天一で　元気出したい　こんな日は

久しぶりに食べたくなるのが天下一品のこってりラーメン。






人によっては合わない人もいるようですが、私はちょっと体調が悪いときには「天一のラーメン食べに行こかー」というほど、コレを食べると調子がよくなる気がしています。



今日は別に体調が悪かったワケではないのですが、気分的に絶不調になったので、天一へ行きました。



気分的にというのは、昨夜、カープがヤクルトに5対11でボコボコにやられ、「今日こそは！」と思っていたのに初回に6失点。


カープのピッチャーは、防御率1．70で、今日のゲーム開始まで今シーズンリーグNo1だった床田投手。


大瀬良投手、九里投手、森投手と3人が連続でやられ、「4連敗を回避させてくれるのは床ちゃんしかいない！」と思っていたのに、一方的な試合展開･･･。


8月6日（日）にマツスタでは先発の大瀬良投手がやられ、終わってみれば巨人に0対13の大敗。


8月8日（火）の神宮球場で開催されたヤクルト戦で先発した九里投手は6回4失点でクオリティスタートではないにせよ、なんとかゲームを維持したのに7回でいつものようにターリー投手が失点して4対5で敗戦。


8月9日（水）は、2年目森投手が3回にヤクルトの新人の北村選手に初ヒットが満塁ホームランという特大プレゼントまで献上して、3回だけで7失点。


5回裏に森投手から代わった河野投手が2失点、6回裏にケムナ投手が1失点と、代わる度に打たれる中継ぎ陣は、まるで「昨年の投壊したカープ」を見ているようでした。

終わってみれば5対11の大敗。




そんなこともあり、火がつくと止められないヤクルト打線が相手でも、床田投手がなんとか踏ん張ってくれると信じていたのですが、結果は、カープが眠っていたヤクルト打線を目覚めさせるきっかけを与えたようなものと感じました。


終わってみれば、今日のゲームは、昨日よりも更に酷い3対13。


何とか守りでゲームを作っていかないといけないのに、四球やエラーで相手を有利な展開にしているのもしんどい状況。



長距離砲がなく、打線もつながらず、打線と呼べるのは、昨日2者連続のソロホームランで気を吐いた4番西川選手と5番坂倉選手くらい。



ある意味、カープの本領発揮と自虐的なことを言いたくなるほど、投打が最悪の状況に向かっています。



以前から「8月中旬が勝負所！」と新井監督が言っていましたが、現実は「投打の空回り」。



コレ、球場に行ったファンはストレス溜まるやろなぁ･･･。




過剰な期待をしてはいけないのはわかっていても、特に「打」について余りにも力の差を見せつけられると、ため息が出ます･･･。





明日は、相性の悪いバンテリンドームで中日戦。





そんなワケで一句


天一で　元気出したい　こんな日は