スタッドレスタイヤの保管方法

2月末に冬武装を解除し、3月に気温が冬に逆戻りした日もありましたが、山間部へ行くこともなかったので、そのままスタッドレスタイヤの出番もなく、シーズンオフを迎えました。








万一のため、ガレージでタイヤを待機させていましたが、3月末には「もうえぇやろ」と思い、本格的に片付けました。



毎年、行っているのは、トレッドに刺さった小石の除去。


小石の除去に、ホース外しではメイン利用していない某ＡＰのホースリムーバーのフック船長を使ってみましたが、コレがなかなかイイ。

　





先端が細いし、フックと握りの距離が近いので、作業もしやすいため、今後はコレがスタンダードになりそうです♪


面倒くさい作業ですが、トレッドの変形を防ぐためには、小石の除去はやっぱり大事です。


続いて、ホイールとタイヤを水洗いして乾燥させ、その後、バルブを緩めてエアを抜き、ビニール袋に入れてガレージ内で平積みして保管。

　



製造年数から考えれば、美味しい時期のピークは越えたと思いますが、やれることはやったので、来シーズンもきっと大丈夫でしょう。