
今シーズン、仕事が忙しいことが一番の理由ですが、正直、観るのもイヤになっているカープ。
「現有戦力で戦う」といえば響きは良いですが、他球団からの現役ドラフトなど積極的な補強といえる補強はしておらず、育成も中途半端。
とにかくお金を使わないのがカープ。
育成出身者が今シーズン躍進している様に見えますが、菊池選手を除いたベテランが例年同様スランプ。
一番脂がのっている28代後半から30代の前半の中堅も苦戦。
捕手で起用したいけれど、捕球・送球共に不安が拭えない坂倉選手を1塁にコンバートしたり3塁にコンバートしたりして、しかも4番。
ファビアンとモンテロ両外国人選手もスロースタート。
投手陣でいえば、大瀬良投手は2軍で調整中の中、床田投手が勝ち星計算ができるものの、打線が振るわず勝ち星が増えない。
昨年までセットアッパーとクローザーを行き来していた栗林投手が先発転向し、少し光が指したかと思いきや右内転筋の肉離れで離脱。
森下投手は立ち上がりに苦戦する傾向があり、見方の援護も得られず、点差が開き、交代という場面を何度も見ています。
僅差で先行していて、なんとか勝ちを拾えるかと期待したら、クローザーが捕まりサヨナラ負けなんてことも・・・。
若手でいえば、平川・持丸・名原という選手が躍進していますが、まだ相手チームにとって、打席に入れば圧を感じたり、どこに投げても打たれたりしそうという気配まではありません。
これからの選手なので、過剰な期待はしてはいけませんが、それにしても、今シーズンは極貧打線なので、面白い試合を観ることができず、球場もガラガラ。
負けても、何かが起きるかもしれないという期待感を持てない打線には、どことなく諦めムードも漂っています。
そういうことなので、仕事から帰宅後も、野球中継を観ることがめっきり減りました。
それがたまたま、帰宅後にテレビをつけたら、日ハム伊藤投手から初回に3点を取り、試合が先行していたので最後まで観ました。
クローザーは森浦投手。
DからGのチームへ移ったRマルティネスのように、味方チームには絶対的な安心感が漂い、相手チームには絶望を与えるクローザーのような存在であれば安心して試合を観ることができますが、今シーズン既に2回もサヨナラ負けを食らっているので、「今日も同じようなことにはなるなよ」と祈るような気持ちで観戦。
ランナーを一人出したところで、レイエス選手を迎え、1発で同点という場面となりましたが、菊池選手のポジショニングのおかげで、ゲッツーで試合終了。
今日のヒーローは、先発の床田投手、初回に先制タイムリーヒットを放った坂倉選手、同回に2点タイムリーで追加点を獲った持丸選手の3人。
12チームの中で唯一全敗だったカープがようやく1勝。
交流戦開始前、カープは「勝率5割が目標」ということだったので、優勝しか目指していないチームとの差はスタート地点から差があることが明白。
6月3日現在で、12球団中パ・リーグが上位5位を占めているので、パ優位の状況は変わりませんが、それでもブッチギリの最下位のカープ。
ここまで来たら、ある意味見事!と自虐的なことさえ言いたくなります。
チームが迷走している状況だとなかなか厳しいと思いますが、最下位くらいは脱出して欲しいところです。
Posted at 2026/06/03 23:25:05 | |
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