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KAZUYAのブログ一覧

2025年06月08日 イイね!

プロ初完封の森投手と16安打10得点で大勝

プロ初完封の森投手と16安打10得点で大勝

交流戦2カード目の対西武戦の3試合目のカープの先発は、4月から勝利が遠のいている森投手。

対する西武は昨年のパ・リーグ新人王武内投手。



一気に試合の流れを呼び込んだのは5回裏のカープの攻撃。

先頭打者中村選手のツーベースヒットから始まり、続く2番小園選手もヒットで出塁し、無死1・3塁。

続く3番ファビアン選手は初回に先制のソロホームランを打ち、迎えた3打席目。
2ストライクで追い込まれたところからフルカウントまで持ち込み、その間に捕逸で小園選手は2塁へ進塁。

ファビアン選手は際どい球を粘り続け、9球目アウトローの厳しいスライダーを捉え、2・3塁の走者を一気に返すタイムリーヒットを打ち、5対0。


3回の守備でも抜群の中継プレーとなるファインプレーも披露し、投打で大活躍!

しっかりチームバッティングができて、守備も全力でプレーするファビアン選手は、今のカープには欠かせない選手となっています。

 




その後、矢野選手の一死満塁の場面で2点タイムリーヒットを打ち7対0。


試合開始前には打率が1割台まで低下していた矢野選手が、4回に今季初の2ランホームランを打ち、5回のタイムリーヒットも打ち、打率は2割台まで復活。

 


そして、6回にファビアン選手の代走から打席に立った大盛選手が、8回裏にまさかのライトスタンドへ運ぶ今季初ソロホームラン。





森投手は129球を投じ、8奪三振で3勝目。

 



ファビアン選手、坂倉選手、矢野選手の3人が猛打賞で、ファビアン選手、矢野選手、大森選手の3人がホームランを打ち、小園選手など他の選手もしっかり活躍。


今日は、滅多に見られないカープの猛攻もあり、投打で圧倒した試合でした。





また、他の交流戦でも、セ・リーグがパ・リーグに全勝し、6月4日に全敗した状況と逆の展開となりました。

 

Posted at 2025/06/08 19:03:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ
2025年06月07日 イイね!

「飲みながらポチッ!」は混ぜるな危険の黄色信号



久しぶりに某オクでヤラかしたハナシです。


ひょっとすると、誰しも1度は経験があるのではないかと思います。



飲んでいるときにオクを徘徊すると、変な勢いがつくというか、気が大きくなるというか、気が緩むというか・・・



「イケイケスイッチ」をONにしてしまい、つり上がっていく値段に冷静さを失うアレです。


まぁ、飲んでいなくても、「絶対に欲しい」と思うブツに対しては、ソレをやってしまうことはありますが、今回のヤラかしは別。



競争相手もいない「即決落札」だったので、深く考えずに落札。


そして、数日後、同じようなブツを物色していて、また落札。



当然、似てはいても、違うモノを落札していたと思っていました。





・・・・ブツが家に届くまでは(悲)





開封前、どうもイヤな予感がすると思ったとおり、全く同じモノを落札していました。



しかも、それなりの値段のモノだったので、余計にショック。





飲みながら野球中継を観ていて、ゲームが荒れたときに限って、荒れた気持ちでポチっとするので、余計に「イライラ×勢い」という「混ぜるな危険状態」に陥っていました。


そんな状態でオクを徘徊すると、ホンマ、ロクなことがないですわ。



大いに反省です。


Posted at 2025/06/07 21:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | ショッピング
2025年06月06日 イイね!

125球の熱投後の盗塁逆転劇

125球の熱投後の盗塁逆転劇
仕事からの帰宅後、最近、ビールを飲みながら野球観戦することしか楽しみがないKAZUYAです。
こんばんは。






前夜、オリックスに悔しい負け方をして、ホームに戻って西武を迎える交流戦2カード目の初戦。




カープの先発は、4月以来勝ち星から遠ざかり4連敗中の森下投手。

西武の先発は、2015年にドラフト1位で入団し、2020年から2023年までは3年連続で二桁勝利をしてきた高橋光成投手。

2024年には見方の援護に恵まれなかったこともあり、まさかの0勝11敗という成績に終わりましたが、本来の実力はそんなものではないハズ。

155km/h前後の力強いストレートを軸に、カットボール、カーブ、スプリット、スーシーム、スライダーと多彩な変化球も扱うので、カープ打線も翻弄されると予想していました。



試合は2回表にいきなり動き、西武の下位打線がつながり、普段バッターボックスに立つことのない高橋投手が打席に立ちます。

打った打球はショートゴロとなり、「ここは3アウトチェンジだな」と思っていたところへ、ショートスタメンの小園選手がファンブルで1失点。


森下投手が後続をなんとか絶ち切り、1失点で抑えることができましたが、森下投手は立ち上がりの不安定な感じが続き、その後も再三のピンチを招きます。

4回表、四球で出塁した7番平沼選手が盗塁し、無死2塁。
続く8番炭谷選手がヒットを打ち、無死1・3塁。
9番高橋投手がキッチリと送りバントをして、1死2・3塁。
1番西川選手はセンターフライに倒れましたが、2番滝澤選手のセンターへのタイムリーヒットで1点追加。



0対2と引き離され、イヤな流れに傾きかけたところで、4回裏カープの攻撃。


先頭打者の小園選手、ファビアン選手と連続ヒットでつながり、4番末包選手の打球は、ショートゴロとなるところ、折れたバットが名遊撃手源田選手の前にボールと一緒に転がり、ラッキーヒット。


スマートさのかけらもない姑息な点の取り方ですが、カープだったら泥臭い試合は常套手段。


5番坂倉選手はセンターへの犠牲フライとなり、1点追加し、同点に追いつきます。



ここから両投手の流れが変わります。



立ち上がりが不安定で毎回ランナーを背負っていた森下投手は中盤から安定してきて、高橋投手は毎回ランナーを背負うようになります。


5回・6回に得点圏にランナーを置いても、粘りの投球で追加点を許さない高橋投手。


特に6回には1死1・3塁のチャンスまであったのに、下位打線の追撃を許さなかったのは流石です。


両投手とも7回まで投げ、森下投手は7回始めで100球を超えていました。


8回表には109球を投じていた森下投手。
先頭の外崎選手投じた4球目のチェンジアップがにかする程度の死球となり無死1塁。


4番ネピン選手はセンターフライに打ち取り、5番長谷川選手にはレフト前ヒットを打たれ、1死2・3塁のピンチ。

6番源田選手をレフトフライに打ち取り、7番平沼選手は高めのカットボールで三振に打ち取り、今季最多の125球を投じて味方の援護を待ちます。



8回裏に、西武は高橋投手からウィンゲンター投手へ継投。


先頭の末包選手は三振で倒れ、5番坂倉選手が四球をもぎ取り出塁。

ここでベンチが動き、坂倉選手の代走で羽月選手が登場。


ここからが羽月劇場の始まり。

盗塁成功率70%の羽月選手は、6番モンテロ選手へ投じた初球から走り、2塁ベースに向かってヘッドスライディングして2盗。


変化球を狙ったのではなく、ストレートでの盗塁なので、確信犯。


その勢いのまま、圧巻の3盗。


流石の炭谷選手も、まさか連続して走ってくると思っていなかったのか、3塁へ送球することもできず、1死3塁のチャンス。


モンテロ選手の「外野フライ1発で追加点!」と期待していたのですが、ファーストフライで2死。

7番佐々木選手が打席に立ち、初のタイムリーヒットを期待するしかないと思っていたといころへ、炭谷選手が捕逸。


その間に、羽月選手が一気にホームへ生還。

 




ヒットを打っていないのに、まさに、足で勝ち取った1点。


このときばかりは、カープの羽月選手がソフバンの周東選手に見えました(笑)


9回表は森下投手からハーン投手へ継投し、3者連続三振で試合終了。



昨日、100本本塁打を達成した阪神の佐藤選手のように打つ方での派手さはないカープですが、泥臭い試合にもつれ込めば、勝機はある!



毎回、こんなことは起こらないと思いますし、そんなに走らせてくれるワケがありません。


それでもカープの連敗を止め、4連敗中だった森下投手にも久しぶりの勝ち星がついたのは、良かったと思います。

 

Posted at 2025/06/06 22:36:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ
2025年06月05日 イイね!

あと一本が出ないカープと11か月ぶりに勝利したエスピノーザ投手

あと一本が出ないカープと11か月ぶりに勝利したエスピノーザ投手

昨日の試合とは異なり、結果的には3対4の僅差でオリックスに敗れたカープ。





カープの先発投手は、久しぶりに1軍復帰したアドゥワ投手。

対するオリックスの先発は、昨年7月7日以来、勝利から遠のいているエスピノーザ投手。




初回、幸先良く2点選手したオリックスですが、2回表にカープが2点を返し、4回にはカープが1点追加し、勝ち越し。

しかし、5回にアドゥワ投手が再び捕まり2失点し、逆転を許しました。


その後、カープの方がチャンスの場面を何度も迎えますが・・・


とにかく、あと一本が出ない!!!



後半のターニングポイントは7回表。

先頭の羽月選手が四球で出塁し、3番ファビアン選手がツーベースヒットを打ち、1死2・3塁のチャンス。

ココでオリックスの中継ぎが山岡投手へ継投し、圧巻の投球を披露。

4番末包選手と5番坂倉選手を連続三振させ、流れを渡しません。

先発時代から知っていましたが、山岡投手の縦スライダーはエグすぎます。初見で打つのはまず無理ゲー。

山岡投手は広島出身ですが、赤ヘルにも容赦なし(笑)


山岡投手の唯一の失投は、末包選手に投じた2球目のカットボールが高めに浮いたのですが、それを犠牲フライにできず、中途半端なカットでファールにしたのが末包選手のミスショットでしたね。




8回にも6番モンテロ選手のヒットから始まり、1死1・3塁のチャンスを作るも、9番矢野選手サードゴロ、1番羽月選手はファーストゴロと、いつもの光景で得点ならず。




9回にも先頭打者の2番小園選手が内野安打で出塁し、続く3番ファビアン選手、4番末包選手が討ち取られ2アウト。

5番坂倉選手が四球で出塁し、2死1・2塁。6番の大盛選手の代打で登場した野間選手も四球で出塁。

2アウト満塁のチャンスで7番秋山選手が出て、1打同点、場合によっては逆転の場面で三振・・・。



オリックスサイドは、再三のピンチになりドキドキだったでしょうが、カープサイドは再三のため息まみれ。





圧倒的な戦力差で負けるのは諦めがつきますが、ピンチに弱く、チャンスにも弱いカープが何度も勝機を逃しているシーンを観るのも、なかなかしんどいです。


Posted at 2025/06/05 22:23:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ
2025年06月04日 イイね!

明暗が分かれたセ・パ交流戦



昨日から始まったセ・パ交流戦。


カープはオリックスと戦い、昨日はカープからFAで移籍した九里投手と玉村投手の投げ合い。


九里投手のバックを支えた野手、特に捕球していた坂倉捕手にとっては、九里投手に様々な球種があることは百も承知。


初回のカープの連打だけでなくアンラッキーも重なり、九里投手は3失点して4回で降板。


幸先良く、初回に九里投手から3点奪って先行し、5回と9回にも1点ずつ追加し、5対2の勝利。


カープの「鬼門とされる交流戦」は良いスタートを切りましたが、現在ソフトバンクを押しのけ、パ・リーグ1位のチーム打率を誇るオリックスの打線が火を噴けば、どうなるかわかりません。



そして、本日6月4日。交流戦第2戦。

初戦で九里投手とカープの大瀬良投手の同期対決が見られるかと期待しましたが、ローテーション等の関係で大瀬良投手は今日、登板。


初回、オリックス打線をピシャリと抑えた投球を見る限り、「今日(の大瀬良投手)は、調子がいいのか?でも、球が真ん中に集まっている感じがするけど・・・、まぁ、どこかで修正するだろう」と思っていました。


対するオリックスの先発は田嶋投手。



田嶋投手とは2022年に投げ合っていますが、大瀬良投手は投げ負けています。



実のところ、大瀬良投手の対オリックスの戦績は0勝3敗。そして、ソフトバンクにも0勝3敗で、カープの投手の大黒柱とされる大瀬良投手ですが、パ・リーグの打線に対しては勝率がよくありません。


「今日こそ勝利を!」と挑んだと思いますが、4回オリックス打線に捕まります。


2回、3回にも味方の守備でカバーされ、なんとかピンチをしのいでいましたが、雲行きは怪しくなるばかりでした。

4回の先頭打者だった4番杉本選手にヒットを打たれ、カープからFAで移籍した5番西川選手には四球で無死1・2塁。

6番指名打者の森選手にはセンター前のヒットで無死満塁。


どうも流れが止められる感じがせず、続く7番紅林選手のタイムリーヒットで2点献上。

8番若月選手、9番中川選手と連続でタイムリーヒットを浴び、一気に5失点。

3番頓宮選手にもフェン直のタイムリーヒットを打たれ6失点。


結局、4回に打者一巡となる猛攻を受け、6失点のビッグイニングとなりました。


その後もカープ打線は田嶋投手を攻略できず、8回にセットアッパー山岡投手から1点奪ったのみで1対6の敗戦。



今日の大瀬良投手は、外へのスライダーなどの制球に苦しみ、真ん中あたりに甘く入った球をしっかりと打ち込まれていた感じでしたね。




他のチームの状況はどうなったのかと思い、速報を見ると、セ・リーグ完敗。

 



結果はともかく、現在・セ・パの1位を走る阪神と日ハムの戦いは見応えあっただろうと思います。


日ハムの加藤投手は、ストレートは140km/h台半ばですが、カットボール、スライダー、カーブ、フォーク、シュート、チェンジアップなどの変化球を駆使し、四球を出さない針の穴を通すような制球力が武器の投手。

一方の阪神の門別投手は2022年のドラフト2位の投手。


門別投手は、1・2回に1点ず日ハムに献上。しかし、4回表に阪神の佐藤選手、大山選手の連続ソロホームランで同点!

ところが、4回裏に日ハムの山縣選手に2ランホームランを打たれ、4回4失点。
門別投手は4回で降板。


5回を引き継阪神阪神2番手の工藤投手が1失点。

そのまま2対5のまま終了するのかと思いきや、8回に本日2度目となる2ランホームランを佐藤選手が打ち1点差まで追い上げます。



とにかく、阪神の3番森下選手、4番佐藤選手、5番大山選手のクリーンナップは、脅威でしかありません。その前を打つ、足のある1番近本選手、2番中野選手も出塁させたらカープだと走られまくるし・・・。



とにかく、流石、リーグ1位を走る両チーム。


阪神では佐藤選手が2本、大山選手のが1本。

日ハムでは、万波選手が1本、山縣選手が1本で、1日に5本もホームランが飛び出し、盛り上がった試合だと思います。



逆にセ・リーグで、今、最も深刻なのがヤクルト。

故障者リストがとんでもないことになっています。

村上選手を筆頭に、主力選手でいえば塩見選手、長岡選手、丸山選手などが離脱。今年、楽天から移籍してきた茂木選手がサード村上選手の穴埋めをしていましたが、その茂木選手もコンディション不良で欠場。


ヤクルトは、今日も負けて泥沼の7連敗。


わかりますよ、ヤクルトファンの気持ち・・・カープは、昨年の9月に5勝20敗という歴史的失速を経験しているんでね。



とにかく、今日の交流戦は、明暗がはっきりと分かれた1日となりました。



明日こそ、貧打のカープから脱出して欲しい!

Posted at 2025/06/04 22:33:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ

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