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ヴィヴィオとロードスターの動画を優先して２日間にわたって紹介しましたので、ようやく私の結果報告です。






コースは非常に楽しかったのですが、正直にいうと２本とも納得のいく走りはできず、消化不良だったので、動画も公開したくないくらいなのですが、そもそもクルマが壊れたとかのトラブルではないので、反省のために記録を残すことにします。
（ちなみに、今年も備北は、カメラ不調で車載撮影は2本とも失敗･･･涙）





まず、お題はこちら。

　


最大の難関は、コース最後のダブルフリーターンセクション。

実は、「フリー」と書かれているだけで、そのパイロン間を通過すればＯＫという解釈を利用し、通過後に停車し、オートテストのようにバックして再発進するという方法を選んだ選手もいました。



一旦停止しても、ターンで失敗するリスクを回避するメリットの方が大きいと判断した選手も一定数いましたが、冷静に考えると、かなりの車両がそのセクションで失敗していたので、その選択は間違っていないと思いましたね。

「なるほど！」と思わせるに十分の戦略です。


しかも、写真ではわかりにくいですが、路面には旋回中にひっかかるほどの高低差があり、パイロン間隔も決して広くないため「イヤラシイ所にパイロンを置いたな～」と思わせる配置でした。

　


コース全体に高低差があり、路面のアンジュレーションも多いトリッキーな備北Ａコースで、納得のいく走りができれば最高だったのですが、この思いは、来年、走ることができれば、持ち越したいと思います。


ということで、反省動画です。


▼Heat1

　


▼Heat2

　






あ、結果ですが、私もミスしましたが、他の選手もミスしていたようで、辛勝でした（＾＾；

　

今は、副賞に期待して、妄想を膨らませています（笑）

　

５月１８日、備北サーキット（Ａコース）で開催されたJAF中国ジムカーナ選手権第３戦。

昨日は、数年ぶりに公式戦に復帰し、ＲＣクラスで４ＷＤ改ＦＲのＮＡヴィヴィオで走った宮本選手を紹介しましたが、今日はもう一人のニューフェイス（？）を紹介します。



これまで私と同じＲＣクラスにビートで参戦していた星川選手が、ロードスターを新たに購入し、デビュー戦として、中国地区のＰＮ２クラスに参戦しました。




４月末の時点では、「備北にも走りに行きます！」と宣言していたので、てっきりビートで来るのかと思っていたら、蓋を開けてみれば、「ビートよりも車体サイズの大きいクルマで行きますわ」とのこと（笑）


マシンリメイクが備北ラウンドに間に合うかどうか･･･というギリギリの状態だったようですが、なんとか間に合い、前日に某所でちょっと練習してきて、公式戦ではブッツケ本番。


同じリア駆動とはいえ、ＭＲのビートとＦＲのロードスターの違いや、そもそも車体サイズの違いに戸惑いながらも、無事（？）、走りきっていました。


マシンに慣れてきたら「中四国のＰＮクラスの上位陣を荒らしてやる！」とやる気満々みたいなので、今後が楽しみですね（笑）



ということで、昨日、UPした宮本選手同様、星川選手（ご本人）から「YouTubeに公開して欲しい」ということなので、２本とも公開します。





▼Heat1

　



▼Heat2

　




それにしても、コース終盤のダブルフリーターンセクションは、高低差のある箇所にパイロンが配置され、しかもパイロン間隔も広くないため、他のＰＮクラスの車両も含め、多くの車両が随分、ワナにかかるほど、かなりの難所でしたね。

５月１８日、備北サーキット（Ａコース）で開催されたJAF中国ジムカーナ選手権第３戦。

通勤で使っている足車を、本戦に参加するために、急造。





「デフが入っていないからジムカーナできない？」

「足がノーマルだからジムカーナできない？」


「そんな言い訳をするヤツは俺んとこ、連れてこーい！」とまで言い切っていませんが、戦うマシンとしては、未完成の状態で参戦されました。



元々、他車でジムカーナをされていたのですが、コストのかからない軽で遊ぶというコンセプトで、数年ぶりに公式戦に復帰。


「走るならＦＲがオモロイ！」ということで、４ＷＤのＮＡヴィヴィオをＦＲに改造（当然、公認取得車両）してのことですが、水面下では別車両も制作中らしく、今回のマシンの今後の展開と、パワーのある別車両のマシンがいつ登場するのか楽しみですね。


ということで、宮本選手（ご本人）から「YouTubeに公開して欲しい」ということなので、２本とも公開します。
（走行開始直後が2本とも撮影できていません）


動画の最後に、このマシンのプチ（？）ネタもあるので、晒します（笑）




▼Heat1

　



▼Heat2

　

4月6日にスポーツランドTAMADAで開催されたJAF中国ジムカーナ選手権第2戦。


リザルトでは、1本目が1分16秒634、2本目が1分16秒817とわずかに2本目がタイムダウンしていますが、1本目よりも2本目の方がアクセル開度を高くして走ったので、走り終えたときには、タイムアップを確信していました。


そして1本目は、8の字ターンセクションで、次のサイドまでの加速区間が短く、サイド不発だったため、それも加味すると、2本目の方が良かったハズという感覚でした。


2本目はアクセル開度が高めのため、クルマが暴れ、挙動を乱しているところもありますが、タイムアップしているという感覚は、あながち間違っておらず、MCのアナウンスでも「中間ベスト更新～！」とシャウトされています。



数回は動画を見返しますが、いつもは適当に反省して終わりだったのですが、今回は、どうしても気になったので、真面目にどこでタイムを落としているのか動画を横並びで再生しながら確認してみました。


そうすると、ハッキリとタイムを落とした場所を発見。



それが次の写真です。


2本目はツッコミ過ぎて、ラインを外しているのがわかりました。

▼1本目
　


▼2本目
　
　
この一箇所で中間までのわずかに上回ったタイムを吐き出し、その後も微妙な遅れもあり、トータルとして、コンマ約0.18秒のタイムダウンとなりました。





全てを完璧にまとめることは難しいですが、こういう振り返りって、たまには真面目にやらないといけないなと、今更ながら思いました（笑）


PNクラスのロードスター乗りたちは、こういうことを、毎回、真面目にやっているからこそ、あれだけ高精度の走りができているんだろうなと思いましたね。

昨日、スポーツランドTAMADAで開催されたJAF中国ジムカーナ選手権第2戦。

結果は残せましたが、精度が落ちて、内容には満足していません。




やっぱり練習しないとダメですねぇ～。





それよりも、今回の副賞がチェリッシュみたいで懐かしく嬉しい♪

12ロールあるので、お尻拭き放題です（笑）

　




ということで、今回は反省動画を2本残して、ちゃんと反省しよう。


▼Heat1



▼Heat2