KAZUYAのブログ一覧

今日で、カジオカ耐久（６ｈ）の参加レポのFinalです。



ここ数日、このレポ作成のために睡眠不足･･･（眠）









さて、ドラ１担当KAZUYAからドラ２担当のとはとしさんへバトンタッチ。







「接触ゴメ～ン！結構アンダーが酷いよ、気を付けて！」と短い伝言で送り出しました。



ドラ２のとはとしさんドライブ時には、私とは違って大きなトラブルもなく、一安心。



ドラ３担当ごんぞーさんへバトンタッチする際、給油。




ごんぞーさんも中継ぎとしての役目をこなし、　「何とか無事、戻って来たよ！」と短い伝言（感想？）とともに、満足した表情で再びドラ４担当の私へバトンタッチ。




再び、ドラ４担当のKAZUYAがドラ１時の不完全燃焼を払しょくすべくテンション全開モードでコースイン！



どういうわけか、ドラ１時よりも明らかに路面からのインフォーメーションがよく伝わるので、ドライビングを少し攻めの姿勢にチェンジ。






恐る恐るコーナーへ進入しなければならなかったのに対し、自分の意思でクルマを横に向けてコーナーに入れるので、出口でカウンターを当てることになっても、こちらの方が運転していて楽しい！






後から走行タイムを比較すると、ドラ１時とドラ４時のタイムはほとんど変わりがないのですが、ドラ４時の方が比較的タイムが安定していました。



ドラ１時は、接触トラブルもあり気分的に他車とのバトルを楽しむ余裕がありませんでしたが、ドラ４時は気分的に余裕も生まれたので、顔のわかるドライバーとのバトルは楽しかったです。







その中でも、私が一番楽しいと思ったのが･･･








＃222「オールイン11’SPビート」とのバトル！



ドライバーも、あの「特徴的な色のヘルメット」（笑）からして、猛将おーるいんさんであることをすぐに認識。






２コーナーを立ち上がり、３～４～５～６コーナーと、白とガンメタリックのビート２台がランデブー走行。





アレ、楽しかったなぁ～（＾－＾）




CNとNNというクラス違いで、おーるいんさんから見れば、「クラス違いのビートがちょろちょろすんな！」と思われたかも知れませんが、雨でオールイン号のトラクションがかかりにくいという条件により、成立したバトルだったと思います。




最終戦の結果は、９位／２０台。



シリーズ順位は、８位。




現状では、この位置が妥当だと思います。




来シーズンは、圧倒的な速さを誇る上位陣に少しでも食らいついていけるよう、更にドライバー全員をスキルアップさせるつもりです！





この記事の詳細は、スローイン・コースアウト本編をご覧ください。

Part2にもなりながら、レースの状況が全く出ていません（爆）






今日からボチボチと･･･。








今回、ローリングが１周で、何周かするものだと思っていたので、ボケッとしていて、しょっぱなから失敗（沈）





直前の＃022すし智ワークス１号がローリング終了と同時にグングン加速していくのに、悠長にしていたKAZUYAがドライブする＃315Ｔ＆Ｋプロジェクト★ビートは、いきなり出遅れ･･･。






直後の＃369下岡牧場ピンキーアルトには、あのウェットマイスターのyouさんがドライブ。





背後から強烈な「ピンク」のプレッシャーが迫ってくるなか、タイヤと路面の相性を探りながらドライブ。







その間も、終始クルマはフラフラ･･･。







たとえば、２コーナーを立ち上がるときは、かなりの率でステアリングは左に切っているような状況です（爆）






10月9日にTSタカタサーキットへ練習に行った際、雨天走行で結果的にカウンターの練習（笑）をしていたので本当に良かったと思います。












序盤では、スピンするマシンが続出する中、私は何とか騙しだまし走っていたのですが・・・














２コーナーで･･･接触（沈）











この記事の詳細は、スローイン・コースアウト本編をご覧ください。

※全参加車両の写真あります

10月30日、TSタカタサーキットで開催されたカジオカ耐久。



いろいろと出来事がありましたので、できるだけ記事にしようと思います。




Ｔ＆Ｋプロジェクトとして「カジオカ耐久」に参加したのは2010年から。



軽自動車とはいえ、派手なカラーリングが施されたマシンが並ぶパドックへ足を踏み入れると、素人が来てはいけないところに何かの間違いで迷って来たような「完全に場違い」な感じがしたのを今でも覚えています。



どんなイベントでも最初は自分自身が場違い（今でもそうかもしれませんが･･･）な感じがしますが、何戦か参加させてもらううちに、いろいろとお話しをさせていただけるチームもできてきたので、楽しみも増えてきました。









特に同じNNクラスのライバルでも、一度、飲む機会があり、また9月の末に行った練習会（K-CARスキルアップ練習会）でもいろいろと協力していただいた＃300正直屋ファーストと、＃339YAR Racingとは冗談も言いえある仲になったのでありがたい存在です。





それと、ビートでいえば、同じくNNクラスの＃331TEAMウォーターワークスとも、同じビートでの参加ということで親近感もあり、互いを健闘し合えるようにもなりました。







こういう世界って「飛び込む」まではとても勇気が要りますが、一度飛び込んでしまえば、あとは「自分のやる気」次第。








走行ラインやパッシング、マシンセッティングや走り方が勉強でき、何より凄い人たちの中に入って、一緒に走ることができるという経験は、日常生活では味わうことができない貴重な体験です。










この記事の続き（写真あり）は、スローイン・コースアウト本編をご覧ください。

10月30日、TSタカタサーキットで開催されたカジオカ耐久に参加してきました。



オフィシャルの皆さん、参加された皆さん、見学された皆さん、それからＴ＆Ｋプロジェクトのメンバーの皆さん、お疲れ様でした！







予報通り、天気は雨でしたが、６時間耐久というお祭りに４３台が集まりました。



当チーム「#315Ｔ＆Ｋプロジェクト」は、のとはとしさん、ごんぞーさん、私KAZUYAの３人がドライバー。




出走順番は、ウェット路面の実験台（？）で私が最初（笑）




フリー走行で数週走ったときに感じたことは、コーナー進入でアンダー、旋回中からオーバーという感じ。



すり鉢あたりは終始アンダーという感じでした。



それでも、私にとって明るい材料だったのが･･･












「Ｔ＆Ｋプロジェクト★ビート」が、私のビートより運転しやすいということ（爆）







なんだか、うれしいような残念なような微妙な感じです･･･（＾＾；









今日はもうヘロヘロなので、この記事の続きは、また明日。

いよいよ明日は、2011カジオカ耐久最終戦！






先ほど、仕事から帰ってカジオカ耐久のHPを確認すると、出走順も発表されていました。




ノルマとしていた仕事も何とかこなし、明日は心置きなくTSタカタサーキットへ向かうことができます。




出走順を見るまでは、全く「走るモード」になっていませんでしたが、一気に緊張感が体中を駆け巡りました。



１発勝負のジムカーナの出走直前とはまた違う緊張感です。




それは、「ジムカーナが自分自身との戦い」であるのに対し、「耐久レースがチーム同士の戦い」であることだからだと思います。





この不思議な「緊張感」は、私にとって「チームに迷惑をかけられない」というある種「重圧」のような感じでもありますが、その「重圧」から解放されたときの何とも言えない「達成感」は、一つの目標に向かったチーム員の幸せでもあると思います。




雨のレースが濃厚な明日、トラブルなく何とか完走をしたいところです。





オフィシャルのみなさん、参加チームのみなさん、見学予定のみなさん･･･



明日はどうぞよろしくお願いします。















さて･･･今から明日の準備でもするか（笑）