微妙に形状の異なるオイルフィルターに合わせる

普段、使っているカップ型のオイルフィルターレンチは、ほとんど内径６４ｍｍで賄えます。

今のラインナップになる前に乗っていたクルマのフィルターレンチも残しているので、無駄に（？）カップを所有しています（笑）




軽サイズでいえば、６４ｍｍで基本的に賄えるのですが、実は微妙にオイルフィルターの形状が違うものがあり、内径が合わないものもあります。


また、カップの厚みによってボディに当たり、フィルターレンチが回せないというものもあります。



たとえば、カプチーノでいえば、カップの外径が大きいと、ボディのメンバーに当たり、スムーズにカップが回しにくいものもあります。



他には、自分のクルマの場合、「だいたいこんな感じ」とフィルターを手締めしているので緩められないということはないのですが、お店に出すと、キツく締めすぎなのか、それともフィルターが張り付いているのかわかりませんが、挟み形状では回せないことがあるんですよね。


そうなると、マイナスをぶっ込んで無理矢理回すより、フィルターレンチでまともに回した方が安心ですよね。



そんなワケで、６４ｍｍのカップだけで３種類持っています（笑）






どちらかというと、純正品のフィルターではなく、どことは書きませんが、安物のフィルターを使うようになってから、６４ｍｍサイズのカップの種類が増えた気がします（笑）