ENGオイル＆MTオイル交換･･･だけで終わらないワナ

昨日、スイスポが5,000km走行に達したので、エンジンオイルとミッションオイルをまとめて交換しました。







エンジンオイルを排出し、ある程度放置している間、ミッションケース側のアンダーパネルを外します。

　


ミッションオイル交換は2度目ですが、慣れないせいもあって樹脂クリップを外さないといけないのでちょっと手間に感じますね。

　



ドレンボルトを緩める前にフィラーボルトを緩め、ミッションオイルを排出する準備が整ったところで、エンジンオイルを注入。

　


エンジンオイル注入後、あることに気づきます。



「あれ？フィラーキャップどこ行った？」



エンジンルーム内を探しても見つかりません。




少なくとも、ガレージからクルマを動かしていないので、ガレージ内にあるハズ。


いや、それどころか、ついさっきまでガーニッシュの上にウエスを載せ、その上にフィラーキャップを置いていたハズ。



マヂでどこいったー！？




15分くらい悩み、ライトでエンジンルームを照らしながらくまなくチェックをしていたら隙間に落ちていました。

　

手が入らない箇所なので、先が摘まみになっている工具で救出し、なんとか事なきを得ず、無事にエンジンオイル交換が終了しました。

　


無駄に時間を食ったのち、ミッションオイルを排出。

　





5,000kmの間に2回交換しているというだけでなく、激しいスポーツ走行もしていないので、オイルの色もキレイなものです。


ミッションオイル排出後、しばらく放置して落ち着いたところでミッションオイルを注入。

　



今回の教訓として、スイスポのおもちゃのように軽いキャップは簡単にどこかへ飛んでいってしまうので、次回からはエンジンルーム内に落下しないような場所に置くようにします。