KAZUYAのブログ一覧

ブログでは仕事のことはできるだけ書かないつもりでいるのですが、今日はちょっと書きます。


どうも最近、仕事で疲れます。




精神的に追い詰められるような状態ではないでのすが、「モチベーションの違い」に愕然とすることがしばしばあるため、そういう意味で疲労感が溜まっています。




今日の話は、仕事への姿勢の話です。





今年度から異動により来た者が、仕事内容に慣れないからというのもあるのですが、どうも仕事をできるだけやらないようにやらないように逃げているのです。


やらないから慣れない。



やらないから覚えられない。



覚えていないから、いざやろうと思うとできない。






その悪循環により、そのしわ寄せは当然私のところへ来て、仕事も山積みとなる。




人には得意・不得意があり、苦手なものは避けたいという気持ちになるのはわかります。


人はできるだけ楽して過ごしたいという気持ちになるのもわかります。





でも･･･





お金（給料）貰ってるんでしょ（怒）！？






全くの無償ボランティアであれば、誰かから金を貰うわけじゃないので、自分のペースで好きなようにやればいいかもしれない。



しかし、組織の一員なのであれば、そういうわけにはいかないのは大人（マトモな社会人）だったらわかるはずなんですが！






一つの例を出します。


お客さんが来られ、そのお客からちょっと無理難題を言われたとします。





「そんなことは○○○なんで、できません！」と言って突き返すのも一つの方法。





「では、こういう風にするのではどうですか？」と別な提案をし、検討していただくのも一つの方法。







相手が無理難題をいう人でも、ときと場合によっては、譲歩してくれるときもあるし、もしもそのお客を味方にすることができれば、違うお客さんを連れてきてくれるかも知れない。




前者の方法だと、できない理由を言って相手との関係は分断されますが、後者の方はできる理由を模索しているので、前向きな関係を築くことができるかも知れません。









「年だけはいい大人」なんだから、逃げることばかりに力を入れる前に、もう少しできる方法を探してくれよな･･･。





今日の記事は、私の独り言だと思ってください。