今年はマルチの張り方を変えてみた

先日、畝立ての準備まで行いましたが、翌日、続けて作業を継続しました。

畝を立ててマルチを張る際、通常であれば、畝全体をマルチで覆い、裾部分に土をかけてマルチを張りながら固定する感じにするのですが、今回は、通常のやり方とは違う張り方を試すことにしました。






昨年はマルチを張ったあと、苗を植える円形の穴を開けたのですが、穴の部分からしか給水できず、水やりが大変でしたし、昨年の夏期の水道代が大変なことになりました。



ということで、今年は真ん中を筋状に開けることにしました。

　



真ん中を開ける分、防草効果が低くなりますが、水やりがしやすく、追肥もしやすくなる効果を狙ってみました。




今年はトマトの苗を４種類買ったのですが、初めての種類も育ててみることにしたので、楽しみです。