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KAZUYAのブログ一覧

2014年01月18日 イイね!

ミラノート

ミラノート

先日、ガレージを整理していたら、スローイン・コースアウトミラの整備等をメモしたノートが出てきました。








いろいろと思い出の詰まったクルマだったので、メンテナンスノートも何冊かに渡っていましたが、そのうちの2冊が残っていました。






オイル交換の履歴や消耗品の交換、メンテナンス時の気づき、ジムカーナやサーキット走行時の気づきなど思いつくままメモを残したメンテナンスノート。







アフターパーツの少ない4気筒NA(JB-EL)だったので、変にチューニングに目がいかず、一般整備と腕を磨くことに勤しんだことが私を成長させてくれたクルマだったと今でも思っています。








ミラの部品取りをした最後のときも、スローイン・コースアウトカプチーノ(このときはまだ純正色のグリーンでした)と並んで撮影したのですが、今では懐かしいと思えても、そのときは相当辛かったです。


 






ミラのヘッドをはぐったとき、オイル管理をしっかりしていたことが自分自身の目で確認でき、オイル交換は基本中の基本整備ですが、そのおかげで、エンジントラブルとは無縁で最後まで競技をし続けることができたと思っています。



 







ミラが好きだったので、ダイハツの後継車(最有力車はエッセでした)を探していたのですが、結果的にはアルトになりスズキの増車。










一つのきっかけに対し、私の「この機会に決めてしまおう!」という勢いでアルトとなったのですが、前のオーナーが何かの機会でこのアルトを再び見ることがあったにしても、「大事にされているな」と思ってもらえるようメンテナンスしていきたいと思います。

Posted at 2014/01/18 20:43:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2013年10月29日 イイね!

L275ミラ(フリップ号)

L275ミラ(フリップ号)

第4回K-CARスキルアップ練習会での出来事。

参加者であるフリップさんが好意で「ミラ、乗ってみてください」と言ってくださり、L275ミラのマニュアルを初めて運転させていただきました。







L200、L502と旧規格ミラを2台乗り継いでいた私としては、エッセと同じエンジンを積むL275ミラに以前から乗ってみたいと思っていました。



L502ミラ亡きあと、エッセなどを探していた時期があり、L275ミラのATを運転したことがあったのですが、どうもパッとしない印象でした。





そんなことから、その印象をフリップさんのミラが「いい意味で裏切ってくれるか」と思うと、ハンドルを握る前から興味津々でした。






ドライではなく、ヘビーウェット路面だったので、用心しながらコースイン。





3コーナーを旋回中・・・



















「あれ!?コレ、メッチャ安定している!!」





FFでは、アンダーが発生しやすい4~6コーナーでもクルマの向きが素直に変わり、ステアリングを無理矢理コジるようなこともなく旋回していきました。







ドライセッティングのままだったので、リアが超オーバーのスローイン・コースアウトカプチーノのあとに運転すると、信じられないくらい操作がしやすい♪














「なんじゃこりゃ(笑)!」





思わず、ステアリングを握りながらそう叫んでしまいました(笑)









最終コーナーを立ち上がってきてからは、もうニヤニヤしながらアクセルを踏む量も全開(笑)









結局、2~3周走るつもりだったのに、もうちょっと走ってしまいました。




余計なカウンターの心配もないし、アクセルの踏み戻しも少ないフリップミラ。





旧規格軽自動車と比べると車両重量はどうしても感じてしまいましたが、ボディの剛性感とステアリングフィールは最高でした♪







ああいう楽しいのに乗ると・・・























































悪い病気が加速する(爆)
Posted at 2013/10/29 20:56:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2013年10月22日 イイね!

ホットハッチ欲しい病再び・・・(懐かしのミラのジムカーナ映像アリ)

ホットハッチ欲しい病再び・・・(懐かしのミラのジムカーナ映像アリ)

人によっては、私のイメージは「ビートで走る人」というイメージかも知れませんが、ダイチャレ時代の私を知っている人は「ミラで走る人」でした。






今でこそやらなくなりましたが、当時は廃タイヤを拾ってきてはそれで競技をするという◎◎◎タイヤマイスターという不名誉な称号までいただいた時期もありました(爆)





それで、今日の本題。






タイトルのとおり、ミラみたいなホットハッチ軽が欲しい病が再発(笑)









ブログには書きませんでしたが、実は個人売買の話が今年に入って2件ありました。



その2件ともがオーナーが大事にされているクルマでした。





素性が知れているクルマだったので、私も前のめりになったのですが、やっぱりクルマが好きな者同士。



そのオーナーが、そのクルマに飽きたとか嫌いになったというわけではないので、「やっぱり何とか維持して乗られた方がいいですよ!」と2件とも同じことを私が言い、結局、2件ともそのオーナーが引き続き乗られることになり、個人売買の話は流れてしまいました・・・。





もちろん、個人売買なのでお互いに納得する金額で折り合いがつくことが前提なのですが、そういうときに限って(いや、いつもかな・・・)、私に説得力のある資金なし(ちーん)










なんだかねぇ・・・こういうのもタイミングだと思うんですけどねぇ。








写真や動画の整理をしていたら、ミラの写真や動画が出てきて、ホットハッチ病が再発したということもあるのですが、せっかくなので、ネタとして過去「ミラで走る人」だったという映像の蔵出しです(笑)







映像は2010年4月のGCUP。


2009年にダイチャレがなくなり、途方に暮れていたときスポーツランドTAMADAで開催されているジムカーナイベントGCUPの存在を知り、喜々として走っていましたね~(笑)

 
Posted at 2013/10/22 06:38:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2013年07月28日 イイね!

ジムカーナの原点


ジムカーナをやり始めて、それなりに年数が経った私。



今日は、そんな私のジムカーナの原点を振り返ってみます。








ジムカーナやサーキット走行を始めるまでは、どこにでもあるように(?)峠小僧でした。






タイヤを買う金がない、パーツを買う金もない、燃料代だってバカにならない・・・





今も金はないけど、当時はもっと金がなかった。






乗っていたクルマがインプレッサだったから、軽と比べてガソリン代を賄うのが余計にしんどかったように記憶しています。





そんな私に、「捨てるクルマ(L200のキャブ)があるけど要る?」という話をいただき、即乗り。




当時は軽自動車のことを、単なる足車くらいにしか考えていなかったのですが、運転してみれば「遅いくせにメッチャオモロイ♪」








軽自動車のツボにハマった瞬間でした。








2001年からダイハツチャレンジカップに参加し始め、L200はご臨終になりましたが、絶対に忘れることができないミラ(L502)へスイッチし、ダイチャレに参加し続けました。

 






ダイチャレ自体は競技会(だと思います)なんですが、ダイハツ車オンリーだから普通にトールボディのクルマも走っていたり(笑)






スラロームと8の字ターンを主軸としたコース設定ですが、ガチで走る人がいる中で、「スタッドレス選手権」といって「フロントタイヤにスタッドレスタイヤを履いて走ろう(笑)」というレギュレーションで走るようなバ◎チン(←お前もじゃ!)がいたり・・・。







今、振り返っても、走るときは楽しくガチなのに、非常にゆる~い感じの空気が、ジムカーナというより「ダイチャレ」というカテゴリのイベントだったように思います。





普通に考えれば、ダイハツチャレンジカップがジムカーナの原点だと思いますが、ダイチャレはジムカーナというより「ダイチャレ」という競技のような気がするんですよね(笑)







参加したことがある人であれば、言わんとすることを何となく理解していただけると思いますけど(笑)














それじゃ、ダイチャレを除くと、「いつが私のジムカーナの原点なんだろうか」と考えると・・・















スポーツランドTAMADAで開催されているGCUPなのかなという気がします。




2001年から2008年までダイチャレに参加し、2009年からGCUPに参加し始めたのですが、コースジムカーナを走ると、基本からやり直さないと全くダメだということを痛感しました。







このころは、GCUPにも息子(当時5歳)が一緒について来ていました(^^;


 






息子が「あー!32のGTRが走りよる!あっちにFDがおったよ~♪」なんて言いながら、会場で目を輝かせていたのが昨日のことのように思い出せます。









あ、2009年は娘が生まれた年で、幼児の頃から会場に連れてきてました(爆)




そもそも娘が生まれたときなんか・・・ま、この話はえっか(笑)














2010年、滋賀県で開催された奥伊吹チャレンジカップにミラで参加するため初の遠征。





結果としては優勝しましたが、初めて走る場所、コースをどうやって攻略しようかと、少ない走りの知識と技術を結集して走ったものでした。

 







ダイチャレに参加していたころから、「もっといろんな所へ遠征なんかしていたら、もっと技術が身に付いていたかも・・・」なんて考えたこともありますが、その時の仕事の状況、家庭の事情、財布事情、それらを含めての「やる気」などいろいろな要素があったので、後悔はしていません。





それよりも、私の周囲では走ることを辞めた(辞めざるを得ない事情もあったと思います)者が多いなか、これまでずっと続けてこられたことはよかったなと思います。






そして、これからも「走ること」は続けていこうと思います。
Posted at 2013/07/28 18:30:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ
2013年01月22日 イイね!

スローイン・コースアウトミラの後継車を考える

スローイン・コースアウトミラの後継車を考える


「スローイン・コースアウトミラ」の後継車のことを、そろそろホンキで考えることにしました。







それで、ポンッ!っと頭に浮かんだのが~























































































S2000とか
ロードスターとか(爆)













「これ以上、2シーター増やしてどないすんねん(怒)!」ってなることは目に見えているので、この妄想はボツとして・・・










普通の発想からいけば、FFハッチバックの軽が、有力な候補となるわけです。







となると候補は・・・







L275ミラバン・・・まだ高くて手が出せないな。



L235エッセ・・・高いんですよね、コレも。



HA23アルト・・・値段は手ごろなのか?



L700ミラ・・・最近、某氏とお話しすることがあり、L700という線も楽しそうだなと思い始めました。








新規格へ移行して「新規格のレースもやってみたい」という思いはあっても、会場はほとんど関西・中部・関東がメイン。



正直、広島から毎回、遠征というのは、金持ちでもない家族持ちの身としては現実的ではありません。







太く短くというより、細くても長くモータースポーツをやりたい私としては、焦って走らせることがメインのFFハッチをムリして探さなくてもいいかなと思うようにもなりました。











何かの縁で個人売買とかもあるかもしれませんし(淡い期待)。








そんなことを考えていたら、箱バンなんかが1台あると便利だな~と。





実際、箱バンって高いんですけどね(^^;




しばらく悩むことにします。
Posted at 2013/01/22 15:43:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | ミラ | クルマ

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