる現象が数年前くらいから起きていました。
それでもごまかしながら使っていましたが、巻き上げの抵抗も非常に強くなってきたので、取り替えに踏み切りました。
シャッター取替後は、非常にスムーズ。
新品のシャッターって、「こんなに快適だったんだ(笑)」と思ったほどです。
軽い力でシャッターが上がっていき、最後の巻き上げもしっかり行ってくれるので、やっぱり新品はイイ!と実感しました(笑)
真新しい文化シャッターのステッカーにテンションがちょっと上がります♪
職人さんが作業している間、家で待機しているだけなのはたいくつなので、その間、外壁の塗装の補修をしました。
強度に関係ない外壁なので、見た目重視に加え、コストの安さと今後のメンテナンスのやりやすさを踏まえてリシンを選択。
最初は少しだけ補修をするつもりでしたが、やりだしたらとまらなくなり、脚立を移動しながらローラー塗りしました♪
最近、クルマのメンテナンスよりもガレージの床を始め、建物のメンテナンスばかりやることにハマっています(笑)
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ガレージ | クルマ
Posted at
2022/11/25 21:09:14