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KAZUYAのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

2014カジオカ耐久最終戦、終了!

2014カジオカ耐久最終戦、終了!

TSタカタサーキットで開催されたカジオカ耐久最終戦も無事、終わり、シーズンが終わりました。


今日、TSタカタサーキットにお集まりの皆様、お疲れ様でした~!







結果から書くと、#315T&Kプロジェクトは、NNクラス3位/15台




シリーズとしてはNNクラス4位という結果を残すことができました。





同クラス内には、CN(改造)クラスと変わらないタイムで走るようなトゥデイがいるだけでなく、上位だけでなく下位にもNNクラスを席巻するトゥデイは、#315ビートよりもアベレージラップが高いチームばかり。



それでも、この位置につけることができたのは、いろんな好条件が重なったことだと思います。





まずマシントラブルが皆無だったこと。



接触もゼロだったこと。



少なくとも私が担当したスティントの間は、接近バトルはあっても「抜く・抜かせる」という暗黙の了解というかドライバー同士の阿吽の呼吸は、どのチームも紳士的だったように思います。







接近バトルをしたドライバーとは、終わったあとに出てくる言葉が、お互い「メッチャ楽しかった♪」。



ドライバーとして、まさに最高に充実した時間を過ごすことができました。




それから、私の場合、ドライバー業務に専念できたのは、燃料計算、ドライバーチェンジ、その他諸々のことを監督のごんぞーさんはじめ、くわちゃん、やん☆つかさんがこなしてくれたおかげ。



相棒がしっかりとメンテナンスしてきたビートは、私が最終スティントを担当したときまで不安なく運転することができました。







順位としては、まだまだ上がありますが、現時点では上出来!







今日は、チーム員、みんな自宅で飲むビールが美味かったことだと思います(笑)


  


今回、耐久では初めて車載撮影に挑戦したので、後から振り返って、勉強・反省することもできるので、シーズンオフ中も楽しめそうです♪
Posted at 2014/10/26 21:00:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 軽耐久 | クルマ
2014年10月26日 イイね!

最終戦、始まった!

最終戦、始まった!カジオカ耐久最終戦が、始まりました!


天気にも恵まれているので、最後まで走りきりたいです。



次のスティントは、私。


頑張るぞぉ〜!!
Posted at 2014/10/26 10:41:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽耐久 | クルマ
2014年10月25日 イイね!

明日、2014カジオカ耐久最終戦!

明日、2014カジオカ耐久最終戦!
いよいよ明日、TSタカタサーキットでカジオカ6H耐久が開催されます。


タープ、ガソリン、諸々の荷物をクルマに積み込み、飯食って発砲酒を飲んでいる最中に相棒から電話。




話しているうちに予備タイヤは持っていった方がいいなと思い、ガレージへ。





第3戦で走ったままのタイヤとホイールは見たくないほど汚れていてタイヤカスがガッツリくっついたままでした。




見過ごすわけにはいかないので、タイヤカスを削り、タイヤ・ホイールも洗いました。





本番用のタイヤは、今回ばかりは新調しましたが、何かあってはいけないですからね。





・・・いや、正確には何かあってはもう終わりなんだけど(^^;












明日、カジオカ耐久に参加な皆さん、よろしくお願いします。
Posted at 2014/10/25 21:29:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽耐久 | クルマ
2014年10月22日 イイね!

2014カジオカ耐久最終戦エントリー完了



今日、オートワークスカジオカへ行き、カジオカ耐久のエントリーを支払ってきました。




主催者の立場に立つと、ギリギリでエントリーされることってキツイってことは重々承知しているので、前もって梶岡さんにはエントリー代は後日、持っていくことは伝えていました。


ホントは1週間前には行きたかったのですが、梶岡さんには申し訳なかったです・・・。






梶岡さんのところへ行ったついでに、アレやコレやといろんな話をしてきたのですが、数年前のように40台オーバーというような状況ほど集まってはいないため、苦労も多ようです。





参加する側は、「1日楽しく走りたい」、「レースでいい成績を残したい」などそれぞれ目標があるかと思いますが、今後もイベントとして継続を望むのであれば、参加する側も主催者の立場に立つことが必要と思います。





梶岡さんとの話の中で、レギュレーションの話やコースの話も出ました。




レギュレーションは、監視の目がなければ、参加者のモラルに委ねられます。





そのモラルをかたくなに守り続け、憂き目をみたチームが、最後にはバカらしくなって一人去り、二人去り・・・


結果、そのイベントは消滅するというのは、過去によくあった話です。






梶岡さん曰く「(軽耐久を)10年やったけぇ~の~」。




これだけ息の長いイベントになったのは、イベントの魅力だけでなく、参加者が少なからず盛り上げようという気持ちがなければ続かなかったと思います。




「お互いのドライバーを信じ、手に汗握るギリギリの接近バトルができる。」


そんなことが体験できるのも耐久レースの醍醐味です、




それを楽しむことができるのも、その「場」があってこそです。




その「場」がなくなっては、元も子もありません。






どんなイベントでもそうですが、古くからいる参加者の空気は、その中に新しく入ろうとする者にとっては、ものすごく敷居が高く感じるものです。



#315T&Kプロジェクトは、2010年からカジオカ耐久に参加し始め、今でこそ顔なじみの人が増えましたが、未だに敷居の高さを感じることもあります。



その空気を作り上げるのは主催者だけでなく、参加者の役割も大きいと思います。











私ごとですが、軽自動車でモータースポーツの楽しさを知ってもらいたいという思いで、「K-CARスキルアップ練習会」というものを企画するようになりました。


私の場合、クラブチーム主催というわけでもなく、どこかのクルマ屋さんが主催というわけでなく、基本的に個人で動いているものなので、できることにも限界があります。



それでも、参加した人が喜んでくれたらいいなという思いで実施しているだけなので、「もう、えぇわ」と思ったら終わりです。



だから、来年もやるかどうかという保証はゼロです。




梶岡さんと私とでは悩みのレベルが違いますが、2人で1時間以上話し込んだ結論は、「イベント開催するって難しいよな」ということでした。

Posted at 2014/10/22 23:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽耐久 | クルマ
2014年09月03日 イイね!

これがレースだ!~プロの洗礼~



カジオカ耐久2014年第3戦のレポで、次のことを書きました。



「途中、クラス違いのクルマの厳しいブロックで何周もつき合わされ(このことは、また後日書きます。)、イライラしながら超接近バトルもしたのですが、結果、前には行かせてもらえませんでした。」





今日はこのことを書きます。





クラス違いとはターボクラス。




そしてドライバーはプロ。




個人名を挙げなくても、現地にいた人であれば、どなたかわかると思います。



私は第2スティントを担当したのですが、最初は順調な滑り出しで、前を走るクルマを抜く、後ろから来るクルマを抜かせるという走りを、ロスを最小限で行っていた(つもり)のですが、途中、1台のターボマシンに引っかかりました。




最初の2周くらいは様子を見ながら抜くポイントを探していたのですが、3周目くらいから、「コレ、完全にブロックしとる!」と確信。



コーナーを立ち上がったあとのストレートでラインを塞ぐまではわかるのですが、ラインを変えたら再びラインを移動させるといった完全なライン封じ。




さらに、ビートとしてはコーナー旋回中、その後の立ち上がりのために出来る限り減速させないように走りたいところを、ブレーキングのポイントや強さを変えて失速させる。



途中で頭に来て、マシンをビタビタにして煽り続けたり、ヘッドライトをアップライトにして走ったりしたのですが、一向にブロックを辞める気配なし。




相手がラインを変えて不規則な動きをする分、こちらはアクセルを踏めなくなる。




接触してラインをこじ開けるということは絶対にしたくない(それはどんなに頭にキテもやってはダメ!)し、何度か立ち上がりで車体を並べるところまで持ってきても旋回中に徐々にスペースを狭められると、接触を避けるためもう一歩が踏み込めない。



ストレートではターボパワーの最後の伸びで、コーナーに差し込むことができない・・・。



周回ラップは落ちるし、同じNNクラスにも追いつかれるなど、イライラ度がマックス到達!





「も~う、頭にキタ(怒)!」と思ってあれこれやってはみたのですが、結局ダメ。




結局、リアガラス越しにメインストレートでパドックの方へ向かって、ピットに入るという手の合図を見逃さなかったので、「次は入るな」と思い、その周はロスを最小限にして後ろを走り続け、前に出ることは諦めました。







私が耐久レースを始めたころ、「前は抜く、後ろは抜かせない」という単純なもんだと大きな勘違いをしていたのですが、最初はその手の勘違い野郎かと思ったのですが、後ろから走りを見るとどう考えても違う。






「あのドライバー誰だったんだろう・・・。」と担当スティント中ずっと思っていました。






第2スティントを終え、そのチームに知り合いがいたので、「あのときのドライバーは誰ですか?」と尋ねると某プロと判明。







逆にブロックの真意が知りたくなり、そのチームのパドックへ乗り込み、真意を尋ねたら意外な言葉が・・・。

































「それがレースよ。あんたが後ろにおるのがわかったから、教えてやろうと思うたんよ。」
















「一言物申す」つもりで行く前から、相手がプロドライバーだとわかっていたので、それを言われると返す言葉がありません( ̄^ ̄;)





にこやかに笑いながら、実際のプロのレースの厳しさも教えてくださいました。





私の名前はご存知ないと思いますが、それまでも少しお話はさせていただいたことがあったので、顔は覚えていてくださっていたのだと思います。






「バックミラー越しに見とったよ。頭にキテ走行中に(怒りの動きを)アレコレしていたけど、どうにもならんだろう。」と言われ、恥ずかしくなりました。





プロが言いたいのは「前に行かせてもらえなかった。」のではなくて、「前に行けなかった。」というだけ。




「プロは、あれでも抜く!」という言葉を聞かされると、まだまだ勉強(練習)しないといけないな~と痛感しました。



あそこでプッツン来て、ぶつけてラインをこじ開けるようなことをしていたら、「もっと、つまらんドライバー!」と思われたと思います。





それに、もしも「物申す」をやめていたら、後から文句しか出ないと思うので、相手の真意を聞きに行ってよかったとホントに思っています。





個人面談(笑)の最後は、「勉強になりました。ありがとうございました。」とお礼を言って帰りました。






しかし、あの技をすぐに素人がマネようと思うと「きっとクラッシュだらけ(後続車両がブレーキミスで突っ込むとか、後ろが無理矢理インに入る・前がラインを塞ぐって形で接触するなど)になるだろうな~」と思います。



前を走るドライバーは、後ろを走るドライバーの力量も把握しているぐらいの余裕がないとできない技だろうと思います。




レースの厳しさを体験させていただき、勉強になったと思いつつも・・・


やっぱり「プロの技を出されると素人は辛いなぁ~」と思いました(^^;
Posted at 2014/09/03 11:07:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | 軽耐久 | クルマ

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