新券がようやく手元に

１ヶ月前に、１万円札、５千円札、千円札の新券が発行され、銀行に新券を求めていった人がいるというニュースを見ましたが、私もようやく新券を手にしました。




私は、別に新紙幣だろうが、旧紙幣だろうが、お金はお金という感覚なので、わざわざ両替に行くという行為をするようなことは絶対にしません。

そのうち、自分の手元にも来るだろうくらいにしか考えていなかったのですが、よくよく考えると、手元に来る機会がホントにない（笑）


それもそのハズ。


現金を使って買い物をすることがほとんどないんですよね（＾＾；


日々の生活の中で、今、現金を使う場面は、コインパーキングでの支払いと病院での支払いくらい。


あ、１００均では、さすがにカード払いはアレなので現金を出しますね。


チャージのときには流石に現金を出しますが、それ以外は、ホンマにクレカや電子決済ばかり。




それで、諭吉さんではなく、渋沢さんを狙いにいったワケではないのですが、カプチーノの罰ゲームに係る法定費用分の経費として現金を下ろしたところ、キャッシュコーナーから新券が出てきたというワケです。



新券は２０年ぶりのリニューアルなのですが、「誰の手にも触れていない」と思いたくなる新券は、やっぱり手にしてみるといいものですね。




お金を使う際の現在４割がキャッシュレス決済といわれている日本ですが、政府としては将来は８割を目指しているようなので、この度の紙幣が最後の更新になるかもしれませんね。