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Ｄ党（特にＪＢ党）は、既に情報をキャッチしている人がたくさんいるでしょう。




４月２日、ダイハツが８月末をもってコペンの生産終了を発表しました。






2002年から販売されたコペンですが、10年という節目で、最後の特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」が４月２日から発売されます。








生産期間10年という期間の比較として、軽スポーツの代表格ＡＢＣを挙げてみます。


Ａ（AZ-1）は、1992年10月から1994年10月。

Ｂ（Beat）の生産期間は、1991年5月から1996年12月。

Ｃ（cappuccino）の生産期間は、1991年10月から1997年12月。





コペンは、バブル期とは縁のない時期に発売されたスペシャリティカーであるにも関わらず、「バブル期の申し子」ともいえるこの３台と比較しても、10年という生産期間は、コペンの息の長さがうかがえます。










しかし、本当に惜しい･･･。










コペンが登場したとき、「よくこの時代にコペンを出してくれたぜ～ダイハツ！」と思った人も少なくないでしょう。



コペンに搭載されるJB-DETエンジン、５MT、ターボ、オープン２シーターというパッケージは、もう２度と現れることがないでしょう。



ホントにJBエンジンの火が消えちゃうんだな･･･と思うと、ますます新しい軽自動車への興味関心が薄れてしまいそうです･･･。




特別感、プレミアム感を高めたという特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」。




特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」の価格は、5MTが182万円、4ATが180万円。



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http://response.jp/article/2012/04/02/172321.html