2023年4月30日に我が家にスイフトがやってきて、6日間で600km以上走行。
田舎道をクルマの少ない夜中に走り、短時間で距離を稼いだので、燃費の条件としても最高。
慣らし中ライトアップされた土師ダムへ行ったり、宮島へ行ったりしている間、平均燃費を確認すると、20Km/Lを超えているではありませんか。
ちなみに、カタログだと6MT車の燃費は、市街地モードで13.8km/L。
郊外モードで18.8km/L。高速道路モードで19.2Km/L。
一定巡航が多く、当然エアコンも使っていないとはいえ、カタログ値を上回る数値で走れるスイフトの燃費の良さに驚きました。
現状のノーマルタイヤから、ハイグリップタイヤや幅広タイヤに変えたり、吸排気・タービンやECUを弄って出力を上げたりすると、当然、燃費はトレードオフで悪くなるでしょうが、素性としては非常に良いということがわかりました。
今日はGW最後のお休みだったので、日中にも少し動かし、どこまで走れるのか試してみたところ、600km超えは確認。
600kmを超えても70km航続可能と表示されていましたが、そのまま走り続け、640kmを超えたあたりでビンボーランプが点灯し、航続可能距離の表示が消えました。
ひょっとすると650kmくらい走れるのかもしれないと思いましたが、そこまで攻めてガス欠になるのも怖いので、給油しました。
渋滞も加味すると600km巡航は厳しいかもしれませんが、燃費走行を意識すれば500km走れるポテンシャルはあることがわかりました。
とりあえず、1,000km到達までは2,000回転しばりでポンポンシフトアップする運転をしていますが、それ以上は100km走行ごとに500回転リミットを段階的に上げていく感じで目指そうと思います。
その計画でいけば、1,800kmあたりで6,000回転(レッドが6,400回転)に到達するので慣らしも終わりにしようかと思います。
慣らし走行は500kmもしくは1,000kmも走れば十分だったり、そもそも意識的な慣らし運転をしなくても急激な加減速を伴う運転さえしなければ不要というメーカーもあったりするので、今やっている慣らし運転は完全に私の自己満足です。
イマドキの新車は慣らし運転不要論もあるので、今やっている慣らしがどこまで効果があるかはわかりません。
というより、今すぐの効果というより長い目で見ての効果と考えているので、「解放」するときを楽しみにして「慣らしの儀式」をもうしばらくしようと思います。
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スイフトスポーツ | クルマ
Posted at
2023/05/05 22:16:20