排気温度警告灯点灯対策でセンサーを清掃

今日・明日と仕事なので、ホンマはスポーツランドTAMADAで開催されたGCUPでリハビリ走行したかったKAZUYAす。

こんばんは。





現在、カプチーノに発生している「困ったちゃん状況」のうちの一つ。


排気温度警告灯がボワ～っと点灯したり消えたりする症状。



昨日、同じ症状が発生していたビートは、排気温度センサーを交換したら、今のところ症状が消えましたが、カプチーノもセンサーを疑ってみました。



ただし、センサーは2年前だったか（記憶曖昧）に交換済み。


排気温度の高さが問題というよりもアース不良だと思うので、センサーを外し、状態を確認してから判断することにしました。



ネジ部にラスペネを塗布後、カプラーを外し、センサーの配線を通しながらメガネレンチを通せば70度オフセットした14mmメガネが使えるので、それで簡単に外せました。


センサーは煤で真っ黒になっていましたが、「ペーパーで磨くと、キレイになるんと違う」と思い、やってみると、えぇ感じになりました。

　


アースに関係するネジ山部はワイヤーブラシで磨くとキレイになりました。

　



コレならイケルかも！？と思い、装着。




試走してみたところ、警告灯の点灯なし！！



長距離走行や高速巡航まではしていないのでわかりませんが、清掃前はすぐに警告灯が点灯していたので、やらないよりは良い状況になったと思います。



コレで「困ったちゃん状況」の一つが完全に解決してくれると嬉しいのですが･･･。